1.1 --- a/yatex.new	Mon Oct 31 17:49:43 1994 +0000
     1.2 +++ b/yatex.new	Fri Nov 25 08:26:13 1994 +0000
     1.3 @@ -1,13 +1,31 @@
     1.4 -	Yet Another tex-mode for Emacs
     1.5 -	yatex.el 各バージョンの変更点について。
     1.6 +	What's new in YaTeX
     1.7 +	yatex.el 各バージョンの変更点について
     1.8 +
     1.9 +1.54	section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
    1.10 +	行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
    1.11 +	Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
    1.12 +	レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
    1.13 +	~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
    1.14 +	documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
    1.15 +	イルの学習を行うようにした。
    1.16 +	ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
    1.17 +	トラップするのをやめた。
    1.18 +	[prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
    1.19 +	コマンドを変更できるようにした。
    1.20 +	数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
    1.21 +	た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
    1.22 +	ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
    1.23 +	YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
    1.24 +	YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
    1.25 +	を登録してもうまく動作するようにした。
    1.26  
    1.27  1.53	Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
    1.28  	ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
    1.29  	ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
    1.30  	cite/bibitemのアドイン関数の追加。
    1.31  
    1.32 -1.52	外部プロセス用テンポラリバッファが別frameにある時には現frameにテ
    1.33 -	ンポラリバッファをpopupしないようにした。
    1.34 +1.52	外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
    1.35 +	にテンポラリバッファを popup しないようにした。
    1.36  	Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
    1.37  	に対応した。
    1.38  	Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。