Yet Another tex-mode for Emacs yatex.el 各バージョンの変更点について。 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。 verbatim 環境では " は " のまま入力。 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場 合には、確認後自動的に includeonly に追加。 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。 修論が終わった:-)。 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を texput.tex に保存し、jlatex を起動する。 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ るかチェック。 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。 dvi2-command をバッファローカルに。 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能 を追加。 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高 速化&確実化。 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー ザ開放関数を追加。 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。 fill-prefix を null にした。 1.27: 最初の正式リリース版