<!DOCTYPE html> <html> <head> <title>Macで動画編集</title> <style type="text/css"> <!-- --> </style> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="https://skip.koeki-prj.org/main.css"> </head> <body> <h1>Macで動画編集</h1> <h2>目次</h2> <ol> <li><a href="#youi">用意するもの</a></li> <li><a href="#gamen">iMovie画面の説明</a></li> <li><a href="#kihon">動画の作成方法と動画の取り込み方</a></li> <li><a href="#nagasa">動画(素材)の長さの調節</a></li> <li><a href="#telop">テロップの入れ方</a></li> <li><a href="#hozon">動画の保存方法</a></li> </ol> <h2 id="youi">用意するもの</h2> <ul> <li>iMovie</li> <li>GIMP</li> <li>撮影した動画</li> </ul> <h2 id="gamen">iMovie画面の説明</h2> <a href="gamen.png"><img src="gamen.png" alt="画面説明" width="600px"></a> <pre> ①リスト ②ライブラリ ③ビューワー ④タイムライン </pre> <h2 id="kihon">動画の作成方法と動画の取り込み方</h2> <ol> <li>「新規作成(+)」をクリックします。</li> <a href="project.png"><img src="project.png" alt="project画面" width="600px"></a> <p></p> <li>ムービーか予告編かの選択が出てくるので、ムービーを選択します。</li><br> <li>「メディアを読み込む(↓)」をクリックし、編集したい動画を選択します。</li> <a href="yomikomi.png"><img src="yomikomi.png" alt="読み込み画面" width="600px"></a> <p></p> <li>ドラック&ドロップでタイムラインに持っていく</li> <a href="gazo.png"><img src="gazo.png" alt="動画読み込み画面" width="600px"></a> <p>1から4までの手順が基本的な流れになります。</p> </ol> <h2 id="nagasa">動画(素材)の長さの調節</h2> <p>タイムラインの動画の素材をクリックするとオレンジ色の枠で囲われます。<br> 囲われたら動画の長さを編集したい側(前を削りたいなら前、後ろを削りたいなら後ろ)を<br> クリックしたまま動かして調節します。</p> <a href="nagasa.png"><img src="nagasa.png" alt="素材の長さの調節画面" width="600px"></a> <h2 id="telop">テロップの入れ方</h2> <p>iMovieでテロップを挿入する場合は、テキストファイルを別で作成する必要があります。<br> はじめにテロップ作成方法を説明します。今回はGIMPを使って作成していきます。<br> ※今回は、iMovieの使い方の説明がメインになるので、GIMPの使い方は詳しく書きません。<br> <br> まずはテロップ画像の作成方法です。</p> <ol> <li>画像の縦横のサイズを動画の縦横のサイズと合わせて新規作成します。<br> メニューのファイル→新しい画像 をクリックで新規作成することができます。<br> この場合は、動画の縦横サイズ(1920×1080)に合わせて新規でファイルを作成しています。</li> <a href="sinki.png"><img src="sinki.png" alt="画像の新規作成画面" width="500px"></a> <li>背景を透明化します。メニューの色→色を透明度に をクリックしてOKとします。</li> <a href="tome.png"><img src="tome.png" alt="画像の透明化作業画面" width="600px"></a> <a href="tome2.png"><img src="tome2.png" alt="画像の透明化作業画面" width="600px"></a> <li>テロップを入れたい位置を決めて枠を作ります。(枠が不必要な場合は次の手順へ進みましょう。)<br> 文字の色を考えて、文字が見やすい色に設定しましょう。不透明度を65%くらいにするのがおすすめです!</li> <a href="waku.png"><img src="waku.png" alt="枠の作成方法" width="600px"></a> <li>最後に文字を入れましょう。ツールボックスのテキストを使うと文字を入れることができます。</li> <a href="telop.png"><img src="telop.png" alt="文字の挿入" width="600px"></a> <li>これでテロップ画像の出来上がりです。メニューのファイル→名前をつけてエクスポート をクリックし、保存します。<br> 保存する際は、「背景色を保存」にチェックが入っているか確認してください。</li> </ol> <p>次に、動画にテロップを挿入する方法の説明をします。</p> <ol> <li><a href="#kihon">動画の作成方法と動画の取り込み方</a>の手順と同じようにしてテロップ画像を読み込みます。<br> そして、読み込んだテロップ画像をドラッグ&ドロップでタイムラインに持っていきます。</li> <a href="telop2.png"><img src="telop2.png" alt="テロップの挿入" width="600px"></a> <li>テロップをつけたい部分に合わせて、長さを調節します。</li> <a href="telop3.png"><img src="telop3.png" alt="テロップの挿入" width="600px"></a> <li>ビューワーのメニューの中のクロップ(左から4番目)をクリックし、フィットに変更します。</li> <a href="fit.png"><img src="fit.png" alt="スタイルの変更" width="600px"></a> </ol> <p>これでテロップの挿入についての説明を終わります。</p> <h2 id="hozon">動画の保存方法</h2> <p>保存するときは、右上のボタンをクリックします。</p> <a href="hozon.png"><img src="hozon.png" alt="保存の説明画面" width="600px"></a> <p>保存形式を黄色の枠の中から選択し、保存します。</p> <a href="hozon2.png"><img src="hozon2.png" alt="保存形式説明画面" width="600px"></a> <div class="back"> <h4><a href="https://skip.koeki-prj.org/" class="tlink">トップへ戻る</a></h4> </div> </body> </html>