yatex

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Revise YaTeX-typeset faster. Optimize window selection of error-jump.
author yuuji
date Mon, 25 Oct 1993 14:35:00 +0000
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children eafae54794a0
line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
6 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
7 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
8 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
10 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
11 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
12 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
13 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
14 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
15 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
17 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
18 [prefix] k での削除範囲の適正化。
19 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
20 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
21 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
22 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
24 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
25 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
26 YaTeX-current-completion-type に記憶。
27 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
29 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
30 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
31 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
32 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
33 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
34 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
35 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
36 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
38 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
39 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
40 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
42 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
43 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
44 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
45 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
46 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
47 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
49 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
50 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
51 verbatim 環境では " は " のまま入力。
52 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
53 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
54 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
55 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
56 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
57 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
58 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
59 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
60 修論が終わった:-)。
62 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
63 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
64 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
66 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
67 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
68 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
69 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
70 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
71 るかチェック。
72 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
73 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
75 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
76 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
77 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
78 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
79 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
80 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
82 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
83 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
84 dvi2-command をバッファローカルに。
85 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
86 を追加。
87 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
88 速化&確実化。
89 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
90 ザ開放関数を追加。
92 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
93 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
95 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
97 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
99 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
101 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
102 fill-prefix を null にした。
104 1.27: 最初の正式リリース版