yatex
view yatex.new @ 79:0734be649cb8
Do not care file-coding-system when YaTeX-kanji-code is nil.
New completion yatexpkg.el is introduced.
| author | yuuji |
|---|---|
| date | Thu, 25 Dec 2003 04:10:32 +0000 |
| parents | 1b172d26b55e |
| children | 9b4354af748c |
line source
1 What's new in YaTeX/yahtml
2 野鳥/yahtml - 各バージョンの変更点について
4 1.72 === yatex ===
5 YaTeX-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
6 補完したマクロがLaTeX2eの特定のpackageに依存している場合
7 そのpackageを半自動で \usepackage する(yatexpkg.el新設)
8 {} の末尾がイタリック補正 \/ ならそれを消す
9 === yahtml ==
10 yahtml-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
12 1.71 === yatex ===
13 fill-prefix を指定している場合、Emacs21で \item の auto-fill が
14 \item の深さにかかわらず fill-prefix になってしまうのを回避
15 \refのラベル補完で、既にlabel定義してあるものがカウンタと\label
16 両方が補完候補に出現していたのを修正。またenumerate環境内では
17 \itemとラベルが重複して候補に現れていたのを修正。
18 Emacsの背景色の定義がXリソースに全く無いときの不具合修正
19 [prefix] c で AMS-LaTeX の大括弧対の種類を変えられるようにした
20 [prefix] g で AMS-LaTeX の括弧対間でジャンプできるようにした
22 1.70 Emacs21でmake-frameがエラーになることがあるのを回避
23 font-lock での Recenter が効かなくなるのを修正
24 (他、細かい修正がほとんど)
26 1.69 font-lock 対応(XEmacs, Emacs-20, Emacs-21 のみ)。
27 hilit19, font-lockを共存させている場合 YaTeX-use-hilit19 か、
28 YaTeX-use-font-lock どちらか一方を Non-nil にする。
29 ~/.emacs で (put 'yatex-mode 'font-lock-defaults ....) や
30 (put 'yahtml-mode 'font-lock-defaults ...)などを入れている人はその
31 設定を削り、(setq YaTeX-use-font-lock t) を入れてください。
32 Emacs-21(pretest version)で動くようにした。
33 kill-bufferしたときに親ファイルが出現するよう努力。
34 野鳥起動時の段階でEmacsに italic, bold フォントが登録されていれ
35 ば、それを積極的に利用するようにした。
36 === yatex ===
37 section型補完のときに直前の文字列でデフォルト候補を変える機能を
38 試験的に入れてみた。
39 (Meadow)Typeset menu での IME OFF。
40 yatexmth, ;[TAB] 一覧の最初の \| が選択できなかったのを修正。
41 === yahtml ===
42 XEmacsで img src での画像サイズ取得ができなかったのを修正。
43 [prefix] ESC で yahtml-mode に入る前の major-mode に復帰(メイルの
44 draftバッファでHTMLを書くために一時的にyahtmlを読んで元に戻るとき
45 に有効)。
47 1.68 === yatex ===
48 XEmacsでyatexgenが動かなくなったのに対処。
49 Windowsでのインストールが少し楽になるように makefile を修正。
50 ref/cite ラベル補完で全てのカウンタを補完候補にあげてなおかつ
51 labelが設定していないところには自動的にラベルを付加するようにした。
52 \cite の補完を BibTeX データベースファイルからも探すようにした。
53 LaTeX2eの多くのコマンドに、本体/アドイン共に対応。
54 === yahtml ===
55 英語版info、Q&Aの添付(by Jun Ohyaさん)
56 <img src="..">補完でsrcとなる画像ファイルのピクセルサイズを自前
57 で調べて width, height 属性の補完のデフォルトとなるようにした。
58 M-C-a(beginning-of-environment), M-C-e(end-of-environment),
59 M-C-@(mark-environment) が yatex.el 内に定義されていてyahtmlだけ
60 をロードしているときにエラーになったので、これら関数定義を
61 yatexlibに移動。
62 css定義ファイル中ピリオドで始まるエントリを全てのエレメントに共
63 通なclass補完候補として出すようにした。
64 yahtmlを使用するとYaTeXでのインデントがおかしくなるのを直した。
65 & でchar-entity reference補完。
67 1.67 [[[ http://www.yatex.org/ が誕生しました ]]]
68 === yahtml ===
69 href入力でSPCなどのunsafe-charを%エンコードに置換するかを
70 yahtml-escape-chars で選べるようにした。nilならしない、tなら常に、
71 'ask なら確認する。デフォルトは 'ask。
72 初回href入力時に yahtml-urls を補完候補に入れてなかったのを修正。
73 [prefix] ; でリジョン中の <>'"& をエンティティ参照に変換、
74 [prefix] : で逆変換する機能を追加。
75 yahtml-translate-hyphens-when-comment-region が non-nil のときに
76 領域コメントアウトで - を - に変換。
77 yahtml-prefer-upcase-attributes が non-nil のとき属性名を大文字に。
78 カレントまたは上位ディレクトリに .htaccess ファイルがありその中に
79 AddType "text/html; charset=XXXX" .html
80 宣言があれば編集するHTMLソースの漢字コードもその宣言に合わせる。
81 <style>をデフォルト補完候補にいれ type 属性を入れるアドイン作成。
82 yahtml-insert-begend-region で領域を括った後の状態のリジョンが
83 括った環境全体になるようにした。つまり続けて insert-begend-region
84 すると括った直後の環境をさらに括ることが出来る。
85 スタイルシート(に関する補完)対応(ローカルファイルにあるもののみ)。
86 [prefix] s で<link>タグ補完。type="text/css" などの補完可。
87 [prefix] c で属性代入値をどこでも変更できるようにした。
88 === yatex ===
89 数式モードで \left の直後に ( | [ を入れたときには自動的に対応す
90 る \right ) | ] を挿入するようにした。
91 [prefix] c で \right\left の括弧の組をまとめて変更できるようにし
92 た(by 千葉大松田さん)。
94 1.66 \section*{} などの*つきセクションコマンドでインデントがずれるの
95 を修正。
96 [prefix] g でのlabel/ref検索をre-searchにしpagerefにも飛べるよう
97 にした。またsearch-ringではなくregexp-search-ringを更新するので
98 継続検索は M-C-s or M-C-r で行うようになった。
99 XEmacsでのラベル補完のバグフィクス。
100 tgif2tex(*.tps) への [prefix] g を追加。
101 Emacs20のsuppress-keymapの仕様が変わったので対処。
102 Emacs20+yahtml でアイテム化タグでのfillがうまく行かなかったのを修正。
103 yahtmlで <applet code=foo.class> という位置で [prefix] g したときに
104 foo.java へ、#include ではそのファイル、#execではCGIスクリプトファ
105 イルへジャンプするようにした。
107 1.65 yahtmlのお任せ改行のバグフィクス。
108 a, body, img タグのオプション引数入力アドインの強化。
109 section型マクロの第一引数が改行によって分断されていても正しく
110 hilitするようにした。
111 yahtmlの行インデント関数の高速化。カレント行がタグで始まらないと
112 きは直前の非空行のインデントを真似するようにした。副作用あるかも。
113 thebibliography環境でitemize系インデントが効いていなかったのを修正。
114 GNU Emacs 20 対応(by竹中さん&me)。
115 XEmacs 20 対応。
116 yahtmlパッケージの独立性強化。
117 [prefix] k で環境を消したときはkill-ringに追加するようにした。
118 yahtml-hate-too-deep-indentation がtのときにインデントが浅くなり
119 すぎるのを修正。
120 href 補完の http:// ヒストリを .mosaic-global-history から取るの
121 を廃止し、ユーザ辞書に登録するようにした。
122 yahtmlの [prefix] p で <p></p> が出るようにした。
123 yahtmlのおまかせ改行で、yahtml-p-prefered-env-regexp にマッチす
124 るタグ環境内のときは<p></p>を自動挿入するようにした。
125 YaTeX-fill-prefix, yahtml-fill-prefix(新設)のデフォルトをnilに。
126 YaTeX-template-file, yahtml-template-file を新規ファイルに挿入。
128 1.64 yahtmlを起動するとYaTeXで [prefix] Bc が<center>などになってしま
129 うのを修正。
130 NTT-jTeX が t のときにfillがうまく行かないことがあるのを修正。
131 YaTeX-uncomment-paragraph を修正。
132 yahtmlで文章中に$があるとauto-indentが効かなくなるのを修正。
133 yatexで\end行でIntelligent newlineした時のバグを修正。
135 1.63 数式モードに入ったら漢字モードをOFFにするようにした(本来1.62)
136 yahtmlで [prefix] t j で(j)weblintを呼ぶようにした。
137 yahtmlのブラウザ起動は、[prefix] t p に変更。
138 yahtmlで、<pre>の中でfillした場合、<a>タグなどを文字数にカウント
139 せずにfillするようにした。
140 LaTeX2eのフォント設定マクロを正しくhilitするようにした。
141 yahtmlで src="??" や align="???" などのchangeができるようにした。
142 yahtmlのNAME補完のときにauto-hilightが効かないようにした。
143 数式モードのときはauto-fillが効かないようにした。
144 \のあとに{を入れたときは\}を入れるようにした。
145 yahtmlでブラウザにIEを指定したときの不具合を修正。
147 1.62 \ref の引数が二行に渡る時行末に%を付けるようにした。
148 yahtmlでおまかせ改行が不必要に起動するのを修正。
149 href の補完文字列に # が含まれる時は name を補完。
150 \epsfile{file=foo.eps} などで [prefix] g した場合、foo.epsの元絵
151 を編集しているお絵書きソフトを起動するようにした。
152 yahtmlで [prefix] a で < などが入るようにした。
153 verbatim環境の [prefix] g がうまく飛ばなかったのを修正。
154 sectionのオプション引数をつけた時の色づけが無効だったのを修正。
156 1.61 AMS-LaTeX 対応
157 xdvi -remote によるサーチに対応 [prefix] t s
158 begin型補完終了直後に自動的におまかせ改行を実行するようにした
159 yahtmlで <p>, <br> が行末にある時に fill-paragraph した時のバグ修正
160 htmlタグそのものではなく、意味を表す文字列で補完できるようにした
161 yahtml で [prefix] g を <img src=..> の上で押したらViewer(xv)を起動
162 するようにし、<a href="http://外部リンク">の上で押したらnetscape
163 を起動(またはプロセスコントロール)するようにした
164 yahtml に [preix] t (野鳥でいうタイプセットメニュー)を設け、
165 [prefix] t b でカレントファイルをWWWブラウザで見られるようにした
166 [prefix] t r で Netscape に reload コマンドを送れるようにした
167 html の括り補完をまともにした
168 yahtml-indent-line を作成。リスティング環境のインデントのみ少し
169 まともにした
170 yahtml におまかせ改行を追加
171 html <a> の補完を、http:// で始まっていればヒストリからの補完、/
172 で始まっていればWWWサーバ内のURL名補完、いずれでもなければUNIXファ
173 イルシステムでのファイル名補完となるようにした
174 html3 この期に及んでまだ未調査。だれかおしえてー
175 \pagebreak, \linebreak のアドイン関数の追加
176 セクション区切りアウトライン表示のバッファで u, d を押すことによ
177 り、対応するセクションコマンドのレベルを上げる/下げる。U, D を押
178 すと領域内のセクションコマンドを一括シフト
179 変数 YaTeX-open-lines を廃止
180 [prefix] i の YaTeX-fill-item を廃止
181 $$ 中に \% があった場合の数式モード終了判定ミスを修正
183 1.60 LaTeX2e 対応
184 documentclass パラメータを修正し、ASCII 版 jLaTeX2e に対応
185 \{ \}でhilitがおかしくなるバグを修正
186 YaTeX-hilit-recenterのたびにpatterns-alistが太るのを修正
187 yahtml.el に hilit を導入
188 変数 YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate で、セクションコマ
189 ンドの色の濃さの減衰百分率を指定できるようにした
190 \chapter, \section, ...のデフォルトの色を変えた
192 1.59 %(コメント)のhilitのバグを修正。
193 tabular環境のお任せ改行で無限ループになることがあるのを回避。
194 アドイン関数が効かないバグを修正。
195 [prefix] i (YaTeX-fill-item) の不具合修正
196 `yatex19.el' をロードしているのを修正
197 italic フォントの使い方の説明を書いてみた (docs/qanda)
199 1.58 数式環境専用コマンドを maketitle 型補完した時には自動的に$$で囲む。
200 [prefix] x でキーマップ YaTeX-user-extensional-map を呼び出す。この
201 キーマップにはユーザが好きなキーに好きな関数を定義できる。
202 section 型補完で maketitle 型のものも入れられるようにした(引数0個)。
203 YaTeX-close-paren-always が 'never なら常に自動的に括弧を閉じない。
204 YaTeX-skip-default-reader が non-nil なら section 型補完のデフォ
205 ルトの引数リーダを呼ばない。
206 YaTeX-simple-messages が non-nil なら簡素なメッセージで表示。
207 英語版のLaTeXヘルプも完備した。
208 fj.sourcesにポスト。
210 1.57 同じ環境がネストしている時の M-C-a, M-C-e のバグ修正。
211 \beginの行をTABでreindentした時は\endも同じ桁に揃える。
212 リジョンを環境で括った時の中身の処理を行う関数
213 YaTeX-enclose-<環境名> をサポート。equation で括った時に中身の $
214 を全て消去し、verbatimで括った時はなにもしないようにした。
215 \item 行でTABした時にカーソル位置を保存。
216 \item を補完した次の section 型コマンドのデフォルトを label に。
217 hierarchyバッファでの SPC, DEL, +, - の追加。
218 fill すると kill-ring を壊してしまうのを修正。
219 数式環境でのインデントのサポート(やだなあ)。
220 中括弧がネストしたり、引数が複数ある section 型コマンドも正しく
221 hilit するようにし、% の hilit も適正化した。
222 インデントが変わらない時のTABでも修正フラグが立っていたのを修正。
224 1.56 [prefix] d の YaTeX-display-hierarchy を追加。
225 変数 indent-line-function に YaTeX-indent-line を設定した。
226 YaTeX-generate-simple の修正(1.51から今まで全然動かなかったのに…)。
227 NTT-jTeX を利用する時に文書をインデントしても良いように
228 auto-fill や fill-paragraph を調整した。
229 maketitle 型コマンドが [] で終わっている時にはカーソルを括弧内に。
230 セクションコマンドの論理的高さに応じて色の濃度を変える(Mule2+X)。
232 1.55 {}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
233 属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
234 新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
235 し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
236 ?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
237 て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
238 Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
239 親ファイルになってしまうのを回避した。
240 親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
241 \include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
242 に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
243 親ファイルとみなすようにした。
244 \input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
245 同時編集するファイルの名前の重複を許した。
246 [prefix] i の \item fill の修正。
247 エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
248 Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
249 て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
250 maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
251 itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
253 1.54 section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
254 行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
255 ~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
256 Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
257 レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
258 documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
259 イルの学習を行うようにした。
260 ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
261 トラップするのをやめた。
262 [prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
263 コマンドを変更できるようにした。
264 数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
265 た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
266 ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
267 YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
268 YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
269 を登録してもうまく動作するようにした。
271 1.53 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
272 ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
273 ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
274 cite/bibitemのアドイン関数の追加。
276 1.52 外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
277 にテンポラリバッファを popup しないようにした。
278 Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
279 に対応した。
280 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。
282 1.51 メニューバーへのメニュー登録。
283 YaTeX-fill-item(C-c C-i) と YaTeX-indent-line (C-i)が賢くなった。
284 hilit19をロードしておくとセクション区切りが目立つように色が付く。
285 YaTeX-generate-simple のバグフィクス。
287 1.50 YaTeX-math モードの記号用 prefix を , から ; に変えた(注意!)。
288 イメージ補完の一覧表示キーを RET から TAB に変えた(注意!)。
289 [prefix] / の YaTeX-apropos の追加。
290 [prefix] & の YaTeX-what-column の追加。
291 YaTeX-math モードは自動判定するようにした。YaTeX-math モード用の
292 prefix を強制的に活かす時は C-u ; などとする。
293 YaTeX-beginning-of-environment(ESC C-a)
294 YaTeX-end-of-environment(ESC C-e)
295 YaTeX-mark-environment(ESC C-@) をそれぞれ追加。
296 YaTeX-default-pop-window-height でデフォルトのタイプセットバッ
297 ファの高さを指定できるようにした。数値を指定するとタイプセットバッ
298 ファの行数、数字文字列でEmacsウィンドウの高さに対する百分率。
299 YaTeX-close-paren-always がt、かつ新規入力モードなら常に開き括弧
300 の入力で閉じ括弧も入力する(デフォルトはt)。
301 ギリシャ文字補完候補を maketitle 型補完から除去。
302 YaTeX-end-environment で呼んでいる YaTeX-inner-environment の高速化。
303 YaTeX-end-environment で次の\end検索がうまく行かないバグを直した。
304 C-u [prefix] k でLaTeXコマンドとその中身を同時削除するようにし、
305 子ファイルでpreview用コマンドを変えても反映されないバグを直した。
306 \endの次で{を押した時には自動的に閉じるべき環境名を入れる(^^;)。
307 引数型アドイン関数も作れる M-x YaTeX-generate-simple を用意した。
308 %#REQUIRE の行は必ず typeset-region の時にコピーする。
309 ドキュメントの Texinfo 化。
310 <Fixes>
311 ネストしたsection型コマンドの削除範囲判定のバグを直した。
312 \begin と \end の uncomment が verbatim 環境でうまく行かないバグ
313 を直した。
314 typeset-regionでend-of-bufferまでか%#ENDまでかの表示が逆だったの
315 を直した。
317 1.49 YaTeX::newcommand において \newcommand の引数0個の時は maketitle
318 型用の辞書を更新するようにした。
319 テンポラリ辞書を格納する変数を buffer-local に。
320 YaTeX-nervous のデフォルト値を t にした。
321 ユーザが新規コマンドのテンポラリ辞書への追加を指示した時には、テ
322 ンポラリ辞書ファイルがなくても作成するようにした。
323 YaTeX-typeset-region の bug-fix.
325 1.48 [prefix] ? の YaTeX-help でカーソル位置の LaTeX コマンドのヘルプ
326 が出るようにした(ヘルプ内容は未完成)。
327 begin 型補完全般でのインデント調整処理の改善。
328 gmhistとの連携により Preview, Lpr, call-command それぞれのヒスト
329 リを他のヒストリとは分離させた。
330 \ref 補完でカレントバッファのラベルが出なくなっていたバグを修正。
331 outline-minor-mode との連携がうまくいかなかったのを修正。
333 1.47 YaTeX-quick-in-environment-p と YaTeX-get-latex-command の
334 バグフィクス。
336 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
337 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
338 エラー行ジャンプの適正化。
339 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
340 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
341 [prefix] g でファイル間ジャンプをする時に、既にそのファイルがど
342 こかのウィンドウに出ていれば、そのウィンドウに移るようにした。
343 \verbのアドイン関数追加。
345 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
346 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
347 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
348 YaTeX-mark-evrironment を追加。
349 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
350 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
351 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
352 再帰的に利用できるようにした。
353 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
355 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
356 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
357 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
358 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
360 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
361 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
362 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
363 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
364 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
365 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
367 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
368 [prefix] k での削除範囲の適正化。
369 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
370 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
371 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
372 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
374 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
375 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
376 YaTeX-current-completion-type に記憶。
377 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
379 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
380 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
381 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
382 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
383 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
384 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
385 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
386 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
388 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
389 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
390 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
392 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
393 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
394 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
395 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
396 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
397 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
399 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
400 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
401 verbatim 環境では " は " のまま入力。
402 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
403 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
404 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
405 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
406 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
407 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
408 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
409 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
410 修論が終わった:-)。
412 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
413 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
414 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
416 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
417 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
418 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
419 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
420 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
421 るかチェック。
422 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
423 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
425 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
426 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
427 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
428 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
429 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
430 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
432 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
433 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
434 dvi2-command をバッファローカルに。
435 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
436 を追加。
437 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
438 速化&確実化。
439 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
440 ザ開放関数を追加。
442 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
443 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
445 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
447 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
449 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
451 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
452 fill-prefix を null にした。
454 1.27: 最初の正式リリース版
456 Local Variables:
457 mode: indented-text
458 End: