#!/usr/bin/evn ruby # -*- coding: utf-8 -*- #このプログラムはテキストゲームとなっています。〜あらすじ〜「はるかな昔から世界は「コトダマ」という大きなチカラによって支配されている。しかし、現代人は言葉を大切にし、「コトダマ」を信仰する気持ちを忘れてしまっていた。それに激怒した「コトダマ」を司る聖なる者たちは、そのチカラを使い、「コトダマ」のチカラを宿す魔物「コトワザ」を生み出した。勇者イヴは「コトワザ」を倒しながら「コトダマ」のチカラの真実に近づいていく」 #このプログラムは勉強しなければならないけど嫌な人の悩みを解決するプログラムです。 #このプログラムを作ろうと思ったきっかけは、テストの作文問題で「今までにことわざの通りだと実感した体験について意味を交えながら書く」という物が出た時に、「犬も歩けば棒にあたる」の意味を正しく書けていない人が多かったことです。この経験から、正しいことわざを楽しく知ってもらいたいと思い、作りました。 #できれば画像などを使って状況をわかりやすくしたり、マップなども作って、アイテムなんかも取り入れたいです。そして、魔物やエリア、問題数も増やしたいです。そしてもっと演出も凝りたいです。 #このプログラムは悩みを解決することができたと思います。でも、時間が足りなかったり、アイディア不足だったりしたところがあるので、改良したいです。 #ことわざに限らず理科や歴史などをRPGのようにして、楽しく勉強できるものを作ってみたいです。 #以下はプログラムです(間に合わなくて二章までしか完成していません) puts("〜昔から、世界は「コトダマ」に支配されているという伝説がある〜") print("〜しかし、現代を生きる者たちはその事実を忘れてしまっている〜\n") puts("〜その一方、「コトダマ」を司る聖なるもの達は、自身を忘れ、信仰の心を忘れた者達に「コトダマ」のチカラを使い、復讐を企てようとしていた〜") puts("〜これはそんな世界に生きる、一人の勇敢な者の冒険譚である〜") puts("王様「おぉ、よくぞ来てくれた。勇者イヴよ。」") puts("イヴ「はっ、王様。私に何の御用でしょうか?」") puts("王様「それがな、近頃この国に「コトダマ」のチカラを宿した魔物「コトワザ」が出るのじゃよ。」") puts("イヴ「「コトワザ」?それを倒せばいいのですね?」") puts("王様「あぁ、そうじゃ。「コトワザ」はその名の通り、ことわざに関する攻撃をしてくるんじゃ。」") puts("「コトワザ」を退治するには奴らの出す問題に正解しなくてはならん。」") puts("王様「奴らの問題に正解すれば、「コトダマ」のチカラが共鳴し、「コトワザ」は消える。」") puts("イヴ「ちなみに、間違うとどうなるのですか?」") print("王様「さすがのワシでもそこまではわからぬ。") puts("なにゆえ情報が少ないんじゃ。」") puts("王様「さあ!行くのじゃ、勇者イヴよ!この国の平和はお主にかかっている!」") puts("★勇者イヴの住む国が魔物「コトワザ」に荒らされてしまった!★") puts("★勇者イヴと共に国を魔物から救おう!★") puts("〜ワーダー草原〜") puts("イヴ「ここは国を出てすぐの草原だったな。」") puts("イヴ「まずはこの辺りの「コトワザ」から探そう。」") puts("ガサガサ") puts("イヴ「ん?この草むらの中に何かいるな...」") puts("ガサガサ...ピョンッ!") puts("イヴ「うわっ!!」") puts("[ コトワザスライム が あらわれた !]") puts("イヴ「これが「コトワザ」...?そういや、噂で普通に剣やコブシで戦っても傷一つつかないって聞いたことがあるな...」") puts("コトワザスライム「『猿も木から落ちる』ノイミハナニ?」") print("コトワザスライム「1.その道の達人でも失敗することがある") puts("2.自分を過大評価しすぎるとロクなことにならない」") puts("イヴ「これが問題か...意外と簡単だな。答えを口に出して言えばいいのかな?」") while true print"答えを言う:" kotae = gets.chomp.to_i if kotae == 1 puts"イヴ「1」" puts"コトワザスライム「セイカイ」" break elsif kotae == 2 puts"イヴ「2」" puts"コトワザスライム「フセイカイ」" puts"ドンッ!" puts"イヴ「うっ...!」" puts"イヴ(ここで私の意識は遠のいた。その後、私や国に何が起こったのかはわからない。)" puts"???「おぉ、哀れな勇者イヴよ。貴方にはまだやるべきことがあるはずです。」" puts"???「さぁ。目を開きなさい...」" redo else puts"イヴ(いや、そんな選択肢はなかったはずだ...)" redo end end puts"コトワザスライムの体が光の粒となって消えていく..." puts"イヴ「綺麗...」" puts"イヴ「これが「コトワザ」...」" puts"イヴ「これからもこんな感じで戦うってことかな?」" puts"イヴ「なら楽勝かもしれないな...」" puts"イヴ「あっ」" puts"[次のエリアが見えてきた!]" puts"〜旧都市ブーム〜" puts"イヴ「ここは凄く荒れてるな...最近まで人が住んでた形跡もあるから、「コトワザ」に襲われてしまったんだろうか...」" puts"イヴ「あれ?あそこに人が見えないか?おーーーい!!!」" puts"タッタッタ..." puts"イヴ「すみません、大丈夫ですか?」" puts"うずくまる人影「ウッ...ウゥ..」" puts"イヴ「あの...どうかしましたか?どこか具合が悪いんじゃ...」" puts"うずくまる人影「ウ...ウ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!" puts"イヴ「うわああああ!!!」" puts"[コトワザゾンビ が あらわれた !]" puts"コトワザゾンビ「グギギ...『悪事や欠点などを隠したつもりでいてもその一部が現れている』ノイみ゛ヲモヅのハドっチ...?」" print"コトワザゾンビ「1.猫に小判" print"2.頭隠して尻隠さず」" while true print"答えを言う:" kotaeni = gets.chomp.to_i if kotaeni == 1 puts"イヴ「1」" puts"コトワザゾンビ「グガガ...フセイカイ」" puts"ジャキンッ" puts"イヴ「あ゛っ!!」" puts"イヴ(ここで私の意識は遠のいた。その後、私や国に何が起こったのかはわからない。)" puts"???「おぉ、哀れな勇者イヴよ、貴方にはまだやるべきことがあるはずです。」" puts"???「さぁ、目を開きなさい...」" redo elsif kotaeni == 2 puts"イヴ「2」" puts"コトワザゾンビ「グギが...セイカイ」" break else puts"イヴ(いや、そんな選択肢はなかったはずだ...)" redo end end puts"コトワザゾンビが光の粒となって消えていく..." puts"イヴ「今回も勝てたな...」" puts"イヴ「今回はコトワザスライムとは逆の問題パターンか...」" puts"イヴ「これからは別のパターンとかも増えていくんだろうか...」" puts"イヴ「あっ!」" puts"[次のエリアが見えてきた!]" puts"〜To be contenued...〜"