1.1 --- a/help/YATEXHLP.jp	Mon Jul 11 14:56:13 1994 +0000
     1.2 +++ b/help/YATEXHLP.jp	Mon Jul 11 14:56:13 1994 +0000
     1.3 @@ -595,6 +595,9 @@
     1.4  
     1.5    list環境の体裁を制御する変数には以下のものがある(括弧内は既定値)。
     1.6  水平方向:
     1.7 +<refer list環境の体裁を制御する変数>
     1.8 +
     1.9 +list環境の体裁を制御する変数
    1.10  \labelwidth	itemのラベルの幅
    1.11  \labelsep	ラベルの右端と最初のアイテムのテキストとの間隔
    1.12  \leftmargin	list環境内での左マージン
    1.13 @@ -611,6 +614,7 @@
    1.14  \itemsep	連続するitemどうしの間隔
    1.15  \parsep		一つのitem内でのパラグラフどうしの間隔
    1.16  
    1.17 +
    1.18  itemize
    1.19  \begin{itemize} \item アイテム1 ... \item アイテムn \end{itemize}
    1.20  項目を列挙するための環境。
    1.21 @@ -618,6 +622,10 @@
    1.22  各レベルのitemの頭につく記号は、\labelitemi, \labelitemii,
    1.23  \labelitemiii, \labelitemiv で制御される。
    1.24  
    1.25 +itemize環境の体裁を制御する変数には以下のものがある。
    1.26 +<refer list環境の体裁を制御する変数>
    1.27 +
    1.28 +
    1.29  enumerate
    1.30  \begin{enumerate} \item アイテム1 ... \item アイテムn \end{enumerate}
    1.31  項目を番号つきで列挙するための環境。
    1.32 @@ -632,11 +640,18 @@
    1.33  \def\labelenumii{(\theenumii)}
    1.34  とすると \ref値が 3a などのように設定される。
    1.35  
    1.36 +enumerate環境の体裁を制御する変数には以下のものがある。
    1.37 +<refer list環境の体裁を制御する変数>
    1.38 +
    1.39  item
    1.40  \item			\item[LABEL]
    1.41  itemize, enumerate, description 環境などで項目を開始する。
    1.42  [LABEL]を指定するとラベルとしてLABELを出力する。
    1.43  
    1.44 +description
    1.45 +\begin{description} \item[見出し単語] 説明 ... \end{description}
    1.46 +[見出し単語]を見出しとする
    1.47 +
    1.48  subitem
    1.49  \subitem 項目
    1.50  サブアイテムを定義。
    1.51 @@ -1039,12 +1054,14 @@
    1.52  \footnote{NOTE}
    1.53  NOTEという内容の脚注を生成する。
    1.54  \footnote[NUM]{NOTE} とすると、番号をNUMで指定できる。
    1.55 +脚注がうまく出力されないような場所では \footnotemark と \footnotetext を
    1.56 +組み合わせて出力する。
    1.57  fragile
    1.58  
    1.59  footnotemark
    1.60  \footnotemark[NUM]
    1.61  脚注番号のみ出力する時に使う。tabbing環境のように、脚注が出力されないと
    1.62 -ころで、footnotetextと組み合わせて使う。[NUM]は省略可。
    1.63 +ころで、\footnotetext と組み合わせて使う。[NUM]は省略可。
    1.64  
    1.65  footnotetext
    1.66  \footnotetext[NUM]{TEXT}
    1.67 @@ -1125,10 +1142,12 @@
    1.68  \twocolumn[STRING]
    1.69  改頁したあと二段組みでの組版を開始する。
    1.70  [STRING]を指定すると、STRINGを二段ぶち抜きのタイトルとして出力。
    1.71 +→onecolumn
    1.72  
    1.73  onecolumn
    1.74  \onecolumn
    1.75  改頁したあとで一段組みでの組版を開始する。
    1.76 +→twocolumn
    1.77  
    1.78  topnewpage
    1.79  \topnewpage{BOX}