yatex

view yatex.new @ 86:f14ec50103d0

as of 2009/9/28
author yuuji@gentei.org
date Mon, 28 Sep 2009 07:56:08 +0900
parents 9b4354af748c
children ce2deaceb818
line source
1 What's new in YaTeX/yahtml
2 野鳥/yahtml - 各バージョンの変更点について
4 1.74 === yahtml ===
5 [prefix] Return Intelligent-newline をtable対応にした。
6 cssファイル中に@importがあったときのバグを除去。
7 cssの *.class 解釈を修正。
8 yahtml-image-inspection-bytes を50000に増やした。
10 1.73 === yatex ===
11 C-i (YaTeX-indent-line) のtabular/array環境対応。行頭位置の
12 tabular的カラム位置に応じてインデントの深さを4桁ずつ深くする。
13 深くする桁数を制御する変数 YaTeX-tabular-indentation 新設。
14 \ref補完で出る一覧で数式は\label文字列も出すようにした。
15 \ref補完で自動的に生成するラベル名を短くした。カスタマイズも可。
16 生成するラベル名の書式を変える変数YaTeX-ref-default-label-string新設。
17 ラベル名生成関数そのものは YaTeX-ref-generate-label-function で変更可。
18 AMS-LaTeX独自のカウンタつき数式環境も全てref補完でlabel打ち可能
19 な場所を検出できるようにした。
20 AMS-LaTeX独自の数式環境でのお任せ改行サポート。
21 tabularのお任せ改行で *{N}{REP} もカラム数を取れるようにした。
22 verbatim環境/alltt環境宣言はTABインデントで行頭に来るようにした。
23 インデントなしの環境宣言を決める変数 YaTeX-noindent-env-regexp 新設。
24 [prefix] c, [prefix] g などがセクション型マクロの英字のみの引数
25 で動かないのを修正。
26 先回りusepackageでパッケージのオプションを確認できるようにした。
27 [prefix] k でセクション型マクロの引数の数を考慮して消すようにした。
28 [prefix] k ではマクロの最後の引数の中味のみを残すようにした。
29 [prefix] S ではリジョンをセクション型マクロの最後の引数に括り入
30 れるようにしてそれ以前の引数入力にアドイン関数を呼ぶようにした。
31 数式モード内の _添字 ^上字 を変えるfaceを作成。とりあえず色だけ
32 変えるようにした(Emacs21.4なら上下にスライドできるだろう)。
33 変数 YaTeX-dvi2-command-ext-alist 新設。Previewerコマンドと、そ
34 れでPreviewするファイルのデフォルト拡張子を指定できるようにした。
35 tabular中のカラム内に\begin\endがある場合はfill-paragraph境界を
36 そこまでに絞るようにした。
37 \cite上での[prefix] g で\bibliography{}で指定したBibファイルの対
38 応エントリに飛べるようにした。
40 === yahtml ===
41 cssの @import に対応(たぶん)。
42 class補完でクラス名をSPCで区切った複数指定の補完入力を可能に。
43 Emacs-21.3 以降のため insert-default-directory をnilに。
44 single-cmd-tableから p を削除。
45 変数 yahtml-html4-strict を新設。HTML4Strict準拠をできるだけ補助。
46 script, noscript要素の補完を追加。script要素のアドインも追加。
47 [prefix] m に <!--#include ...--> <!--#exec ...--> 補完を追加。
48 [prefix] m でもアドイン補完を呼ぶようにしたので M-C-m の<li>挿入
49 でクラス名補完が起きる。これを回避するために M-C-j にも intelligent
50 newline を割り当ててクラス名補完を飛ばせるようにした。
51 [prefix] g に universal arg を指定しても隣窓で開かないのを修正。
53 1.72 === yatex ===
54 YaTeX-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
55 補完したマクロがLaTeX2eの特定のpackageに依存している場合
56 そのpackageを半自動で \usepackage する(yatexpkg.el新設)
57 {} の末尾がイタリック補正 \/ ならそれを消す
58 === yahtml ==
59 yahtml-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
61 1.71 === yatex ===
62 fill-prefix を指定している場合、Emacs21で \item の auto-fill が
63 \item の深さにかかわらず fill-prefix になってしまうのを回避
64 \refのラベル補完で、既にlabel定義してあるものがカウンタと\label
65 両方が補完候補に出現していたのを修正。またenumerate環境内では
66 \itemとラベルが重複して候補に現れていたのを修正。
67 Emacsの背景色の定義がXリソースに全く無いときの不具合修正
68 [prefix] c で AMS-LaTeX の大括弧対の種類を変えられるようにした
69 [prefix] g で AMS-LaTeX の括弧対間でジャンプできるようにした
71 1.70 Emacs21でmake-frameがエラーになることがあるのを回避
72 font-lock での Recenter が効かなくなるのを修正
73 (他、細かい修正がほとんど)
75 1.69 font-lock 対応(XEmacs, Emacs-20, Emacs-21 のみ)。
76 hilit19, font-lockを共存させている場合 YaTeX-use-hilit19 か、
77 YaTeX-use-font-lock どちらか一方を Non-nil にする。
78 ~/.emacs で (put 'yatex-mode 'font-lock-defaults ....) や
79 (put 'yahtml-mode 'font-lock-defaults ...)などを入れている人はその
80 設定を削り、(setq YaTeX-use-font-lock t) を入れてください。
81 Emacs-21(pretest version)で動くようにした。
82 kill-bufferしたときに親ファイルが出現するよう努力。
83 野鳥起動時の段階でEmacsに italic, bold フォントが登録されていれ
84 ば、それを積極的に利用するようにした。
85 === yatex ===
86 section型補完のときに直前の文字列でデフォルト候補を変える機能を
87 試験的に入れてみた。
88 (Meadow)Typeset menu での IME OFF。
89 yatexmth, ;[TAB] 一覧の最初の \| が選択できなかったのを修正。
90 === yahtml ===
91 XEmacsで img src での画像サイズ取得ができなかったのを修正。
92 [prefix] ESC で yahtml-mode に入る前の major-mode に復帰(メイルの
93 draftバッファでHTMLを書くために一時的にyahtmlを読んで元に戻るとき
94 に有効)。
96 1.68 === yatex ===
97 XEmacsでyatexgenが動かなくなったのに対処。
98 Windowsでのインストールが少し楽になるように makefile を修正。
99 ref/cite ラベル補完で全てのカウンタを補完候補にあげてなおかつ
100 labelが設定していないところには自動的にラベルを付加するようにした。
101 \cite の補完を BibTeX データベースファイルからも探すようにした。
102 LaTeX2eの多くのコマンドに、本体/アドイン共に対応。
103 === yahtml ===
104 英語版info、Q&Aの添付(by Jun Ohyaさん)
105 <img src="..">補完でsrcとなる画像ファイルのピクセルサイズを自前
106 で調べて width, height 属性の補完のデフォルトとなるようにした。
107 M-C-a(beginning-of-environment), M-C-e(end-of-environment),
108 M-C-@(mark-environment) が yatex.el 内に定義されていてyahtmlだけ
109 をロードしているときにエラーになったので、これら関数定義を
110 yatexlibに移動。
111 css定義ファイル中ピリオドで始まるエントリを全てのエレメントに共
112 通なclass補完候補として出すようにした。
113 yahtmlを使用するとYaTeXでのインデントがおかしくなるのを直した。
114 & でchar-entity reference補完。
116 1.67 [[[ http://www.yatex.org/ が誕生しました ]]]
117 === yahtml ===
118 href入力でSPCなどのunsafe-charを%エンコードに置換するかを
119 yahtml-escape-chars で選べるようにした。nilならしない、tなら常に、
120 'ask なら確認する。デフォルトは 'ask。
121 初回href入力時に yahtml-urls を補完候補に入れてなかったのを修正。
122 [prefix] ; でリジョン中の <>'"& をエンティティ参照に変換、
123 [prefix] : で逆変換する機能を追加。
124 yahtml-translate-hyphens-when-comment-region が non-nil のときに
125 領域コメントアウトで - を &#45; に変換。
126 yahtml-prefer-upcase-attributes が non-nil のとき属性名を大文字に。
127 カレントまたは上位ディレクトリに .htaccess ファイルがありその中に
128 AddType "text/html; charset=XXXX" .html
129 宣言があれば編集するHTMLソースの漢字コードもその宣言に合わせる。
130 <style>をデフォルト補完候補にいれ type 属性を入れるアドイン作成。
131 yahtml-insert-begend-region で領域を括った後の状態のリジョンが
132 括った環境全体になるようにした。つまり続けて insert-begend-region
133 すると括った直後の環境をさらに括ることが出来る。
134 スタイルシート(に関する補完)対応(ローカルファイルにあるもののみ)。
135 [prefix] s で<link>タグ補完。type="text/css" などの補完可。
136 [prefix] c で属性代入値をどこでも変更できるようにした。
137 === yatex ===
138 数式モードで \left の直後に ( | [ を入れたときには自動的に対応す
139 る \right ) | ] を挿入するようにした。
140 [prefix] c で \right\left の括弧の組をまとめて変更できるようにし
141 た(by 千葉大松田さん)。
143 1.66 \section*{} などの*つきセクションコマンドでインデントがずれるの
144 を修正。
145 [prefix] g でのlabel/ref検索をre-searchにしpagerefにも飛べるよう
146 にした。またsearch-ringではなくregexp-search-ringを更新するので
147 継続検索は M-C-s or M-C-r で行うようになった。
148 XEmacsでのラベル補完のバグフィクス。
149 tgif2tex(*.tps) への [prefix] g を追加。
150 Emacs20のsuppress-keymapの仕様が変わったので対処。
151 Emacs20+yahtml でアイテム化タグでのfillがうまく行かなかったのを修正。
152 yahtmlで <applet code=foo.class> という位置で [prefix] g したときに
153 foo.java へ、#include ではそのファイル、#execではCGIスクリプトファ
154 イルへジャンプするようにした。
156 1.65 yahtmlのお任せ改行のバグフィクス。
157 a, body, img タグのオプション引数入力アドインの強化。
158 section型マクロの第一引数が改行によって分断されていても正しく
159 hilitするようにした。
160 yahtmlの行インデント関数の高速化。カレント行がタグで始まらないと
161 きは直前の非空行のインデントを真似するようにした。副作用あるかも。
162 thebibliography環境でitemize系インデントが効いていなかったのを修正。
163 GNU Emacs 20 対応(by竹中さん&me)。
164 XEmacs 20 対応。
165 yahtmlパッケージの独立性強化。
166 [prefix] k で環境を消したときはkill-ringに追加するようにした。
167 yahtml-hate-too-deep-indentation がtのときにインデントが浅くなり
168 すぎるのを修正。
169 href 補完の http:// ヒストリを .mosaic-global-history から取るの
170 を廃止し、ユーザ辞書に登録するようにした。
171 yahtmlの [prefix] p で <p></p> が出るようにした。
172 yahtmlのおまかせ改行で、yahtml-p-prefered-env-regexp にマッチす
173 るタグ環境内のときは<p></p>を自動挿入するようにした。
174 YaTeX-fill-prefix, yahtml-fill-prefix(新設)のデフォルトをnilに。
175 YaTeX-template-file, yahtml-template-file を新規ファイルに挿入。
177 1.64 yahtmlを起動するとYaTeXで [prefix] Bc が<center>などになってしま
178 うのを修正。
179 NTT-jTeX が t のときにfillがうまく行かないことがあるのを修正。
180 YaTeX-uncomment-paragraph を修正。
181 yahtmlで文章中に$があるとauto-indentが効かなくなるのを修正。
182 yatexで\end行でIntelligent newlineした時のバグを修正。
184 1.63 数式モードに入ったら漢字モードをOFFにするようにした(本来1.62)
185 yahtmlで [prefix] t j で(j)weblintを呼ぶようにした。
186 yahtmlのブラウザ起動は、[prefix] t p に変更。
187 yahtmlで、<pre>の中でfillした場合、<a>タグなどを文字数にカウント
188 せずにfillするようにした。
189 LaTeX2eのフォント設定マクロを正しくhilitするようにした。
190 yahtmlで src="??" や align="???" などのchangeができるようにした。
191 yahtmlのNAME補完のときにauto-hilightが効かないようにした。
192 数式モードのときはauto-fillが効かないようにした。
193 \のあとに{を入れたときは\}を入れるようにした。
194 yahtmlでブラウザにIEを指定したときの不具合を修正。
196 1.62 \ref の引数が二行に渡る時行末に%を付けるようにした。
197 yahtmlでおまかせ改行が不必要に起動するのを修正。
198 href の補完文字列に # が含まれる時は name を補完。
199 \epsfile{file=foo.eps} などで [prefix] g した場合、foo.epsの元絵
200 を編集しているお絵書きソフトを起動するようにした。
201 yahtmlで [prefix] a で &lt などが入るようにした。
202 verbatim環境の [prefix] g がうまく飛ばなかったのを修正。
203 sectionのオプション引数をつけた時の色づけが無効だったのを修正。
205 1.61 AMS-LaTeX 対応
206 xdvi -remote によるサーチに対応 [prefix] t s
207 begin型補完終了直後に自動的におまかせ改行を実行するようにした
208 yahtmlで <p>, <br> が行末にある時に fill-paragraph した時のバグ修正
209 htmlタグそのものではなく、意味を表す文字列で補完できるようにした
210 yahtml で [prefix] g を <img src=..> の上で押したらViewer(xv)を起動
211 するようにし、<a href="http://外部リンク">の上で押したらnetscape
212 を起動(またはプロセスコントロール)するようにした
213 yahtml に [preix] t (野鳥でいうタイプセットメニュー)を設け、
214 [prefix] t b でカレントファイルをWWWブラウザで見られるようにした
215 [prefix] t r で Netscape に reload コマンドを送れるようにした
216 html の括り補完をまともにした
217 yahtml-indent-line を作成。リスティング環境のインデントのみ少し
218 まともにした
219 yahtml におまかせ改行を追加
220 html <a> の補完を、http:// で始まっていればヒストリからの補完、/
221 で始まっていればWWWサーバ内のURL名補完、いずれでもなければUNIXファ
222 イルシステムでのファイル名補完となるようにした
223 html3 この期に及んでまだ未調査。だれかおしえてー
224 \pagebreak, \linebreak のアドイン関数の追加
225 セクション区切りアウトライン表示のバッファで u, d を押すことによ
226 り、対応するセクションコマンドのレベルを上げる/下げる。U, D を押
227 すと領域内のセクションコマンドを一括シフト
228 変数 YaTeX-open-lines を廃止
229 [prefix] i の YaTeX-fill-item を廃止
230 $$ 中に \% があった場合の数式モード終了判定ミスを修正
232 1.60 LaTeX2e 対応
233 documentclass パラメータを修正し、ASCII 版 jLaTeX2e に対応
234 \{ \}でhilitがおかしくなるバグを修正
235 YaTeX-hilit-recenterのたびにpatterns-alistが太るのを修正
236 yahtml.el に hilit を導入
237 変数 YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate で、セクションコマ
238 ンドの色の濃さの減衰百分率を指定できるようにした
239 \chapter, \section, ...のデフォルトの色を変えた
241 1.59 %(コメント)のhilitのバグを修正。
242 tabular環境のお任せ改行で無限ループになることがあるのを回避。
243 アドイン関数が効かないバグを修正。
244 [prefix] i (YaTeX-fill-item) の不具合修正
245 `yatex19.el' をロードしているのを修正
246 italic フォントの使い方の説明を書いてみた (docs/qanda)
248 1.58 数式環境専用コマンドを maketitle 型補完した時には自動的に$$で囲む。
249 [prefix] x でキーマップ YaTeX-user-extensional-map を呼び出す。この
250 キーマップにはユーザが好きなキーに好きな関数を定義できる。
251 section 型補完で maketitle 型のものも入れられるようにした(引数0個)。
252 YaTeX-close-paren-always が 'never なら常に自動的に括弧を閉じない。
253 YaTeX-skip-default-reader が non-nil なら section 型補完のデフォ
254 ルトの引数リーダを呼ばない。
255 YaTeX-simple-messages が non-nil なら簡素なメッセージで表示。
256 英語版のLaTeXヘルプも完備した。
257 fj.sourcesにポスト。
259 1.57 同じ環境がネストしている時の M-C-a, M-C-e のバグ修正。
260 \beginの行をTABでreindentした時は\endも同じ桁に揃える。
261 リジョンを環境で括った時の中身の処理を行う関数
262 YaTeX-enclose-<環境名> をサポート。equation で括った時に中身の $
263 を全て消去し、verbatimで括った時はなにもしないようにした。
264 \item 行でTABした時にカーソル位置を保存。
265 \item を補完した次の section 型コマンドのデフォルトを label に。
266 hierarchyバッファでの SPC, DEL, +, - の追加。
267 fill すると kill-ring を壊してしまうのを修正。
268 数式環境でのインデントのサポート(やだなあ)。
269 中括弧がネストしたり、引数が複数ある section 型コマンドも正しく
270 hilit するようにし、% の hilit も適正化した。
271 インデントが変わらない時のTABでも修正フラグが立っていたのを修正。
273 1.56 [prefix] d の YaTeX-display-hierarchy を追加。
274 変数 indent-line-function に YaTeX-indent-line を設定した。
275 YaTeX-generate-simple の修正(1.51から今まで全然動かなかったのに…)。
276 NTT-jTeX を利用する時に文書をインデントしても良いように
277 auto-fill や fill-paragraph を調整した。
278 maketitle 型コマンドが [] で終わっている時にはカーソルを括弧内に。
279 セクションコマンドの論理的高さに応じて色の濃度を変える(Mule2+X)。
281 1.55 {}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
282 属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
283 新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
284 し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
285 ?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
286 て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
287 Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
288 親ファイルになってしまうのを回避した。
289 親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
290 \include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
291 に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
292 親ファイルとみなすようにした。
293 \input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
294 同時編集するファイルの名前の重複を許した。
295 [prefix] i の \item fill の修正。
296 エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
297 Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
298 て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
299 maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
300 itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
302 1.54 section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
303 行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
304 ~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
305 Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
306 レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
307 documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
308 イルの学習を行うようにした。
309 ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
310 トラップするのをやめた。
311 [prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
312 コマンドを変更できるようにした。
313 数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
314 た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
315 ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
316 YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
317 YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
318 を登録してもうまく動作するようにした。
320 1.53 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
321 ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
322 ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
323 cite/bibitemのアドイン関数の追加。
325 1.52 外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
326 にテンポラリバッファを popup しないようにした。
327 Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
328 に対応した。
329 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。
331 1.51 メニューバーへのメニュー登録。
332 YaTeX-fill-item(C-c C-i) と YaTeX-indent-line (C-i)が賢くなった。
333 hilit19をロードしておくとセクション区切りが目立つように色が付く。
334 YaTeX-generate-simple のバグフィクス。
336 1.50 YaTeX-math モードの記号用 prefix を , から ; に変えた(注意!)。
337 イメージ補完の一覧表示キーを RET から TAB に変えた(注意!)。
338 [prefix] / の YaTeX-apropos の追加。
339 [prefix] & の YaTeX-what-column の追加。
340 YaTeX-math モードは自動判定するようにした。YaTeX-math モード用の
341 prefix を強制的に活かす時は C-u ; などとする。
342 YaTeX-beginning-of-environment(ESC C-a)
343 YaTeX-end-of-environment(ESC C-e)
344 YaTeX-mark-environment(ESC C-@) をそれぞれ追加。
345 YaTeX-default-pop-window-height でデフォルトのタイプセットバッ
346 ファの高さを指定できるようにした。数値を指定するとタイプセットバッ
347 ファの行数、数字文字列でEmacsウィンドウの高さに対する百分率。
348 YaTeX-close-paren-always がt、かつ新規入力モードなら常に開き括弧
349 の入力で閉じ括弧も入力する(デフォルトはt)。
350 ギリシャ文字補完候補を maketitle 型補完から除去。
351 YaTeX-end-environment で呼んでいる YaTeX-inner-environment の高速化。
352 YaTeX-end-environment で次の\end検索がうまく行かないバグを直した。
353 C-u [prefix] k でLaTeXコマンドとその中身を同時削除するようにし、
354 子ファイルでpreview用コマンドを変えても反映されないバグを直した。
355 \endの次で{を押した時には自動的に閉じるべき環境名を入れる(^^;)。
356 引数型アドイン関数も作れる M-x YaTeX-generate-simple を用意した。
357 %#REQUIRE の行は必ず typeset-region の時にコピーする。
358 ドキュメントの Texinfo 化。
359 <Fixes>
360 ネストしたsection型コマンドの削除範囲判定のバグを直した。
361 \begin と \end の uncomment が verbatim 環境でうまく行かないバグ
362 を直した。
363 typeset-regionでend-of-bufferまでか%#ENDまでかの表示が逆だったの
364 を直した。
366 1.49 YaTeX::newcommand において \newcommand の引数0個の時は maketitle
367 型用の辞書を更新するようにした。
368 テンポラリ辞書を格納する変数を buffer-local に。
369 YaTeX-nervous のデフォルト値を t にした。
370 ユーザが新規コマンドのテンポラリ辞書への追加を指示した時には、テ
371 ンポラリ辞書ファイルがなくても作成するようにした。
372 YaTeX-typeset-region の bug-fix.
374 1.48 [prefix] ? の YaTeX-help でカーソル位置の LaTeX コマンドのヘルプ
375 が出るようにした(ヘルプ内容は未完成)。
376 begin 型補完全般でのインデント調整処理の改善。
377 gmhistとの連携により Preview, Lpr, call-command それぞれのヒスト
378 リを他のヒストリとは分離させた。
379 \ref 補完でカレントバッファのラベルが出なくなっていたバグを修正。
380 outline-minor-mode との連携がうまくいかなかったのを修正。
382 1.47 YaTeX-quick-in-environment-p と YaTeX-get-latex-command の
383 バグフィクス。
385 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
386 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
387 エラー行ジャンプの適正化。
388 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
389 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
390 [prefix] g でファイル間ジャンプをする時に、既にそのファイルがど
391 こかのウィンドウに出ていれば、そのウィンドウに移るようにした。
392 \verbのアドイン関数追加。
394 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
395 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
396 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
397 YaTeX-mark-evrironment を追加。
398 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
399 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
400 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
401 再帰的に利用できるようにした。
402 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
404 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
405 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
406 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
407 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
409 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
410 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
411 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
412 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
413 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
414 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
416 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
417 [prefix] k での削除範囲の適正化。
418 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
419 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
420 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
421 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
423 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
424 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
425 YaTeX-current-completion-type に記憶。
426 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
428 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
429 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
430 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
431 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
432 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
433 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
434 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
435 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
437 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
438 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
439 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
441 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
442 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
443 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
444 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
445 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
446 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
448 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
449 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
450 verbatim 環境では " は " のまま入力。
451 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
452 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
453 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
454 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
455 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
456 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
457 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
458 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
459 修論が終わった:-)。
461 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
462 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
463 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
465 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
466 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
467 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
468 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
469 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
470 るかチェック。
471 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
472 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
474 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
475 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
476 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
477 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
478 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
479 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
481 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
482 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
483 dvi2-command をバッファローカルに。
484 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
485 を追加。
486 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
487 速化&確実化。
488 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
489 ザ開放関数を追加。
491 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
492 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
494 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
496 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
498 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
500 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
501 fill-prefix を null にした。
503 1.27: 最初の正式リリース版
505 Local Variables:
506 mode: indented-text
507 End: