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@ほうちん ほうちん on 17 Apr 2023 12 KB fix:掲載->総括,添削
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<head><title>Junior-Doctor Chokai Academy</title>
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        <h2 class="section-title">2022年度年間活動総括</h2>
        <div id="container" class="wrapper">
            <main>
              <article id="class1">
                <div class="article-title-area">
                  <figure><img src="../img/riku_umi.png" alt="リクとウミ"></figure>
                      <h2 class="article-title"><a href="#class1"></a>①第1フェーズ</h2>
                </div>
                <ul class="meta">
                  <li>プログラミング基礎習得</li>
                  <li>【振り返り】</li>
                </ul>
                
                <div class="active-text-box"> 
                  <p class="text">
                    6月25日の講義からはプログラミング言語『Ruby』の基礎習得を目標とした「第1フェーズ」に入りました。初めてプログラミングをする塾生がほとんどだとは思いますが、講義を集中して聞き、理解しようと努めていました。
                  </p>
                  <img src="./img/0709-1.jpg" alt="講義をしている場面">
                  <p class="text">
                    第1フェーズでは、プログラミング言語『Ruby』の基礎講義、本校卒業生による講義、中間発表を行いました。
                  </p>
                  <p class="text">
                    基礎講義では、文字を出力する「puts」や「print」というメソッドや、変数や値の概念を理解することから始まりました。講義を重ねるにつれ、これらのような単純なものだけではなく、ある一定の条件を満たすまで処理を続けるという「while」や「for」などの制御構造も理解し、プログラムに活用してきました。また、毎講義にある練習問題を通して理解を深めていきました。
                  </p>
                  <img src="./img/0730-1.jpg" alt="プログラミング基礎講義">
                  <p class="text"> 
                    基礎を学ぶとともに、本校卒業生からの講義を受けました。大石桃菜さんの講義では、勤務先の企業ではSDGsへの貢献を目指していること、福祉とITを掛け合わせるように様々な業種と掛け合わせることができること、プロジェクトを進める上でプログラミングスキル・ユーザの声を聞くこと・楽しむことが大切だと学びました。また、自分や他人が考えたアイデアを「実現する行動力」が重要だということを学びました。
                  </p>
                  <img src="./img/0802-2.png" alt="大石桃菜さんの講義">
                  <p class="text">
                    中間発表は『普段の生活にある困りごとを解決するプログラム』というテーマで、それぞれの班ごとに発表を行いました。予定を管理するプログラム、家事を教えるプログラム、観光地を教えるプログラムなどRubyの基礎で学んだことを活かし、それぞれ独自性のあるプログラムを作成していました。緊張していたとは思いますが、堂々と発表していました。
                  </p>
                  <img src="./img/0820-3.JPG" alt="中間発表">
                  <p class="text">
                    毎講義のグループワークや中間発表の活動を通して、塾生同士の仲が深まっていきました。Rubyの基礎も塾生同士での話し合いや、メンターからのサポートを受けて徐々に習得し、独自のプログラムを作成するまで成長しました。
                  </p>
                </div>
              </article>
              

		    <article id="class2">
		      <div class="article-title-area">
            <figure><img src="../img/riku_umi.png" alt="リクとウミ"></figure>
			<h2 class="article-title"><a href="#class2"></a>②第2フェーズ</h2>
		      </div>
		      <ul class="meta">
          <li>情報技術がどのように活かされているかを知る</li>
			<li>【振り返り】</li>
		      </ul>
		      <div class="active-text-box">
			<p class="text">
			  9月10日の講義からは情報技術がどのように活かされているかを知る「第2フェーズ」に入りました。中間発表が終わり、チームワークが向上して活発に話し合いをする様子が見られるようになりました。
			</p>
			<img src="./img/0910-3.jpg" alt="話し合いをしている場面">
			<p class="text">
			  第2フェーズでは、ノヴァコフスキ・カロル先生による「地域文化と情報」の講義、神田直弥先生による「交通心理と情報」の講義、山本裕樹先生による「天文学と情報」の講義、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の砂川圭様による講義を通して、様々な分野でどのように情報技術が用いられているかを学びました。
			</p>
			<p class="text">
			  「交通心理と情報」の講義では、歩行中に電話や会話をすることの影響をプログラムを使って検証し、人間は複数の対象に注意を向けるのが苦手であり、確認の正確さや確認時間に悪影響を及ぼすことを学習しました。この講義を通して受講生は、Cursesを用いて画像を表示するような、より見やすく自由なプログラムの作成に興味を持つようになりました。
			</p>
			<img src="./img/1001-2.jpg" alt="神田直弥先生による講義の場面">
			<p class="text">
			  また、第二段階1期生による、研究内容についての紹介も行われました。成田怜央さんによる交通安全教室で使う教材のWeb化、吉村奈夏さんによる地域活性化につながるWebVRに関する研究など、実際に第二段階で研究をしている先輩の話を参考にし、第二段階に進んで研究を続けるか、どのような研究をしてみたいかを考え始めました。
			</p>
			<img src="./img/1008-2.jpg" alt="第二段階1期生による講義の場面">
		      </div>
      </article>
    
                        
                         <article id="class3">
                          <div class="article-title-area">
                            <figure><img src="../img/riku_umi.png" alt="リクとウミ"></figure>
                      <h2 class="article-title"><a href="#class3"></a>③第3フェーズ</h2>
                          </div>
                          <ul class="meta">
                            <li>学んだ知識をもとに課題解決するフェーズ</li>
                      <li>【振り返り】</li>
                          </ul>
                          <div class="active-text-box">
                            <p class="text">
                              12月3日の講義からは学んだ知識をもとに課題解決することを目標とした「第3フェーズ」に入りました。今まで学んできた知識から自分で独自のプログラムテーマを作って、プログラムの作成をしました。
                            </p>
                            <img src="./img/1203-3.jpg" alt="12月3日">
                            <p class="text">
                              「第3フェーズ」では独自のプログラムテーマ作成のためにRubyで使えるライブラリである「CSV形式」について学びました。「CSV形式」を学んだことによって今までの基礎的な知識と今回で学んだ応用的な知識を合わせて、より自分の作りたいプログラムを実現できるようになりました。また、発表の仕方や発表資料の作り方なども学び、プログラム作成の目的や背景が聞いている人に伝わるように練習しました。
                            </p>
                            <p class="text">
                              12月17日の「研究課題提案発表」では、2箇所の場所に分かれて「困りごと解決プログラム」というテーマで1人ひとつ発表しました。塾生みんなスライドを使って、プログラムを実演しながら発表しました。いろいろな「困りごと解決」の背景を踏まえたプログラム作成を行っていて、プログラムの今後の課題も発表しました。
                            </p>
                            <img src="./img/1217-1.JPG" alt="12月17日">
                            <p class="text">
                              1月7日の講義では鶴岡工業高等専門学校教員の佐藤司先生から海岸漂着ごみの研究について学びました。グループワークでは活発な議論が行われており、海岸漂着ごみについての理解が深まったようでした。またタイピング大会も行われ、皆最初の頃よりも慣れた手つきでタイピングをしていました。
                            </p>
                            <img src="./img/0107-1.jpg" alt="1月7日">
                            <p class="text">
                              「成果発表会」では、「避難場所を伝えるプログラム」「忘れ物対策プログラム」「掲示板プログラム」などチームそれぞれ違ったプログラムを発表しました。それぞれのチームが前日のギリギリまで発表資料の確認やリハーサルを行い、チーム一丸となって協力できたため、発表会当日はみんな素晴らしい発表を行いました。
                            </p>
                            <img src="./img/0204-1.JPG" alt="1月7日">
                            <p class="text">塾生はこれまで『Ruby』というプログラミング言語を一つ一つ少しずつ学んでいき、たくさんの時間をかけて考えながらプログラムという一つの作品を作り上げました。プログラムを作り上げるには講義内の学習だけでなく、講義時間外に行われるオンライン補習や自学習を行うことが必要です。今まで見たことも聞いたことなかったであろう『Ruby』というプログラミング言語で自分の作りたいものを作るために努力していた時間やチームのみんなと話し合って協力した時間は塾生にとってかけがえのない時間になったと思います。</p>
                            <img src="./img/0218-3.JPG" alt="2月18日">
                          </div>
                      </article>
		</main>

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				<p>2022年度の活動掲載はこちらから</p>
			</a>
		</div>
        <div class="sidebarbox sidebarbox-orange">
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			</a>
		</div>

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			</a>
		</div>

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