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Ruby / while.rb
#!/usr/koeki/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-

num = 1             # ①
while num < 51 do   # ②
  puts num          # ③
  num = num + 1     # ④
end                 # ⑤



# どういったもの ?

# A.繰り返し(ループ)処理を記述するためのもので、指定した条件が満たされている間はずっと繰り返し処理を行いたいときに使う。



#                  ーーーーーーーーーーーーーーーー
# ① 最初の数字    |  ( 例 ) num = 1の時   1〜50  |
#                  |         num = 0の時   0〜50  |
#                  ーーーーーーーーーーーーーーーー

                   
# ② [ while ]から[ end ]までの間をループする。
#    [ num < 51 do ]は51以上の数字を出さないようになる。

                   

# ③ [ puts num ]は[ num ]の数字を表示する。


                   
# ④ [ num = num + 1 ]は①の数字に[ 1 ]を足した数が左に出てくる。
#       ↑                                 ========
#        ーーーーーーーーーーーーーーーーーー|
#  * 注意 :③と④の位置を変えると [ 51 ]まで表示してしまう。


# ⑤ [ end ]がないとエラーが発生する。


#  ーーーーーーーーーーーーーーー* 改造する時の注意点 *ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

# 1. 改造するときには必ず [ whille ]と [ end ] をセットとして入れること。
# 2. [ while ]のうしろに [ do ] や [ true ]、[ break ] が作成するプログラムによって使い方が変わる。
# 3.あとは②、③を改造すれば [ while ]から[ end ]内にある改造したものがループするようになる。