yatex

view yatex.new @ 11:390df0e505da

Label completion works.
author yuuji
date Mon, 20 Sep 1993 08:56:09 +0000
parents 9a56acb6c287
children a7f397790cdc
line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
6 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
7 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
8 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
9 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
10 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
12 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
13 [prefix] k での削除範囲の適正化。
14 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
15 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
16 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
17 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
19 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
20 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
21 YaTeX-current-completion-type に記憶。
22 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
24 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
25 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
26 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
27 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
28 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
29 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
30 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
31 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
33 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
34 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
35 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
37 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
38 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
39 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
40 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
41 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
42 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
44 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
45 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
46 verbatim 環境では " は " のまま入力。
47 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
48 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
49 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
50 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
51 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
52 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
53 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
54 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
55 修論が終わった:-)。
57 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
58 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
59 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
61 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
62 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
63 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
64 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
65 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
66 るかチェック。
67 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
68 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
70 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
71 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
72 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
73 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
74 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
75 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
77 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
78 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
79 dvi2-command をバッファローカルに。
80 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
81 を追加。
82 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
83 速化&確実化。
84 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
85 ザ開放関数を追加。
87 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
88 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
90 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
92 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
94 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
96 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
97 fill-prefix を null にした。
99 1.27: 最初の正式リリース版