yatex

view yatex.new @ 555:d3d69b669ef0

Tidy up for 1.81
author HIROSE Yuuji <yuuji@gentei.org>
date Mon, 24 Dec 2018 20:55:39 +0900
parents d10e53367fef
children 2ef9f21dd13b
line source
1 What's new in YaTeX/yahtml
2 野鳥/yahtml - 各バージョンの変更点について
4 1.81 emacs-26 の主要関数の仕様変更に対応。
5 == yatex ==
6 タイプセットコマンド定義中の %k を漢字コード名に変換(-kanji=%k)
7 ドット環境で外部フィルタを自動起動する機能を追加。
8 graphiz, blockdiagの変換結果も on-the-fly 表示。
9 subfigure, bibliographystyle, includesvg補完。
10 == yahtml ==
11 meta要素で view-port を入れやすく。
13 1.80 string-to-int除外と同時に emacs-18 をサポート外に。
14 2-Clause BSDでもOKという風に書いてみた。
15 RCS管理を外した。
16 == yatex ==
17 ラベル補完バッファで M-e, M-i 等でラベル種の絞り込み可能。
18 dviからPS変換コマンドを少し丁寧に探すようにした。
19 mathbb, mathscr, mathrsfs, text, and, onslide, pause
20 YaTeX-math-other-env-alist-private で追加数式環境を足しやすくした。
21 YaTeX-electric-indent-mode で C-m での自動インデントを制御。
22 %#キーワードに追加: DVIPDF, PDFVIEW, IMAGEDPI(ワンタッチ更新も可)。
23 Beamer用の補完アドインを追加(原案谷村さん)。
24 YaTeX-kanji-code のデフォルトをnil(温存)に変更。
25 == yahtml ==
26 figure, iframe 対応。
27 a要素の属性補完を修正。
28 meta要素の属性補完を拡充、<meta charset="..."> に対応。
29 yahtml-kanji-code のデフォルトを4(UTF-8)に変更。
31 1.79 別フレームに同一バッファがあるときのミニバッファ入力で、
32 ポイント位置がずれるEmacsの問題への対策を入れた。
33 === yatex ===
34 数式環境など特定環境内の [prefix] t e で On-the-fly preview 発動。
35 環境に対する On-the-fly preview は編集中持続する。
36 持続中の On-the-fly preview の無効化は何もない場所で [prefix] k。
37 YaTeX-help-file のデフォルト位置を site-lisp/yatex/help/ に変更。
38 領域活性時に呼び出す補完は領域括りになるようにした。
39 タイプセットでPDF出力がありそうなときは次回previewをPDFヴューアに。
40 === yahtml ===
41 領域活性時に呼び出す補完は領域括りになるようにした。
42 audio, video, label要素対応
43 datalistでidを補完対象に
44 文字実体参照補完([prefix] a)でタイプした文字を入力できるようにした。
46 1.78 Drag&Dropサポートを追加。
47 tabular環境内で2連続以上Tabで、1カラム進む機能を追加。
48 === yatex ===
49 主な外部コマンド名を変数化。
50 [prefix] t d の直後のデフォルトヴューアはPDF用のものに。
51 「%#!コマンド -オプション」のときは親ファイル指定なしと判定。
52 地の段落での [prefix] t g でヴューアの forward-search を試みる。
53 [prefix] t e の環境タイプセットの結果を可能なら画像に。
54 [prefix] t e を環境外で呼んだ場合はパラグラフをタイプセット。
55 [prefix] t e を領域活性状態で呼んだらその領域をタイプセット。
56 === yahtml ===
57 table, ul, ol, dl 内で2連続以上Tabで、1カラム進む機能を追加。
59 1.77 last-command-char 廃止対策を追加。
60 === yatex ===
61 %#DVIPDF でdviからpdfへの変換コマンドを指定可能に。
62 PDFヴューアに xpdf, pdfopen, mupdf, zathura, okular を追加。
64 1.76 === yatex ===
65 タイプセットでラベル未定義があったら自動的にrerunする。
66 自動rerun無効化は YaTeX-typeset-auto-rerun を nil に。
67 %#BIBTEX で始まる行に起動すべき bibtex コマンドを記述可能。
68 %#MAKEINDEX で始まる行に起動すべき makeindex コマンドを記述可能。
69 [prefix] t % で %#BIBTEX、%#MAKEINDEX 行を更新可能に。
70 [prefix] t d の platex+dvipdfmx をメニューに追加。
71 \includegraphicsでPNG/JPG/GIF/BMP指定時、bb= を自動生成する(c)。
72 数式用環境のお任せ改行を刷新。
73 === yahtml ===
74 <ol>, <input> の属性入力を C-j でスキップ可能に。
76 1.75 === yatex ===
77 [prefix] t e でポイント位置を含む環境か数式環境をタイプセット。
78 M-C-SPC で環境だけでなく数式環境もマークする。
79 [prefix] t d でタイプセッタ起動成功のあと dvipdfmx を起動。
80 \label{}でラベル名を入れたときは \ref{NAME} を自動的にkill-ringに追加。
81 [prefix] c で\label{NAME} の NAME を変えたら \ref のNAMEも変える。
82 同上のことを \cite/\bibitem にも。
83 \bibitem{}を入れたときは \cite{TAG} を自動的にkill-ringに追加。
84 \end 補完のお節介検査の精度を少し上げた。
85 jsarticle, jsbook をデフォルト補完辞書に入れた。
86 \begin の直後の { で自動的に \end 込みで環境補完(modify-modeと連動)。
87 === yahtml ===
88 [prefix] t ブラウザメニューに「n:新規ページ作成」を追加(実験)。
89 [prefix] t j のlintコマンドを <!-- #lint CmdLine --> 行で指定可。
90 [prefix] } でリジョンを td 要素で括る(デフォルトは空白区切り)。
91 [prefix] ] でリジョンを tr, td 要素で括る(1行1レコード)。
92 閉じ括弧のないCSSファイル解析が終われない問題を修正。
93 li, dt, dd のインデント計算を環境型的に深さを変えるようにした。
95 1.74 === yatex ===
96 YaTeX-kanji-code が 4 のときは UTF-8 とした。
97 Previewファイルの拡張子が.dviであるという仮定を弱くした(pdf等)。
98 pdfopenを呼ぶときの問題への対策追加(by松田さん)。
99 拡張子 pdf に対するデフォルトヴューアを追加。
100 === yahtml ===
101 yahtml-kanji-code が 4 のときは UTF-8 とした。
102 [prefix] Return Intelligent-newline をtable対応にした。
103 cssファイル中に@importがあったときのバグを除去。
104 cssの *.class 解釈を修正。
105 yahtml-image-inspection-bytes を50000に増やした。
107 1.73 === yatex ===
108 C-i (YaTeX-indent-line) のtabular/array環境対応。行頭位置の
109 tabular的カラム位置に応じてインデントの深さを4桁ずつ深くする。
110 深くする桁数を制御する変数 YaTeX-tabular-indentation 新設。
111 \ref補完で出る一覧で数式は\label文字列も出すようにした。
112 \ref補完で自動的に生成するラベル名を短くした。カスタマイズも可。
113 生成するラベル名の書式を変える変数YaTeX-ref-default-label-string新設。
114 ラベル名生成関数そのものは YaTeX-ref-generate-label-function で変更可。
115 AMS-LaTeX独自のカウンタつき数式環境も全てref補完でlabel打ち可能
116 な場所を検出できるようにした。
117 AMS-LaTeX独自の数式環境でのお任せ改行サポート。
118 tabularのお任せ改行で *{N}{REP} もカラム数を取れるようにした。
119 verbatim環境/alltt環境宣言はTABインデントで行頭に来るようにした。
120 インデントなしの環境宣言を決める変数 YaTeX-noindent-env-regexp 新設。
121 [prefix] c, [prefix] g などがセクション型マクロの英字のみの引数
122 で動かないのを修正。
123 先回りusepackageでパッケージのオプションを確認できるようにした。
124 [prefix] k でセクション型マクロの引数の数を考慮して消すようにした。
125 [prefix] k ではマクロの最後の引数の中味のみを残すようにした。
126 [prefix] S ではリジョンをセクション型マクロの最後の引数に括り入
127 れるようにしてそれ以前の引数入力にアドイン関数を呼ぶようにした。
128 数式モード内の _添字 ^上字 を変えるfaceを作成。とりあえず色だけ
129 変えるようにした(Emacs21.4なら上下にスライドできるだろう)。
130 変数 YaTeX-dvi2-command-ext-alist 新設。Previewerコマンドと、そ
131 れでPreviewするファイルのデフォルト拡張子を指定できるようにした。
132 tabular中のカラム内に\begin\endがある場合はfill-paragraph境界を
133 そこまでに絞るようにした。
134 \cite上での[prefix] g で\bibliography{}で指定したBibファイルの対
135 応エントリに飛べるようにした。
137 === yahtml ===
138 cssの @import に対応(たぶん)。
139 class補完でクラス名をSPCで区切った複数指定の補完入力を可能に。
140 Emacs-21.3 以降のため insert-default-directory をnilに。
141 single-cmd-tableから p を削除。
142 変数 yahtml-html4-strict を新設。HTML4Strict準拠をできるだけ補助。
143 script, noscript要素の補完を追加。script要素のアドインも追加。
144 [prefix] m に <!--#include ...--> <!--#exec ...--> 補完を追加。
145 [prefix] m でもアドイン補完を呼ぶようにしたので M-C-m の<li>挿入
146 でクラス名補完が起きる。これを回避するために M-C-j にも intelligent
147 newline を割り当ててクラス名補完を飛ばせるようにした。
148 [prefix] g に universal arg を指定しても隣窓で開かないのを修正。
150 1.72 === yatex ===
151 YaTeX-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
152 補完したマクロがLaTeX2eの特定のpackageに依存している場合
153 そのpackageを半自動で \usepackage する(yatexpkg.el新設)
154 {} の末尾がイタリック補正 \/ ならそれを消す
155 === yahtml ==
156 yahtml-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
158 1.71 === yatex ===
159 fill-prefix を指定している場合、Emacs21で \item の auto-fill が
160 \item の深さにかかわらず fill-prefix になってしまうのを回避
161 \refのラベル補完で、既にlabel定義してあるものがカウンタと\label
162 両方が補完候補に出現していたのを修正。またenumerate環境内では
163 \itemとラベルが重複して候補に現れていたのを修正。
164 Emacsの背景色の定義がXリソースに全く無いときの不具合修正
165 [prefix] c で AMS-LaTeX の大括弧対の種類を変えられるようにした
166 [prefix] g で AMS-LaTeX の括弧対間でジャンプできるようにした
168 1.70 Emacs21でmake-frameがエラーになることがあるのを回避
169 font-lock での Recenter が効かなくなるのを修正
170 (他、細かい修正がほとんど)
172 1.69 font-lock 対応(XEmacs, Emacs-20, Emacs-21 のみ)。
173 hilit19, font-lockを共存させている場合 YaTeX-use-hilit19 か、
174 YaTeX-use-font-lock どちらか一方を Non-nil にする。
175 ~/.emacs で (put 'yatex-mode 'font-lock-defaults ....) や
176 (put 'yahtml-mode 'font-lock-defaults ...)などを入れている人はその
177 設定を削り、(setq YaTeX-use-font-lock t) を入れてください。
178 Emacs-21(pretest version)で動くようにした。
179 kill-bufferしたときに親ファイルが出現するよう努力。
180 野鳥起動時の段階でEmacsに italic, bold フォントが登録されていれ
181 ば、それを積極的に利用するようにした。
182 === yatex ===
183 section型補完のときに直前の文字列でデフォルト候補を変える機能を
184 試験的に入れてみた。
185 (Meadow)Typeset menu での IME OFF。
186 yatexmth, ;[TAB] 一覧の最初の \| が選択できなかったのを修正。
187 === yahtml ===
188 XEmacsで img src での画像サイズ取得ができなかったのを修正。
189 [prefix] ESC で yahtml-mode に入る前の major-mode に復帰(メイルの
190 draftバッファでHTMLを書くために一時的にyahtmlを読んで元に戻るとき
191 に有効)。
193 1.68 === yatex ===
194 XEmacsでyatexgenが動かなくなったのに対処。
195 Windowsでのインストールが少し楽になるように makefile を修正。
196 ref/cite ラベル補完で全てのカウンタを補完候補にあげてなおかつ
197 labelが設定していないところには自動的にラベルを付加するようにした。
198 \cite の補完を BibTeX データベースファイルからも探すようにした。
199 LaTeX2eの多くのコマンドに、本体/アドイン共に対応。
200 === yahtml ===
201 英語版info、Q&Aの添付(by Jun Ohyaさん)
202 <img src="..">補完でsrcとなる画像ファイルのピクセルサイズを自前
203 で調べて width, height 属性の補完のデフォルトとなるようにした。
204 M-C-a(beginning-of-environment), M-C-e(end-of-environment),
205 M-C-@(mark-environment) が yatex.el 内に定義されていてyahtmlだけ
206 をロードしているときにエラーになったので、これら関数定義を
207 yatexlibに移動。
208 css定義ファイル中ピリオドで始まるエントリを全てのエレメントに共
209 通なclass補完候補として出すようにした。
210 yahtmlを使用するとYaTeXでのインデントがおかしくなるのを直した。
211 & でchar-entity reference補完。
213 1.67 [[[ http://www.yatex.org/ が誕生しました ]]]
214 === yahtml ===
215 href入力でSPCなどのunsafe-charを%エンコードに置換するかを
216 yahtml-escape-chars で選べるようにした。nilならしない、tなら常に、
217 'ask なら確認する。デフォルトは 'ask。
218 初回href入力時に yahtml-urls を補完候補に入れてなかったのを修正。
219 [prefix] ; でリジョン中の <>'"& をエンティティ参照に変換、
220 [prefix] : で逆変換する機能を追加。
221 yahtml-translate-hyphens-when-comment-region が non-nil のときに
222 領域コメントアウトで - を &#45; に変換。
223 yahtml-prefer-upcase-attributes が non-nil のとき属性名を大文字に。
224 カレントまたは上位ディレクトリに .htaccess ファイルがありその中に
225 AddType "text/html; charset=XXXX" .html
226 宣言があれば編集するHTMLソースの漢字コードもその宣言に合わせる。
227 <style>をデフォルト補完候補にいれ type 属性を入れるアドイン作成。
228 yahtml-insert-begend-region で領域を括った後の状態のリジョンが
229 括った環境全体になるようにした。つまり続けて insert-begend-region
230 すると括った直後の環境をさらに括ることが出来る。
231 スタイルシート(に関する補完)対応(ローカルファイルにあるもののみ)。
232 [prefix] s で<link>タグ補完。type="text/css" などの補完可。
233 [prefix] c で属性代入値をどこでも変更できるようにした。
234 === yatex ===
235 数式モードで \left の直後に ( | [ を入れたときには自動的に対応す
236 る \right ) | ] を挿入するようにした。
237 [prefix] c で \right\left の括弧の組をまとめて変更できるようにし
238 た(by 千葉大松田さん)。
240 1.66 \section*{} などの*つきセクションコマンドでインデントがずれるの
241 を修正。
242 [prefix] g でのlabel/ref検索をre-searchにしpagerefにも飛べるよう
243 にした。またsearch-ringではなくregexp-search-ringを更新するので
244 継続検索は M-C-s or M-C-r で行うようになった。
245 XEmacsでのラベル補完のバグフィクス。
246 tgif2tex(*.tps) への [prefix] g を追加。
247 Emacs20のsuppress-keymapの仕様が変わったので対処。
248 Emacs20+yahtml でアイテム化タグでのfillがうまく行かなかったのを修正。
249 yahtmlで <applet code=foo.class> という位置で [prefix] g したときに
250 foo.java へ、#include ではそのファイル、#execではCGIスクリプトファ
251 イルへジャンプするようにした。
253 1.65 yahtmlのお任せ改行のバグフィクス。
254 a, body, img タグのオプション引数入力アドインの強化。
255 section型マクロの第一引数が改行によって分断されていても正しく
256 hilitするようにした。
257 yahtmlの行インデント関数の高速化。カレント行がタグで始まらないと
258 きは直前の非空行のインデントを真似するようにした。副作用あるかも。
259 thebibliography環境でitemize系インデントが効いていなかったのを修正。
260 GNU Emacs 20 対応(by竹中さん&me)。
261 XEmacs 20 対応。
262 yahtmlパッケージの独立性強化。
263 [prefix] k で環境を消したときはkill-ringに追加するようにした。
264 yahtml-hate-too-deep-indentation がtのときにインデントが浅くなり
265 すぎるのを修正。
266 href 補完の http:// ヒストリを .mosaic-global-history から取るの
267 を廃止し、ユーザ辞書に登録するようにした。
268 yahtmlの [prefix] p で <p></p> が出るようにした。
269 yahtmlのおまかせ改行で、yahtml-p-prefered-env-regexp にマッチす
270 るタグ環境内のときは<p></p>を自動挿入するようにした。
271 YaTeX-fill-prefix, yahtml-fill-prefix(新設)のデフォルトをnilに。
272 YaTeX-template-file, yahtml-template-file を新規ファイルに挿入。
274 1.64 yahtmlを起動するとYaTeXで [prefix] Bc が<center>などになってしま
275 うのを修正。
276 NTT-jTeX が t のときにfillがうまく行かないことがあるのを修正。
277 YaTeX-uncomment-paragraph を修正。
278 yahtmlで文章中に$があるとauto-indentが効かなくなるのを修正。
279 yatexで\end行でIntelligent newlineした時のバグを修正。
281 1.63 数式モードに入ったら漢字モードをOFFにするようにした(本来1.62)
282 yahtmlで [prefix] t j で(j)weblintを呼ぶようにした。
283 yahtmlのブラウザ起動は、[prefix] t p に変更。
284 yahtmlで、<pre>の中でfillした場合、<a>タグなどを文字数にカウント
285 せずにfillするようにした。
286 LaTeX2eのフォント設定マクロを正しくhilitするようにした。
287 yahtmlで src="??" や align="???" などのchangeができるようにした。
288 yahtmlのNAME補完のときにauto-hilightが効かないようにした。
289 数式モードのときはauto-fillが効かないようにした。
290 \のあとに{を入れたときは\}を入れるようにした。
291 yahtmlでブラウザにIEを指定したときの不具合を修正。
293 1.62 \ref の引数が二行に渡る時行末に%を付けるようにした。
294 yahtmlでおまかせ改行が不必要に起動するのを修正。
295 href の補完文字列に # が含まれる時は name を補完。
296 \epsfile{file=foo.eps} などで [prefix] g した場合、foo.epsの元絵
297 を編集しているお絵書きソフトを起動するようにした。
298 yahtmlで [prefix] a で &lt などが入るようにした。
299 verbatim環境の [prefix] g がうまく飛ばなかったのを修正。
300 sectionのオプション引数をつけた時の色づけが無効だったのを修正。
302 1.61 AMS-LaTeX 対応
303 xdvi -remote によるサーチに対応 [prefix] t s
304 begin型補完終了直後に自動的におまかせ改行を実行するようにした
305 yahtmlで <p>, <br> が行末にある時に fill-paragraph した時のバグ修正
306 htmlタグそのものではなく、意味を表す文字列で補完できるようにした
307 yahtml で [prefix] g を <img src=..> の上で押したらViewer(xv)を起動
308 するようにし、<a href="http://外部リンク">の上で押したらnetscape
309 を起動(またはプロセスコントロール)するようにした
310 yahtml に [preix] t (野鳥でいうタイプセットメニュー)を設け、
311 [prefix] t b でカレントファイルをWWWブラウザで見られるようにした
312 [prefix] t r で Netscape に reload コマンドを送れるようにした
313 html の括り補完をまともにした
314 yahtml-indent-line を作成。リスティング環境のインデントのみ少し
315 まともにした
316 yahtml におまかせ改行を追加
317 html <a> の補完を、http:// で始まっていればヒストリからの補完、/
318 で始まっていればWWWサーバ内のURL名補完、いずれでもなければUNIXファ
319 イルシステムでのファイル名補完となるようにした
320 html3 この期に及んでまだ未調査。だれかおしえてー
321 \pagebreak, \linebreak のアドイン関数の追加
322 セクション区切りアウトライン表示のバッファで u, d を押すことによ
323 り、対応するセクションコマンドのレベルを上げる/下げる。U, D を押
324 すと領域内のセクションコマンドを一括シフト
325 変数 YaTeX-open-lines を廃止
326 [prefix] i の YaTeX-fill-item を廃止
327 $$ 中に \% があった場合の数式モード終了判定ミスを修正
329 1.60 LaTeX2e 対応
330 documentclass パラメータを修正し、ASCII 版 jLaTeX2e に対応
331 \{ \}でhilitがおかしくなるバグを修正
332 YaTeX-hilit-recenterのたびにpatterns-alistが太るのを修正
333 yahtml.el に hilit を導入
334 変数 YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate で、セクションコマ
335 ンドの色の濃さの減衰百分率を指定できるようにした
336 \chapter, \section, ...のデフォルトの色を変えた
338 1.59 %(コメント)のhilitのバグを修正。
339 tabular環境のお任せ改行で無限ループになることがあるのを回避。
340 アドイン関数が効かないバグを修正。
341 [prefix] i (YaTeX-fill-item) の不具合修正
342 `yatex19.el' をロードしているのを修正
343 italic フォントの使い方の説明を書いてみた (docs/qanda)
345 1.58 数式環境専用コマンドを maketitle 型補完した時には自動的に$$で囲む。
346 [prefix] x でキーマップ YaTeX-user-extensional-map を呼び出す。この
347 キーマップにはユーザが好きなキーに好きな関数を定義できる。
348 section 型補完で maketitle 型のものも入れられるようにした(引数0個)。
349 YaTeX-close-paren-always が 'never なら常に自動的に括弧を閉じない。
350 YaTeX-skip-default-reader が non-nil なら section 型補完のデフォ
351 ルトの引数リーダを呼ばない。
352 YaTeX-simple-messages が non-nil なら簡素なメッセージで表示。
353 英語版のLaTeXヘルプも完備した。
354 fj.sourcesにポスト。
356 1.57 同じ環境がネストしている時の M-C-a, M-C-e のバグ修正。
357 \beginの行をTABでreindentした時は\endも同じ桁に揃える。
358 リジョンを環境で括った時の中身の処理を行う関数
359 YaTeX-enclose-<環境名> をサポート。equation で括った時に中身の $
360 を全て消去し、verbatimで括った時はなにもしないようにした。
361 \item 行でTABした時にカーソル位置を保存。
362 \item を補完した次の section 型コマンドのデフォルトを label に。
363 hierarchyバッファでの SPC, DEL, +, - の追加。
364 fill すると kill-ring を壊してしまうのを修正。
365 数式環境でのインデントのサポート(やだなあ)。
366 中括弧がネストしたり、引数が複数ある section 型コマンドも正しく
367 hilit するようにし、% の hilit も適正化した。
368 インデントが変わらない時のTABでも修正フラグが立っていたのを修正。
370 1.56 [prefix] d の YaTeX-display-hierarchy を追加。
371 変数 indent-line-function に YaTeX-indent-line を設定した。
372 YaTeX-generate-simple の修正(1.51から今まで全然動かなかったのに…)。
373 NTT-jTeX を利用する時に文書をインデントしても良いように
374 auto-fill や fill-paragraph を調整した。
375 maketitle 型コマンドが [] で終わっている時にはカーソルを括弧内に。
376 セクションコマンドの論理的高さに応じて色の濃度を変える(Mule2+X)。
378 1.55 {}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
379 属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
380 新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
381 し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
382 ?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
383 て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
384 Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
385 親ファイルになってしまうのを回避した。
386 親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
387 \include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
388 に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
389 親ファイルとみなすようにした。
390 \input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
391 同時編集するファイルの名前の重複を許した。
392 [prefix] i の \item fill の修正。
393 エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
394 Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
395 て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
396 maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
397 itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
399 1.54 section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
400 行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
401 ~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
402 Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
403 レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
404 documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
405 イルの学習を行うようにした。
406 ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
407 トラップするのをやめた。
408 [prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
409 コマンドを変更できるようにした。
410 数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
411 た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
412 ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
413 YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
414 YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
415 を登録してもうまく動作するようにした。
417 1.53 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
418 ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
419 ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
420 cite/bibitemのアドイン関数の追加。
422 1.52 外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
423 にテンポラリバッファを popup しないようにした。
424 Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
425 に対応した。
426 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。
428 1.51 メニューバーへのメニュー登録。
429 YaTeX-fill-item(C-c C-i) と YaTeX-indent-line (C-i)が賢くなった。
430 hilit19をロードしておくとセクション区切りが目立つように色が付く。
431 YaTeX-generate-simple のバグフィクス。
433 1.50 YaTeX-math モードの記号用 prefix を , から ; に変えた(注意!)。
434 イメージ補完の一覧表示キーを RET から TAB に変えた(注意!)。
435 [prefix] / の YaTeX-apropos の追加。
436 [prefix] & の YaTeX-what-column の追加。
437 YaTeX-math モードは自動判定するようにした。YaTeX-math モード用の
438 prefix を強制的に活かす時は C-u ; などとする。
439 YaTeX-beginning-of-environment(ESC C-a)
440 YaTeX-end-of-environment(ESC C-e)
441 YaTeX-mark-environment(ESC C-@) をそれぞれ追加。
442 YaTeX-default-pop-window-height でデフォルトのタイプセットバッ
443 ファの高さを指定できるようにした。数値を指定するとタイプセットバッ
444 ファの行数、数字文字列でEmacsウィンドウの高さに対する百分率。
445 YaTeX-close-paren-always がt、かつ新規入力モードなら常に開き括弧
446 の入力で閉じ括弧も入力する(デフォルトはt)。
447 ギリシャ文字補完候補を maketitle 型補完から除去。
448 YaTeX-end-environment で呼んでいる YaTeX-inner-environment の高速化。
449 YaTeX-end-environment で次の\end検索がうまく行かないバグを直した。
450 C-u [prefix] k でLaTeXコマンドとその中身を同時削除するようにし、
451 子ファイルでpreview用コマンドを変えても反映されないバグを直した。
452 \endの次で{を押した時には自動的に閉じるべき環境名を入れる(^^;)。
453 引数型アドイン関数も作れる M-x YaTeX-generate-simple を用意した。
454 %#REQUIRE の行は必ず typeset-region の時にコピーする。
455 ドキュメントの Texinfo 化。
456 <Fixes>
457 ネストしたsection型コマンドの削除範囲判定のバグを直した。
458 \begin と \end の uncomment が verbatim 環境でうまく行かないバグ
459 を直した。
460 typeset-regionでend-of-bufferまでか%#ENDまでかの表示が逆だったの
461 を直した。
463 1.49 YaTeX::newcommand において \newcommand の引数0個の時は maketitle
464 型用の辞書を更新するようにした。
465 テンポラリ辞書を格納する変数を buffer-local に。
466 YaTeX-nervous のデフォルト値を t にした。
467 ユーザが新規コマンドのテンポラリ辞書への追加を指示した時には、テ
468 ンポラリ辞書ファイルがなくても作成するようにした。
469 YaTeX-typeset-region の bug-fix.
471 1.48 [prefix] ? の YaTeX-help でカーソル位置の LaTeX コマンドのヘルプ
472 が出るようにした(ヘルプ内容は未完成)。
473 begin 型補完全般でのインデント調整処理の改善。
474 gmhistとの連携により Preview, Lpr, call-command それぞれのヒスト
475 リを他のヒストリとは分離させた。
476 \ref 補完でカレントバッファのラベルが出なくなっていたバグを修正。
477 outline-minor-mode との連携がうまくいかなかったのを修正。
479 1.47 YaTeX-quick-in-environment-p と YaTeX-get-latex-command の
480 バグフィクス。
482 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
483 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
484 エラー行ジャンプの適正化。
485 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
486 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
487 [prefix] g でファイル間ジャンプをする時に、既にそのファイルがど
488 こかのウィンドウに出ていれば、そのウィンドウに移るようにした。
489 \verbのアドイン関数追加。
491 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
492 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
493 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
494 YaTeX-mark-evrironment を追加。
495 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
496 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
497 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
498 再帰的に利用できるようにした。
499 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
501 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
502 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
503 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
504 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
506 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
507 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
508 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
509 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
510 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
511 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
513 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
514 [prefix] k での削除範囲の適正化。
515 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
516 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
517 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
518 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
520 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
521 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
522 YaTeX-current-completion-type に記憶。
523 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
525 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
526 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
527 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
528 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
529 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
530 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
531 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
532 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
534 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
535 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
536 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
538 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
539 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
540 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
541 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
542 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
543 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
545 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
546 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
547 verbatim 環境では " は " のまま入力。
548 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
549 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
550 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
551 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
552 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
553 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
554 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
555 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
556 修論が終わった:-)。
558 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
559 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
560 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
562 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
563 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
564 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
565 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
566 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
567 るかチェック。
568 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
569 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
571 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
572 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
573 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
574 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
575 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
576 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
578 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
579 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
580 dvi2-command をバッファローカルに。
581 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
582 を追加。
583 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
584 速化&確実化。
585 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
586 ザ開放関数を追加。
588 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
589 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
591 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
593 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
595 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
597 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
598 fill-prefix を null にした。
600 1.27: 最初の正式リリース版
602 Local Variables:
603 mode: indented-text
604 End: