#!/usr/bin/env ruby # -*- coding: utf-8 -*- # randを使ったおみくじプログラム # おみくじの結果リストを配列として定義 omikuji = ["大吉", "吉", "中吉", "小吉", "凶", "少凶", "中凶", "大凶"] # omikuji配列の中からランダムなおみくじを選ぶ # sizeの他にlengthがあります。lengthに変えても結果が変わらないことを確認しましょう。 erabu = rand(omikuji.size) # 選ばれたおみくじの結果を取得 kekka = omikuji[erabu] printf("あなたの運勢は「%s」です。\n", kekka) # ---------------randとは---------------- # 例えばrand(5)のとき0から4までの中でランダムに数字を発生させるメソッド。 # もし5までの自然数をランダムに表示したいときはrand(5)+1と書く。詳しくは教科書p27を参照 # ---------------改良してみよう!---------------- # 内容をおみくじではなく自由ししてみよう! # 果物をランダムに選ぶプログラムなら kudamono = ["りんご", "みかん", "ぶどう", "バナナ", "イチゴ"]などのように最初に配列を用意しよう! # 結果が一回しかでないのでwhile endを使って繰り返し出るようにしてみよう! # yesかnoを入力させて、noが入力されたら「break」でループを抜け出そう!