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<head><title>Junior-Doctor Chokai Academy</title>
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        <h2 class="section-title">2022年度年間活動掲載</h2>
        <div id="container" class="wrapper">
            <main>
              <article id="class1">
                <div class="article-title-area">
                  <figure><img src="../img/riku_umi.png" alt="リクとウミ"></figure>
                      <h2 class="article-title"><a href="#class1"></a>①第1フェーズ</h2>
                </div>
                <ul class="meta">
                  <li>プログラミング基礎習得</li>
                  <li>【振り返り】</li>
                </ul>
                <!-- 斎藤翼編集 -->
                <div class="active-text-box">  
                  <p class="text">
                    今年度、塾生の皆さんは『Ruby』というプログラミング言語を学びました。
                    そして、8月20日の中間発表までは『Ruby』の基礎を学びました。
                    文字を出力するputs,printというメソッドや、変数や値の概念を理解することから始まりました。
                    講義を重ねるにつれ、これらのような単純なものではなく、ある一定の条件を満たすまで処理を続けるというwhileやforも制御構造を用いて理解し、自信のプログラムに活用してきました。
                    また配列とその操作や演算子の概念も理解してきました。また、毎講義にある練習問題を通して理解を深めていきました。
                    基礎を学ぶとともに、本学の卒業生からの講義を受けました。
                    学生時代はどんな自分だったか、どう勉強して来たのか、プロジェクトを進める上で大切だったスキルを学びました。
                  </p>
                  <img src="./img/0709-1.jpg" alt="講義をしている場面">
                  <p class="text">
                    中間発表は『普段の生活にある困りごとを解決するプログラム』というテーマで、それぞれの班ごとに発表を行いました。
                    予定を管理するプログラム、家事を教えるプログラム、観光地を教えるプログラムなどRubyの基礎で学んだことを活かし、それぞれ独自性のあるプログラムを作成していました。
                    緊張していたとは思いますが、堂々とした立ち振舞で発表していました。
                  </p>
                  <img src="./img/0820-4.JPG" alt="メンターが教えている場面">
                  <p class="text">
                    初めてプログラミングをしたという塾生がほとんどであると思いますが、講義を集中して聞き、理解しようと努めていました。
                    講義内容が難しいと思うような場面では、メンターに質問したり、同じ班のメンバーと相談し、協力することで乗り越えていきました。
                  </p>
                  <img src="./img/0625-2.jpg" alt="メンターが教えている場面">
                </div>
              </article>
               <!-- 斎藤翼編集 -->

		    <!-- 讃岐春香編集 -->
		    <article id="class2">
		      <div class="article-title-area">
            <figure><img src="../img/riku_umi.png" alt="リクとウミ"></figure>
			<h2 class="article-title"><a href="#class2"></a>②第2フェーズ</h2>
		      </div>
		      <ul class="meta">
          <li>情報技術がどのように活かされているかを知る</li>
			<li>【振り返り】</li>
		      </ul>
		      <div class="active-text-box">
			<p class="text">
			  9月10日の講義からは情報技術がどのように活かされているかを知る「第2フェーズ」に入りました。中間発表が終わり、チームワークが向上して活発に話し合いをする様子が見られるようになりました。
			</p>
			<img src="./img/0910-3.jpg" alt="話し合いをしている場面">
			<p class="text">
			  第2フェーズでは、ノヴァコフスキ・カロル先生による「地域文化と情報」の講義、神田直弥先生による「交通心理と情報」の講義、山本裕樹先生による「天文学と情報」の講義、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の砂川圭様による講義を通して、様々な分野でどのように情報技術が用いられているかを学びました。
			</p>
			<p class="text">
			  「交通心理と情報」の講義では、歩行中に電話や会話をすることの影響をプログラムを使って検証し、人間は複数の対象に注意を向けるのが苦手であり、確認の正確さや確認時間に悪影響を及ぼすことを学習しました。この講義を通して受講生は、Cursesを用いて画像を表示するような、より見やすく自由なプログラムの作成に興味を持つようになりました。
			</p>
			<img src="./img/1001-2.jpg" alt="神田直弥先生による講義の場面">
			<p class="text">
			  また、第二段階1期生による、現在行っている研究についての紹介も行われました。成田怜央さんによる交通安全教室で使う教材のWeb化、吉村奈夏さんによる地域活性化につながるWebVRに関する研究など、実際に第二段階で研究をしている先輩の話を参考にし、第二段階に進んで研究を続けるか、どのような研究をしてみたいかを考え始めました。
			</p>
			<img src="./img/1008-2.jpg" alt="第二段階1期生による講義の場面">
		      </div>
      </article>
      <!-- 讃岐春香編集 -->
                         <!-- 伊藤理乃編集 -->
                         <article id="class3">
                          <div class="article-title-area">
                            <figure><img src="../img/riku_umi.png" alt="リクとウミ"></figure>
                      <h2 class="article-title"><a href="#class3"></a>③第3フェーズ</h2>
                          </div>
                          <ul class="meta">
                            <li>学んだ知識をもとに課題解決するフェーズ</li>
                      <li>【振り返り】</li>
                          </ul>
                          <div class="active-text-box">
                            <p class="text">
                              12月3日の講義からは学んだ知識をもとに課題解決することを目標とした「第3フェーズ」に入りました。今まで学んできた知識から自分で独自のプログラムテーマを作って、プログラムの作成をしました。
                            </p>
                            <img src="./img/1203-3.jpg" alt="12月3日">
                            <p class="text">
                              「第3フェーズ」では独自のプログラムテーマ作成のためにRubyで使えるライブラリである「CSV形式」について学びました。「CSV形式」を学んだことによって今までの基礎的な知識と今回で学んだ応用的な知識を合わせて、より自分の作りたいプログラムを実現できるようになりました。また、発表の仕方や発表資料の作り方なども学び、プログラム作成の目的や背景が聞いている人に伝わるように練習しました。
                            </p>
                            <p class="text">
                              12月17日の「研究課題提案発表」では、2箇所に場所を分かれて「困りごと解決プログラム」というテーマで1人ひとつ発表しました。塾生みんなスライドを使って、プログラムを実演しながら発表しました。いろいろな「困りごと解決」の背景を踏まえたプログラム作成を行っていて、プログラムの今後の課題も発表しました。
                            </p>
                            <img src="./img/1217-1.JPG" alt="12月17日">
                            <p class="text">
                              1月7日の講義では鶴岡工業高等専門学校教員の佐藤司先生から海岸漂着ごみの研究について学びました。グループワークでは活発な議論が行われており、海岸漂着ごみについての理解が深まったようでした。またタイピング大会も行われ、皆最初の頃よりも慣れた手つきでタイピングをしていました。
                            </p>
                            <img src="./img/0107-1.jpg" alt="1月7日">
                            <p class="text">
                              「成果発表会」では、「避難場所を伝えるプログラム」「忘れ物対策プログラム」「掲示板プログラム」などチームそれぞれ違ったプログラムを発表しました。それぞれのチームが前日のギリギリまで発表資料の確認やリハーサルを行い、チーム一丸となって協力できたため、発表会当日はみんな素晴らしい発表を行いました。
                            </p>
                            <img src="./img/0204-1.JPG" alt="1月7日">
                            <p class="text">塾生はこれまで『Ruby』というプログラミング言語を一つ一つ少しずつ学んでいき、たくさんの時間をかけて考えながらプログラムという一つの作品を作り上げました。プログラムを作り上げるには講義内の学習だけでなく、講義時間外に行われるオンライン補習や自学習を行うことが必要です。今まで見たことも聞いたことなかったであろう『Ruby』というプログラミング言語で自分の作りたいものを作るために努力していた時間やチームのみんなと話し合って協力した時間は塾生にとってかけがえのない時間になりました。</p>
                            <img src="./img/0218-3.JPG" alt="2月18日">
                          </div>
                      </article>
                        <!-- 伊藤理乃編集 -->
		</main>

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				<p>2022年度の活動掲載はこちらから</p>
			</a>
		</div>
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				<p>2021年度の年間活動掲載はこちらから</p>
			</a>
		</div>

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		</div>

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