yatex

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Fix auto-fill movement on Emacs21. Fix YaTeX:ref. Support jump/change on AMS-LaTeX's parentheses.
author yuuji
date Thu, 01 May 2003 13:38:27 +0000
parents f41b01fef5d6
children 0734be649cb8
line source
1 What's new in YaTeX/yahtml
2 野鳥/yahtml - 各バージョンの変更点について
4 1.71 === yatex ===
5 fill-prefix を指定している場合、Emacs21で \item の auto-fill が
6 \item の深さにかかわらず fill-prefix になってしまうのを回避
7 \refのラベル補完で、既にlabel定義してあるものがカウンタと\label
8 両方が補完候補に出現していたのを修正。またenumerate環境内では
9 \itemとラベルが重複して候補に現れていたのを修正。
10 Emacsの背景色の定義がXリソースに全く無いときの不具合修正
11 [prefix] c で AMS-LaTeX の大括弧対の種類を変えられるようにした
12 [prefix] g で AMS-LaTeX の括弧対間でジャンプできるようにした
14 1.70 Emacs21でmake-frameがエラーになることがあるのを回避
15 font-lock での Recenter が効かなくなるのを修正
16 (他、細かい修正がほとんど)
18 1.69 font-lock 対応(XEmacs, Emacs-20, Emacs-21 のみ)。
19 hilit19, font-lockを共存させている場合 YaTeX-use-hilit19 か、
20 YaTeX-use-font-lock どちらか一方を Non-nil にする。
21 ~/.emacs で (put 'yatex-mode 'font-lock-defaults ....) や
22 (put 'yahtml-mode 'font-lock-defaults ...)などを入れている人はその
23 設定を削り、(setq YaTeX-use-font-lock t) を入れてください。
24 Emacs-21(pretest version)で動くようにした。
25 kill-bufferしたときに親ファイルが出現するよう努力。
26 野鳥起動時の段階でEmacsに italic, bold フォントが登録されていれ
27 ば、それを積極的に利用するようにした。
28 === yatex ===
29 section型補完のときに直前の文字列でデフォルト候補を変える機能を
30 試験的に入れてみた。
31 (Meadow)Typeset menu での IME OFF。
32 yatexmth, ;[TAB] 一覧の最初の \| が選択できなかったのを修正。
33 === yahtml ===
34 XEmacsで img src での画像サイズ取得ができなかったのを修正。
35 [prefix] ESC で yahtml-mode に入る前の major-mode に復帰(メイルの
36 draftバッファでHTMLを書くために一時的にyahtmlを読んで元に戻るとき
37 に有効)。
39 1.68 === yatex ===
40 XEmacsでyatexgenが動かなくなったのに対処。
41 Windowsでのインストールが少し楽になるように makefile を修正。
42 ref/cite ラベル補完で全てのカウンタを補完候補にあげてなおかつ
43 labelが設定していないところには自動的にラベルを付加するようにした。
44 \cite の補完を BibTeX データベースファイルからも探すようにした。
45 LaTeX2eの多くのコマンドに、本体/アドイン共に対応。
46 === yahtml ===
47 英語版info、Q&Aの添付(by Jun Ohyaさん)
48 <img src="..">補完でsrcとなる画像ファイルのピクセルサイズを自前
49 で調べて width, height 属性の補完のデフォルトとなるようにした。
50 M-C-a(beginning-of-environment), M-C-e(end-of-environment),
51 M-C-@(mark-environment) が yatex.el 内に定義されていてyahtmlだけ
52 をロードしているときにエラーになったので、これら関数定義を
53 yatexlibに移動。
54 css定義ファイル中ピリオドで始まるエントリを全てのエレメントに共
55 通なclass補完候補として出すようにした。
56 yahtmlを使用するとYaTeXでのインデントがおかしくなるのを直した。
57 & でchar-entity reference補完。
59 1.67 [[[ http://www.yatex.org/ が誕生しました ]]]
60 === yahtml ===
61 href入力でSPCなどのunsafe-charを%エンコードに置換するかを
62 yahtml-escape-chars で選べるようにした。nilならしない、tなら常に、
63 'ask なら確認する。デフォルトは 'ask。
64 初回href入力時に yahtml-urls を補完候補に入れてなかったのを修正。
65 [prefix] ; でリジョン中の <>'"& をエンティティ参照に変換、
66 [prefix] : で逆変換する機能を追加。
67 yahtml-translate-hyphens-when-comment-region が non-nil のときに
68 領域コメントアウトで - を &#45; に変換。
69 yahtml-prefer-upcase-attributes が non-nil のとき属性名を大文字に。
70 カレントまたは上位ディレクトリに .htaccess ファイルがありその中に
71 AddType "text/html; charset=XXXX" .html
72 宣言があれば編集するHTMLソースの漢字コードもその宣言に合わせる。
73 <style>をデフォルト補完候補にいれ type 属性を入れるアドイン作成。
74 yahtml-insert-begend-region で領域を括った後の状態のリジョンが
75 括った環境全体になるようにした。つまり続けて insert-begend-region
76 すると括った直後の環境をさらに括ることが出来る。
77 スタイルシート(に関する補完)対応(ローカルファイルにあるもののみ)。
78 [prefix] s で<link>タグ補完。type="text/css" などの補完可。
79 [prefix] c で属性代入値をどこでも変更できるようにした。
80 === yatex ===
81 数式モードで \left の直後に ( | [ を入れたときには自動的に対応す
82 る \right ) | ] を挿入するようにした。
83 [prefix] c で \right\left の括弧の組をまとめて変更できるようにし
84 た(by 千葉大松田さん)。
86 1.66 \section*{} などの*つきセクションコマンドでインデントがずれるの
87 を修正。
88 [prefix] g でのlabel/ref検索をre-searchにしpagerefにも飛べるよう
89 にした。またsearch-ringではなくregexp-search-ringを更新するので
90 継続検索は M-C-s or M-C-r で行うようになった。
91 XEmacsでのラベル補完のバグフィクス。
92 tgif2tex(*.tps) への [prefix] g を追加。
93 Emacs20のsuppress-keymapの仕様が変わったので対処。
94 Emacs20+yahtml でアイテム化タグでのfillがうまく行かなかったのを修正。
95 yahtmlで <applet code=foo.class> という位置で [prefix] g したときに
96 foo.java へ、#include ではそのファイル、#execではCGIスクリプトファ
97 イルへジャンプするようにした。
99 1.65 yahtmlのお任せ改行のバグフィクス。
100 a, body, img タグのオプション引数入力アドインの強化。
101 section型マクロの第一引数が改行によって分断されていても正しく
102 hilitするようにした。
103 yahtmlの行インデント関数の高速化。カレント行がタグで始まらないと
104 きは直前の非空行のインデントを真似するようにした。副作用あるかも。
105 thebibliography環境でitemize系インデントが効いていなかったのを修正。
106 GNU Emacs 20 対応(by竹中さん&me)。
107 XEmacs 20 対応。
108 yahtmlパッケージの独立性強化。
109 [prefix] k で環境を消したときはkill-ringに追加するようにした。
110 yahtml-hate-too-deep-indentation がtのときにインデントが浅くなり
111 すぎるのを修正。
112 href 補完の http:// ヒストリを .mosaic-global-history から取るの
113 を廃止し、ユーザ辞書に登録するようにした。
114 yahtmlの [prefix] p で <p></p> が出るようにした。
115 yahtmlのおまかせ改行で、yahtml-p-prefered-env-regexp にマッチす
116 るタグ環境内のときは<p></p>を自動挿入するようにした。
117 YaTeX-fill-prefix, yahtml-fill-prefix(新設)のデフォルトをnilに。
118 YaTeX-template-file, yahtml-template-file を新規ファイルに挿入。
120 1.64 yahtmlを起動するとYaTeXで [prefix] Bc が<center>などになってしま
121 うのを修正。
122 NTT-jTeX が t のときにfillがうまく行かないことがあるのを修正。
123 YaTeX-uncomment-paragraph を修正。
124 yahtmlで文章中に$があるとauto-indentが効かなくなるのを修正。
125 yatexで\end行でIntelligent newlineした時のバグを修正。
127 1.63 数式モードに入ったら漢字モードをOFFにするようにした(本来1.62)
128 yahtmlで [prefix] t j で(j)weblintを呼ぶようにした。
129 yahtmlのブラウザ起動は、[prefix] t p に変更。
130 yahtmlで、<pre>の中でfillした場合、<a>タグなどを文字数にカウント
131 せずにfillするようにした。
132 LaTeX2eのフォント設定マクロを正しくhilitするようにした。
133 yahtmlで src="??" や align="???" などのchangeができるようにした。
134 yahtmlのNAME補完のときにauto-hilightが効かないようにした。
135 数式モードのときはauto-fillが効かないようにした。
136 \のあとに{を入れたときは\}を入れるようにした。
137 yahtmlでブラウザにIEを指定したときの不具合を修正。
139 1.62 \ref の引数が二行に渡る時行末に%を付けるようにした。
140 yahtmlでおまかせ改行が不必要に起動するのを修正。
141 href の補完文字列に # が含まれる時は name を補完。
142 \epsfile{file=foo.eps} などで [prefix] g した場合、foo.epsの元絵
143 を編集しているお絵書きソフトを起動するようにした。
144 yahtmlで [prefix] a で &lt などが入るようにした。
145 verbatim環境の [prefix] g がうまく飛ばなかったのを修正。
146 sectionのオプション引数をつけた時の色づけが無効だったのを修正。
148 1.61 AMS-LaTeX 対応
149 xdvi -remote によるサーチに対応 [prefix] t s
150 begin型補完終了直後に自動的におまかせ改行を実行するようにした
151 yahtmlで <p>, <br> が行末にある時に fill-paragraph した時のバグ修正
152 htmlタグそのものではなく、意味を表す文字列で補完できるようにした
153 yahtml で [prefix] g を <img src=..> の上で押したらViewer(xv)を起動
154 するようにし、<a href="http://外部リンク">の上で押したらnetscape
155 を起動(またはプロセスコントロール)するようにした
156 yahtml に [preix] t (野鳥でいうタイプセットメニュー)を設け、
157 [prefix] t b でカレントファイルをWWWブラウザで見られるようにした
158 [prefix] t r で Netscape に reload コマンドを送れるようにした
159 html の括り補完をまともにした
160 yahtml-indent-line を作成。リスティング環境のインデントのみ少し
161 まともにした
162 yahtml におまかせ改行を追加
163 html <a> の補完を、http:// で始まっていればヒストリからの補完、/
164 で始まっていればWWWサーバ内のURL名補完、いずれでもなければUNIXファ
165 イルシステムでのファイル名補完となるようにした
166 html3 この期に及んでまだ未調査。だれかおしえてー
167 \pagebreak, \linebreak のアドイン関数の追加
168 セクション区切りアウトライン表示のバッファで u, d を押すことによ
169 り、対応するセクションコマンドのレベルを上げる/下げる。U, D を押
170 すと領域内のセクションコマンドを一括シフト
171 変数 YaTeX-open-lines を廃止
172 [prefix] i の YaTeX-fill-item を廃止
173 $$ 中に \% があった場合の数式モード終了判定ミスを修正
175 1.60 LaTeX2e 対応
176 documentclass パラメータを修正し、ASCII 版 jLaTeX2e に対応
177 \{ \}でhilitがおかしくなるバグを修正
178 YaTeX-hilit-recenterのたびにpatterns-alistが太るのを修正
179 yahtml.el に hilit を導入
180 変数 YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate で、セクションコマ
181 ンドの色の濃さの減衰百分率を指定できるようにした
182 \chapter, \section, ...のデフォルトの色を変えた
184 1.59 %(コメント)のhilitのバグを修正。
185 tabular環境のお任せ改行で無限ループになることがあるのを回避。
186 アドイン関数が効かないバグを修正。
187 [prefix] i (YaTeX-fill-item) の不具合修正
188 `yatex19.el' をロードしているのを修正
189 italic フォントの使い方の説明を書いてみた (docs/qanda)
191 1.58 数式環境専用コマンドを maketitle 型補完した時には自動的に$$で囲む。
192 [prefix] x でキーマップ YaTeX-user-extensional-map を呼び出す。この
193 キーマップにはユーザが好きなキーに好きな関数を定義できる。
194 section 型補完で maketitle 型のものも入れられるようにした(引数0個)。
195 YaTeX-close-paren-always が 'never なら常に自動的に括弧を閉じない。
196 YaTeX-skip-default-reader が non-nil なら section 型補完のデフォ
197 ルトの引数リーダを呼ばない。
198 YaTeX-simple-messages が non-nil なら簡素なメッセージで表示。
199 英語版のLaTeXヘルプも完備した。
200 fj.sourcesにポスト。
202 1.57 同じ環境がネストしている時の M-C-a, M-C-e のバグ修正。
203 \beginの行をTABでreindentした時は\endも同じ桁に揃える。
204 リジョンを環境で括った時の中身の処理を行う関数
205 YaTeX-enclose-<環境名> をサポート。equation で括った時に中身の $
206 を全て消去し、verbatimで括った時はなにもしないようにした。
207 \item 行でTABした時にカーソル位置を保存。
208 \item を補完した次の section 型コマンドのデフォルトを label に。
209 hierarchyバッファでの SPC, DEL, +, - の追加。
210 fill すると kill-ring を壊してしまうのを修正。
211 数式環境でのインデントのサポート(やだなあ)。
212 中括弧がネストしたり、引数が複数ある section 型コマンドも正しく
213 hilit するようにし、% の hilit も適正化した。
214 インデントが変わらない時のTABでも修正フラグが立っていたのを修正。
216 1.56 [prefix] d の YaTeX-display-hierarchy を追加。
217 変数 indent-line-function に YaTeX-indent-line を設定した。
218 YaTeX-generate-simple の修正(1.51から今まで全然動かなかったのに…)。
219 NTT-jTeX を利用する時に文書をインデントしても良いように
220 auto-fill や fill-paragraph を調整した。
221 maketitle 型コマンドが [] で終わっている時にはカーソルを括弧内に。
222 セクションコマンドの論理的高さに応じて色の濃度を変える(Mule2+X)。
224 1.55 {}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
225 属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
226 新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
227 し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
228 ?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
229 て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
230 Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
231 親ファイルになってしまうのを回避した。
232 親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
233 \include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
234 に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
235 親ファイルとみなすようにした。
236 \input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
237 同時編集するファイルの名前の重複を許した。
238 [prefix] i の \item fill の修正。
239 エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
240 Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
241 て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
242 maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
243 itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
245 1.54 section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
246 行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
247 ~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
248 Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
249 レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
250 documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
251 イルの学習を行うようにした。
252 ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
253 トラップするのをやめた。
254 [prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
255 コマンドを変更できるようにした。
256 数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
257 た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
258 ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
259 YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
260 YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
261 を登録してもうまく動作するようにした。
263 1.53 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
264 ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
265 ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
266 cite/bibitemのアドイン関数の追加。
268 1.52 外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
269 にテンポラリバッファを popup しないようにした。
270 Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
271 に対応した。
272 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。
274 1.51 メニューバーへのメニュー登録。
275 YaTeX-fill-item(C-c C-i) と YaTeX-indent-line (C-i)が賢くなった。
276 hilit19をロードしておくとセクション区切りが目立つように色が付く。
277 YaTeX-generate-simple のバグフィクス。
279 1.50 YaTeX-math モードの記号用 prefix を , から ; に変えた(注意!)。
280 イメージ補完の一覧表示キーを RET から TAB に変えた(注意!)。
281 [prefix] / の YaTeX-apropos の追加。
282 [prefix] & の YaTeX-what-column の追加。
283 YaTeX-math モードは自動判定するようにした。YaTeX-math モード用の
284 prefix を強制的に活かす時は C-u ; などとする。
285 YaTeX-beginning-of-environment(ESC C-a)
286 YaTeX-end-of-environment(ESC C-e)
287 YaTeX-mark-environment(ESC C-@) をそれぞれ追加。
288 YaTeX-default-pop-window-height でデフォルトのタイプセットバッ
289 ファの高さを指定できるようにした。数値を指定するとタイプセットバッ
290 ファの行数、数字文字列でEmacsウィンドウの高さに対する百分率。
291 YaTeX-close-paren-always がt、かつ新規入力モードなら常に開き括弧
292 の入力で閉じ括弧も入力する(デフォルトはt)。
293 ギリシャ文字補完候補を maketitle 型補完から除去。
294 YaTeX-end-environment で呼んでいる YaTeX-inner-environment の高速化。
295 YaTeX-end-environment で次の\end検索がうまく行かないバグを直した。
296 C-u [prefix] k でLaTeXコマンドとその中身を同時削除するようにし、
297 子ファイルでpreview用コマンドを変えても反映されないバグを直した。
298 \endの次で{を押した時には自動的に閉じるべき環境名を入れる(^^;)。
299 引数型アドイン関数も作れる M-x YaTeX-generate-simple を用意した。
300 %#REQUIRE の行は必ず typeset-region の時にコピーする。
301 ドキュメントの Texinfo 化。
302 <Fixes>
303 ネストしたsection型コマンドの削除範囲判定のバグを直した。
304 \begin と \end の uncomment が verbatim 環境でうまく行かないバグ
305 を直した。
306 typeset-regionでend-of-bufferまでか%#ENDまでかの表示が逆だったの
307 を直した。
309 1.49 YaTeX::newcommand において \newcommand の引数0個の時は maketitle
310 型用の辞書を更新するようにした。
311 テンポラリ辞書を格納する変数を buffer-local に。
312 YaTeX-nervous のデフォルト値を t にした。
313 ユーザが新規コマンドのテンポラリ辞書への追加を指示した時には、テ
314 ンポラリ辞書ファイルがなくても作成するようにした。
315 YaTeX-typeset-region の bug-fix.
317 1.48 [prefix] ? の YaTeX-help でカーソル位置の LaTeX コマンドのヘルプ
318 が出るようにした(ヘルプ内容は未完成)。
319 begin 型補完全般でのインデント調整処理の改善。
320 gmhistとの連携により Preview, Lpr, call-command それぞれのヒスト
321 リを他のヒストリとは分離させた。
322 \ref 補完でカレントバッファのラベルが出なくなっていたバグを修正。
323 outline-minor-mode との連携がうまくいかなかったのを修正。
325 1.47 YaTeX-quick-in-environment-p と YaTeX-get-latex-command の
326 バグフィクス。
328 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
329 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
330 エラー行ジャンプの適正化。
331 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
332 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
333 [prefix] g でファイル間ジャンプをする時に、既にそのファイルがど
334 こかのウィンドウに出ていれば、そのウィンドウに移るようにした。
335 \verbのアドイン関数追加。
337 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
338 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
339 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
340 YaTeX-mark-evrironment を追加。
341 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
342 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
343 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
344 再帰的に利用できるようにした。
345 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
347 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
348 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
349 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
350 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
352 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
353 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
354 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
355 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
356 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
357 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
359 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
360 [prefix] k での削除範囲の適正化。
361 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
362 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
363 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
364 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
366 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
367 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
368 YaTeX-current-completion-type に記憶。
369 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
371 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
372 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
373 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
374 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
375 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
376 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
377 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
378 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
380 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
381 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
382 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
384 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
385 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
386 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
387 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
388 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
389 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
391 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
392 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
393 verbatim 環境では " は " のまま入力。
394 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
395 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
396 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
397 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
398 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
399 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
400 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
401 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
402 修論が終わった:-)。
404 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
405 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
406 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
408 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
409 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
410 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
411 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
412 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
413 るかチェック。
414 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
415 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
417 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
418 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
419 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
420 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
421 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
422 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
424 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
425 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
426 dvi2-command をバッファローカルに。
427 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
428 を追加。
429 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
430 速化&確実化。
431 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
432 ザ開放関数を追加。
434 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
435 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
437 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
439 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
441 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
443 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
444 fill-prefix を null にした。
446 1.27: 最初の正式リリース版
448 Local Variables:
449 mode: indented-text
450 End: