1.1 --- a/docs/yatex.ref	Mon Oct 31 17:49:43 1994 +0000
     1.2 +++ b/docs/yatex.ref	Fri Nov 25 08:26:13 1994 +0000
     1.3 @@ -8,7 +8,11 @@
     1.4  
     1.5  	  野鳥では、prefix キーをカスタマイズできるため(標準ではC-c)これを
     1.6  	[prefix] と表記します。C-c のまま変更していない場合、[prefix] a は
     1.7 -	C-c a を表わします。
     1.8 +	C-c a を表わします。begin型コマンドとは \begin〜\endの形式のコマ
     1.9 +	ンド、section型コマンドとは \section{題}のように引数を取るコマン
    1.10 +	ド、large型コマンドとは {\tt } のような中括弧で囲まれたフォント/
    1.11 +	サイズ指定子、maketitle型コマンドとは \maketitle のように引数を
    1.12 +	伴わないコマンドを指します。
    1.13  
    1.14  
    1.15  【補完】
    1.16 @@ -52,10 +56,10 @@
    1.17  
    1.18  	  ※は、MS-DOS では無効です。
    1.19  
    1.20 -	  [prefix] tr の領域指定は、文書中の、 %#BEGIN と書いてある行から、
    1.21 -	%#END と書いてある行までです。%#END を省略すると、%#BEGINから文書
    1.22 -	末まで、両方省略すると、マークした位置から、ポイントまでが指定領域
    1.23 -	となります。
    1.24 +	  [prefix] tr の領域指定は、文書中の、 %#BEGIN と書いてある行か
    1.25 +	ら、%#END と書いてある行までです。%#END を省略すると、%#BEGINか
    1.26 +	ら文書末まで、両方省略するとマークした位置から、ポイントまでが指
    1.27 +	定領域となります。
    1.28  
    1.29  
    1.30  【カーソルジャンプ】
    1.31 @@ -110,7 +114,10 @@
    1.32  	◆itemの桁揃え			[prefix] i
    1.33  	◆LaTeXコマンド変更		[prefix] c
    1.34  
    1.35 -	  \begin{}, \end{} の環境名を同時に変更します。
    1.36 +	  \begin{}, \end{} の行で起動すると環境名を同時に変更します。
    1.37 +	section型コマンドの上で起動するとコマンドを変更し、コマンドの引
    1.38 +	数の位置で起動すると引数を変更します。large型コマンドの上で起動
    1.39 +	するとフォント/サイズ指定子を変更します。
    1.40  
    1.41  	◆コマンド削除			[prefix] k
    1.42  
    1.43 @@ -130,7 +137,7 @@
    1.44  	◆%# 記法の編集			[prefix] %
    1.45  	◆tabular/array桁位置表示	[prefix] &
    1.46  	◆オンラインヘルプ		[prefix] ?
    1.47 -	◆オンラインヘルプ		[prefix] /
    1.48 +	◆オンラインapropos		[prefix] /
    1.49  	◆おまかせ改行			ESC RET
    1.50  
    1.51  	  「おまかせ改行」は tabular, array, itemize, enumerate, list,