Newer
Older
2020-nakagawa / resume / resume.tex
@taka taka on 21 Oct 2020 2 KB create directory
%#!platex -kanji=%k
%#DVIPDF dvipdfmx -f ipa.map
\documentclass[a4j,11pt]{jsarticle}
\addtolength{\topmargin}{-1cm}
\addtolength{\textheight}{2cm}
\addtolength{\textwidth}{2cm}
\addtolength{\oddsidemargin}{-1cm}
\addtolength{\evensidemargin}{-1cm}
%\pagestyle{empty}		% ★★ 1ページしかない場合は この行を生かす
\title{2段組みレジュメテンプレート\\2019年度版}
\date {令和元年9月16日}		% ★★日付けは発表日とする
\author{広瀬研究室\thanks{東北公益文科大学}}
\usepackage[dvipdfmx]{graphicx}	% required for `\includegraphics' (yatex added)
\begin{document}

% ★★2段組みの最初に1段で概要を書く
% 概要は、社会/世界/日本/地域を視点とした大きな話題から入り、その中
% のどの分野に着目し、自分でどのような提案をして行くかまでを2段落程度
% で書く。

\twocolumn[	% ★1段は \twocolumn のオプション引数の中に閉じ込める
\maketitle	% \title{}に書いたタイトルがここに出る
\begin{center}	% 概要はセンタリングする
 {\bfseries 概要}
\end{center}
 ここに概要を書く。大きな話から始めて自分の議論主体に導く。
 \vspace*{2em}
]
%\thispagestyle{empty}

\section{はじめに}
	ここに導入文を書く……
	% 最初のセクションは「はじめに」、「序論」などとする。
	% 概論に書いた社会的な視点での問題提起をする。
	
\section{背景}
	ここに過去の事例を含めた背景を書く
	% さらに広げて過去にどのような解決策があったかなどについて先行事
	% 例を挙げてその成果、残された問題点などを正確に記述する。
	% 短めの原稿なら第1、第2セクションをまとめてもよい。
	% 過去の研究を取り上げそこで提案している要点、課題となっている点
	% を要約する。課題点を自分の研究の提案点に活かす。
	
\section{○○の提案}
\label{checkit}
	ここに自分なりの提案を図とともに書く(図.\ref{figure:hogehoge})。
	% 図は、人とモノ/情報の流れを示した図、概念図、提案する部分の詳
	% しい図を必ず入れる。
	% 図には下にキャプションをつけ、表には上にキャプションをつけて
	% \label{} をかならずつける。つけたラベルは本文中から
	% \ref{ラベル名} で参照する。
	% 図は以下のように入れる
	\begin{figure}[b]
	 \centering		% センタリングすると座りがよい
	 \includegraphics[bb=62 643 282 793,clip,width=0.7\columnwidth]{zu.pdf}
	 \caption{ほげほげの図}
	 \label{figure:hogehoge}
	\end{figure}

\section{○○の構築}
	ここに具体的にどのように構築したかの詳細を細かに書く。
	% この文章を読んだ人が完ぺきに同じものを再現できるよう
	% 使用したものの種類、バージョンを正確に、組み立てた手順ももらさ
	% ず記述する。

\section{○○の実験/適用/検証}
	ここに構築したものを適用した条件と手順・結果を書く。
	% 適用するときの条件(どういう状況か、回数など)をもらさず記述し、
	% 結果となる値を表などを用いて簡潔に示す。

\section{結論}
	ここに結論と、残った課題とその先をめざす展望を書く。
	% いずれも簡潔に記す。


\section{参考文献}
	最後に参考文献を必ず正しく記載する。
	% 原稿がどの程度のクォリティなのか参考文献である程度分かる。

\begin{thebibliography}{}
 \bibitem{SIST02} 科学技術振興機構. 参考文献の役割と書き方.
	 SIST 02/05/06 2007年版. 独立行政法人 科学技術振興機構. 2007年.
	 p.9-15
\end{thebibliography}
\end{document}