Mending a Puncture





ここに何か刺さってたんだろう。見たときは既に何も無く、微かにシューシューと空気が漏れる音。
指で押さえると音は止まる。

見事なスリップサインが出ているが気にしないように。





パンク修理キットの全貌。Dr.砂のお勧め。
キットと併せて、ペンシル型のエアゲージも入れている。





まずはゴム糊を付けたニードルで穴を広げ、穴の断面を整える。
ニードルを抜くと勢い良くエアが漏れるが気にしない。
2回やれと取説に書いてあるので従う。





補修ゴムをゴム通しのようなところに1本挿し、よく糊を付けて穴に押し込む。





ハンドルを引き抜くと補修ゴムだけが穴に残る。
うまくできている。





飛び出したゴムは3mmくらい残して切り取る。
刃物を持ってなかった。補修ゴムは意外に堅く、刃物じゃないと切れない。

これで穴の補修は完了。でもエアは抜け切っていて、手で凹むほど。





付属のガスボンベにアダプタを付けてタイヤにエアを入れる
ボンベが激しく凍るので素手で作業しないこと。

チェーンが見事に錆びているが、気にしないこと!!





付属のボンベは2本。使用後は暫く触れないほど凍りつく。
2本入れても、空気圧は0.6kg/cm2にしかならなかった。
最寄のGSまでは徐行。エア無しwet路面だと白線の縁の段差でも滑るかもだ。


ITOH Osamu/ Sachi/ Guest Book/ 036@itoh.gentei.org