技術面　殴り書き
HTML,CSS,JavaScript(A-Frame)
作成したWebページにはCSSに@mediaでスクリーン(画面、ウィンドウ)の縦横比を検知させている。これによりページデザインは縦横画面両対応になっている。
クイズ、紙芝居ページは背景画像、キャラクター画像、シナリオテキスト、次,前へのボタンが配置されている。ボタンを押すと次のテキストと画像が読み込まれ、新たに書き換えられる。
上記のクイズや紙芝居のシナリオは複数あるため、CSVファイルに決められた形式で記述しそこからJavaScriptを用いて表示させている。
松ヶ岡開墾場内で撮影した360°パノラマ画像とVR技術、マップシステムを組み合わせて観光、教育に使えるWebサービスを作成した。
パノラマ画像にはA-Frame(説明必要)を用いて、視点カーソルとそのカーソルを合わせることでページを移動させるオブジェクトを配置している。

効果など？
松ヶ岡開墾場の場所がわかりずらい問題
→周囲のマップも合わせて見せることで、場所の周知につながる
クイズを通して松ヶ岡開墾場に関しての歴史や現状を学ぶことができる。
VR技術を取り入れ動かせるものを提供することで、今まで目に止めなかった人も物珍しさから興味関心を持ってもらえるのではないか。
ストーリー仕立てのゲームは楽しく学ぶという点で効果的である。
メインキャラクターは蚕をモチーフにしており、見た目からも印象が強い。そこから開墾場に興味を持ってもらう。(グッズ化収益化)