yatex

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Fill-paragraph and (un)comment-paragraph work fine. Fix kill range of YaTeX-kill-some-pairs. Ignore begin/end in verb or verbatim. Indent rigidly initial space between begin/end pairs. Add yatex-mode-load-hook. Go to corresponding \label or \ref.
author yuuji
date Tue, 04 May 1993 12:57:27 +0000
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line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
6 [prefix] k での削除範囲の適正化。
7 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
8 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
9 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
10 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
12 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
13 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
14 YaTeX-current-completion-type に記憶。
15 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
17 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
18 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
19 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
20 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
21 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
22 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
23 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
24 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
26 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
27 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
28 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
30 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
31 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
32 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
33 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
34 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
35 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
37 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
38 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
39 verbatim 環境では " は " のまま入力。
40 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
41 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
42 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
43 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
44 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
45 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
46 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
47 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
48 修論が終わった:-)。
50 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
51 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
52 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
54 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
55 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
56 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
57 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
58 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
59 るかチェック。
60 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
61 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
63 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
64 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
65 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
66 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
67 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
68 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
70 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
71 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
72 dvi2-command をバッファローカルに。
73 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
74 を追加。
75 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
76 速化&確実化。
77 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
78 ザ開放関数を追加。
80 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
81 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
83 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
85 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
87 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
89 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
90 fill-prefix を null にした。
92 1.27: 最初の正式リリース版