yatex

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Region-based section-type completion. Kill section-type command and parens (sometimes with font) with [prefix] k. Rewrite error-jump functions. Fix the bug of recursive section-type completion.
author yuuji
date Fri, 22 Apr 1994 17:35:25 +0000
parents eafae54794a0
children cd762e854337
line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
6 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
7 エラー行ジャンプの適正化。
8 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
9 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
10 \verbのアドイン関数追加。
12 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
13 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
14 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
15 YaTeX-mark-evrironment を追加。
16 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
17 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
18 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
19 再帰的に利用できるようにした。
20 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
22 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
23 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
24 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
25 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
27 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
28 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
29 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
30 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
31 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
32 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
34 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
35 [prefix] k での削除範囲の適正化。
36 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
37 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
38 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
39 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
41 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
42 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
43 YaTeX-current-completion-type に記憶。
44 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
46 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
47 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
48 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
49 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
50 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
51 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
52 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
53 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
55 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
56 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
57 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
59 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
60 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
61 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
62 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
63 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
64 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
66 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
67 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
68 verbatim 環境では " は " のまま入力。
69 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
70 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
71 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
72 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
73 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
74 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
75 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
76 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
77 修論が終わった:-)。
79 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
80 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
81 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
83 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
84 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
85 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
86 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
87 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
88 るかチェック。
89 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
90 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
92 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
93 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
94 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
95 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
96 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
97 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
99 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
100 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
101 dvi2-command をバッファローカルに。
102 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
103 を追加。
104 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
105 速化&確実化。
106 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
107 ザ開放関数を追加。
109 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
110 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
112 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
114 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
116 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
118 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
119 fill-prefix を null にした。
121 1.27: 最初の正式リリース版