以下のLaTeXソースを書くことで
news.tex
\documentclass{jarticle} \usepackage{ascmac} \usepackage{graphicx} \usepackage{color} \usepackage{floatfig} \begin{document} \initfloatingfigs \begin{center} {\Huge\gt~ ~ \mask{さらば\ \raisebox{1.3em}{\rotatebox{315}{ {\Large \textcolor[named]{Red}{臨時}}}}第3便}{K}}~ ~ \end{center} \begin{floatingfigure}{0.7\columnwidth} \begin{center} \includegraphics[width=0.6\columnwidth]{3bin.eps}\\ \caption{山形空港枠でまたオサラバの新第3便} \end{center} \end{floatingfigure} \large 人気路線として常に高い搭乗率を誇り、庄内平野と関東圏をむすんでい た庄内・羽田便であるが、先日4往復化されたばかりであるにもかかわ らず、この3月いっぱいで終了し、その後はまた1日3往復に戻ることが 決定した。 2月25日に東北公益文科大学の現代社会進化論講座のために来訪した舟 橋啓氏も「ちょうど良い時間帯」ということで利用していた新第3便 (15:40庄内発)も、2ヵ月だけの運命と相成った。 あああ\\ \scalebox{7}{\color[named]{Blue}{かなし\rotatebox{330}{い}}} ばかりです。 \end{document}
次のような印刷結果が得られる。
sample.dvi
上に示した縮小画像よりも、news.dvi
と 3bin.eps
のリンクを右クリックで「リンクを名前をつけて保存」し、
% xdvi news.dvi
にて確認すると、より実際のイメージに近いものを見ることができる。