%#!platex -kanji=%k \documentclass[11pt]{jsarticle} \addtolength{\topmargin}{-2cm} \addtolength{\textheight}{3cm} \addtolength{\oddsidemargin}{-0.5cm} \addtolength{\evensidemargin}{-0.5cm} \pagestyle{empty} % \renewcommand{\baselinestretch}{1.2} \newcommand{\toi}[1]{\vspace*{1em}\noindent{\Large \textbf{#1}~ }} \begin{document} \begin{center} {\Large \textbf{ジュニアドクター鳥海塾エントリーパズル}} \end{center} %\thispagestyle{empty} \renewcommand{\arraystretch}{1.4} \noindent \begin{tabular}[t]{|l|p{6cm}|p{2zw}|p{5cm}|} \hline {\small 学校名 学年 組 番号} & & 氏名 & \\ \hline \end{tabular} \toi{問1} 日曜日を0,月曜日を1、火曜日を2,とゼロから始まる数で表すことにします。 土曜日の6まで行ったらまた日曜日の0に戻ります。 \begin{tabular}[t]{|l|p{0.3\columnwidth}|} \hline (1) 4はどの曜日ですか。& \\\hline (2) 水曜日はいくつになりますか。& \\ \hline (3) △という記号が 1 だとするとき、△+4は何曜日ですか。& \\ \hline (4) X=2 のとき、X+14 は何曜日ですか。& \\ \hline \end{tabular} \toi{問2} ネズミ、ウシ、トラ、ウサギの4種類の動物がいて 「ネズミはセリ」、「ウシはナズナ」、「トラはゴギョウ」、 「ウサギはハコベラ」が大好物という設定です。 動物用トラックAと植物用トラックBがあり、どちらも積荷枠が1番から4番まであります。 この2台のトラックに、次のルールで積載します。 \begin{enumerate} \item Aには動物、Bには植物を載せる。 \item 積荷枠の番号は大好物の組み合わせと同じになるようにする \end{enumerate} トラックAの積荷枠の1から順に「ウシ、ウサギ、トラ、ネズミ」を 乗せたとき、トラックBにはどのように積めばよいでしょう。 \begin{tabular}[t]{|r|p{7zw}|p{7zw}|p{7zw}|p{7zw}|}\hline トラックBの積荷枠 & \hfil 1 &\hfil 2 &\hfil 3 &\hfil4 \\\hline 積む植物 & & & & \\\hline \end{tabular} \toi{問3} 6つの大きな箱があり、箱の外側に1から6の番号が振ってあります。 それぞれの箱の中には1から6の番号が書かれた札が1枚入っています。 箱の番号と中の番号札の対応は次の表のとおりです。 \begin{flushright} \vspace*{-2.8em} \begin{tabular}[t]{|r|c|c|c|c|c|c|} \hline 箱の番号 & [1] & [2] & [3] & [4] & [5]& [6] \\\hline 箱の中の札の番号 & 4 & 1 & 5 & 3 & 6 & 2 \\ \hline \end{tabular} \end{flushright} 誰かにサイコロを振ってもらい、出た目の番号の箱の前に立ってもらいます。 その場からその人の年齢と同じ回数だけ 「見ている箱の中にある札の番号の箱の前に移動する」 という作業を繰り返してもらい、止まった場所がゴールになります。 たとえば、3歳の子供が振ったサイコロの目が2だったら 最終的に3番の箱がゴールです。次の表のそれぞれの場合のゴールは 何番の箱の前ですか。 \begin{tabular}[t]{|p{0.5\columnwidth}|p{0.3\columnwidth}|} \hline (1) 4歳の人が振ったサイコロの目が6 & \\\hline (2) 7歳の人が振ったサイコロの目が6 & \\\hline (3) 60歳の人が振ったサイコロの目が1 & \\\hline \end{tabular} \end{document}