yatex

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Show message at comment-region on begin/end mode. Greek letters completion in yatexmth. YaTeX-mark environment and YaTeX-%-menu added. Erase cursor at the execution of dviout(DOS). Enable recursive completion at section-type completion.
author yuuji
date Sat, 29 Jan 1994 07:59:59 +0000
parents a7f397790cdc
children b7b023a74293
line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
6 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
7 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
8 YaTeX-mark-evrironment を追加。
9 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
10 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
11 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
12 再帰的に利用できるようにした。
13 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
15 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
16 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
17 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
18 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
20 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
21 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
22 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
23 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
24 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
25 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
27 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
28 [prefix] k での削除範囲の適正化。
29 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
30 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
31 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
32 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
34 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
35 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
36 YaTeX-current-completion-type に記憶。
37 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
39 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
40 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
41 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
42 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
43 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
44 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
45 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
46 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
48 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
49 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
50 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
52 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
53 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
54 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
55 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
56 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
57 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
59 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
60 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
61 verbatim 環境では " は " のまま入力。
62 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
63 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
64 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
65 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
66 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
67 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
68 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
69 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
70 修論が終わった:-)。
72 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
73 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
74 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
76 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
77 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
78 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
79 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
80 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
81 るかチェック。
82 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
83 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
85 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
86 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
87 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
88 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
89 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
90 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
92 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
93 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
94 dvi2-command をバッファローカルに。
95 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
96 を追加。
97 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
98 速化&確実化。
99 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
100 ザ開放関数を追加。
102 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
103 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
105 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
107 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
109 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
111 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
112 fill-prefix を null にした。
114 1.27: 最初の正式リリース版