Newer
Older
yatex / yatex.new
@yuuji yuuji on 16 Feb 1993 2 KB Post fj.sources.

	Yet Another tex-mode for Emacs
	yatex.el 各バージョンの変更点について。

1.37:	YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
	対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
	verbatim 環境では " は " のまま入力。
	タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
	カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
	合には、確認後自動的に includeonly に追加。
	[prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
	[prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
	[prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
	[prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
	Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
	修論が終わった:-)。

1.36:	リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
	%#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
	texput.tex に保存し、jlatex を起動する。

1.35:	[prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
	begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
	[prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
	環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
	アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
	るかチェック。
	補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
	begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。

1.34:	Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
	[prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
	YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
	エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
	typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
	終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。

1.33:	コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
	\begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
	dvi2-command をバッファローカルに。
	prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
	を追加。
	YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
	速化&確実化。
	\begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
	ザ開放関数を追加。

1.32:	リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
	対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。

1.31:	Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。

1.30:	30行計画に対応(要するに行数可変にした)。

1.29:	現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。

1.28:	%#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
	fill-prefix を null にした。

1.27:	最初の正式リリース版