yatex

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Auto-indentation at begin-type completion works correctly. Hack for gmhist&gmhist-mh. Fix the bug on \ref-completion. YaTeX-help is now available.
author yuuji
date Fri, 06 May 1994 21:14:11 +0000
parents b7b023a74293
children abf840be9939
line source
1 ----------------------------------------------------------------------------
2 『野鳥』
3 クイックリファレンス
4 ----------------------------------------------------------------------------
7 【注意】
9 野鳥では、prefix キーをカスタマイズできるため(標準ではC-c)これを
10 [prefix] と表記します。C-c のまま変更していない場合、[prefix] a は
11 C-c a を表わします。
14 【補完】
16 ◆アクセント補完 [prefix] a
17 ◆begin型補完 [prefix] b SPC
18 ◆begin型補完(領域指定) [prefix] B SPC
19 ◆begin型補完(即時) [prefix] b 環境の頭文字
20 ◆begin型補完(〃領域指定) [prefix] B 環境の頭文字
21 ◆end補完 [prefix] e
22 ◆large型補完 [prefix] l
23 ◆large型補完(領域指定) [prefix] L
24 ◆maketitle型補完 [prefix] m
25 ◆section型補完 [prefix] s
26 ◆section型補完(領域指定) [prefix] S
27 ◆随時補完 [prefix] SPC
29 即時begin型補完の、環境名の頭文字の対応については、yatex.doc を
30 ご覧ください。領域指定モードでは、マークした位置とポイントの間を
31 \begin{center}…\end{center} や {\large } などで括ります。
34 【プロセス起動】
36 ◆jbibtex起動 [prefix] tb
37 ◆jlatex起動 [prefix] tj
38 ◆jlatex停止 [prefix] tk ※
39 ◆プリントアウト [prefix] tl
40 ◆プリントアウト(全ページ) C-u [prefix] tl
41 ◆プレビューア起動 [prefix] tp
42 ◆jlatex起動(領域指定) [prefix] tr
44 [prefix] t を押せばメニューが出るので、[prefix] t の次に押すキー
45 は覚えなくて構いません。
47 ※は、MS-DOS では無効です。
49 [prefix] tr の領域指定は、文書中の、 %#BEGIN と書いてある行から、
50 %#END と書いてある行までです。%#END を省略すると、%#BEGINから文書
51 末まで、両方省略すると、マークした位置から、ポイントまでが指定領域
52 となります。
55 【カーソルジャンプ】
57 ◆タイプセットエラー箇所へ [prefix] '
59 タイプセットエラー発生箇所へ(末尾から)遡って順次ジャンプします。
60 もちろん jlatex でエラーが生じた場合のみ有効です。
62 ◆対応するオブジェクトジャンプ [prefix] g
64 カーソルジャンプは、[prefix] g を押す時のカーソルの位置により、
65 ジャンプすべき場所を判断します。
67 ・\begin{}, \end{}の上 対応する \end{},\begin{} へ
68 ・%#BEGIN, %#END の上 対応する %#BEGIN, %#END へ
69 ・\include(only), \input の上 対応するファイル
71 ◆メインファイルへジャンプ [prefix] ^
72 ◆別ウィンドウで 〃 [prefix] 4^
74 メインファイルを野鳥に知らせるために、作成ファイルの任意の位置に、
75 %#!jlatex メインファイル名
76 のような行を書いておいて下さい。
79 【%によるコメントアウト】
81 ◆領域/環境のコメントアウト [prefix] >
82 ◆領域/環境のコメント除去 [prefix] <
84 カーソルが、\begin{} または \end{} の行にある時は、その環境に含
85 まれる文章全てをコメントアウト/除去し、それ以外の時は、マークとポ
86 イント間の文章をコメントアウト/除去します。
88 ◆段落/環境宣言コメントアウト [prefix] .
89 ◆段落/環境宣言コメント除去 [prefix] ,
91 カーソルが、\begin{} または \end{} の行にある時は、それら二つの
92 行をコメントアウト/除去し、それ以外の時は、カーソルの属する段落を
93 コメントアウト/除去します。
96 【その他】
98 ◆itemの桁揃え [prefix] i
99 ◆LaTeXコマンド変更 [prefix] c
101 \begin{}, \end{} の環境名を同時に変更します。
103 ◆コマンド削除 [prefix] k
105 \begin{}, \end{} のペア、%#BEGIN, %#END のペア、括弧のペア、ま
106 たはsection型コマンドを一挙に削除します。
108 ◆領域を()で括る [prefix] )
109 ◆領域を{}で括る [prefix] }
110 ◆領域を[]で括る [prefix] ]
112 ◆モード切り替え [prefix] w
114 新規作成/更新モード、数式モードの切り替えメニューが出ます。
116 ◆%# 記法の編集 [prefix] %
117 ◆オンラインヘルプ [prefix] ?
119 広瀬雄二
120 yuuji@ae.keio.ac.jp
121 pcs39334@asciinet.or.jp
123 Local variables:
124 mode: text
125 fill-prefix: " "
126 End: