yatex
view yatex.new @ 441:564510b9caca
Add verbatim package for verbatiminput macro
| author | HIROSE Yuuji <yuuji@gentei.org> |
|---|---|
| date | Sun, 09 Oct 2016 15:58:27 +0859 |
| parents | acfa7d11b5c3 |
| children | 7a9d30752353 |
line source
1 What's new in YaTeX/yahtml
2 野鳥/yahtml - 各バージョンの変更点について
4 1.79 別フレームに同一バッファがあるときのミニバッファ入力で、
5 ポイント位置がずれるEmacsの問題への対策を入れた。
6 === yatex ===
7 数式環境など特定環境内の [prefix] t e で On-the-fly preview 発動。
8 環境に対する On-the-fly preview は編集中持続する。
9 持続中の On-the-fly preview の無効化は何もない場所で [prefix] k。
10 YaTeX-help-file のデフォルト位置を site-lisp/yatex/help/ に変更。
11 領域活性時に呼び出す補完は領域括りになるようにした。
12 タイプセットでPDF出力がありそうなときは次回previewをPDFヴューアに。
13 === yahtml ===
14 領域活性時に呼び出す補完は領域括りになるようにした。
15 ...
18 1.78 Drag&Dropサポートを追加。
19 tabular環境内で2連続以上Tabで、1カラム進む機能を追加。
20 === yatex ===
21 主な外部コマンド名を変数化。
22 [prefix] t d の直後のデフォルトヴューアはPDF用のものに。
23 「%#!コマンド -オプション」のときは親ファイル指定なしと判定。
24 地の段落での [prefix] t g でヴューアの forward-search を試みる。
25 [prefix] t e の環境タイプセットの結果を可能なら画像に。
26 [prefix] t e を環境外で呼んだ場合はパラグラフをタイプセット。
27 [prefix] t e を領域活性状態で呼んだらその領域をタイプセット。
28 === yahtml ===
29 table, ul, ol, dl 内で2連続以上Tabで、1カラム進む機能を追加。
31 1.77 last-command-char 廃止対策を追加。
32 === yatex ===
33 %#DVIPDF でdviからpdfへの変換コマンドを指定可能に。
34 PDFヴューアに xpdf, pdfopen, mupdf, zathura, okular を追加。
36 1.76 === yatex ===
37 タイプセットでラベル未定義があったら自動的にrerunする。
38 自動rerun無効化は YaTeX-typeset-auto-rerun を nil に。
39 %#BIBTEX で始まる行に起動すべき bibtex コマンドを記述可能。
40 %#MAKEINDEX で始まる行に起動すべき makeindex コマンドを記述可能。
41 [prefix] t % で %#BIBTEX、%#MAKEINDEX 行を更新可能に。
42 [prefix] t d の platex+dvipdfmx をメニューに追加。
43 \includegraphicsでPNG/JPG/GIF/BMP指定時、bb= を自動生成する(c)。
44 数式用環境のお任せ改行を刷新。
45 === yahtml ===
46 <ol>, <input> の属性入力を C-j でスキップ可能に。
48 1.75 === yatex ===
49 [prefix] t e でポイント位置を含む環境か数式環境をタイプセット。
50 M-C-SPC で環境だけでなく数式環境もマークする。
51 [prefix] t d でタイプセッタ起動成功のあと dvipdfmx を起動。
52 \label{}でラベル名を入れたときは \ref{NAME} を自動的にkill-ringに追加。
53 [prefix] c で\label{NAME} の NAME を変えたら \ref のNAMEも変える。
54 同上のことを \cite/\bibitem にも。
55 \bibitem{}を入れたときは \cite{TAG} を自動的にkill-ringに追加。
56 \end 補完のお節介検査の精度を少し上げた。
57 jsarticle, jsbook をデフォルト補完辞書に入れた。
58 \begin の直後の { で自動的に \end 込みで環境補完(modify-modeと連動)。
59 === yahtml ===
60 [prefix] t ブラウザメニューに「n:新規ページ作成」を追加(実験)。
61 [prefix] t j のlintコマンドを <!-- #lint CmdLine --> 行で指定可。
62 [prefix] } でリジョンを td 要素で括る(デフォルトは空白区切り)。
63 [prefix] ] でリジョンを tr, td 要素で括る(1行1レコード)。
64 閉じ括弧のないCSSファイル解析が終われない問題を修正。
65 li, dt, dd のインデント計算を環境型的に深さを変えるようにした。
67 1.74 === yatex ===
68 YaTeX-kanji-code が 4 のときは UTF-8 とした。
69 Previewファイルの拡張子が.dviであるという仮定を弱くした(pdf等)。
70 pdfopenを呼ぶときの問題への対策追加(by松田さん)。
71 拡張子 pdf に対するデフォルトヴューアを追加。
72 === yahtml ===
73 yahtml-kanji-code が 4 のときは UTF-8 とした。
74 [prefix] Return Intelligent-newline をtable対応にした。
75 cssファイル中に@importがあったときのバグを除去。
76 cssの *.class 解釈を修正。
77 yahtml-image-inspection-bytes を50000に増やした。
79 1.73 === yatex ===
80 C-i (YaTeX-indent-line) のtabular/array環境対応。行頭位置の
81 tabular的カラム位置に応じてインデントの深さを4桁ずつ深くする。
82 深くする桁数を制御する変数 YaTeX-tabular-indentation 新設。
83 \ref補完で出る一覧で数式は\label文字列も出すようにした。
84 \ref補完で自動的に生成するラベル名を短くした。カスタマイズも可。
85 生成するラベル名の書式を変える変数YaTeX-ref-default-label-string新設。
86 ラベル名生成関数そのものは YaTeX-ref-generate-label-function で変更可。
87 AMS-LaTeX独自のカウンタつき数式環境も全てref補完でlabel打ち可能
88 な場所を検出できるようにした。
89 AMS-LaTeX独自の数式環境でのお任せ改行サポート。
90 tabularのお任せ改行で *{N}{REP} もカラム数を取れるようにした。
91 verbatim環境/alltt環境宣言はTABインデントで行頭に来るようにした。
92 インデントなしの環境宣言を決める変数 YaTeX-noindent-env-regexp 新設。
93 [prefix] c, [prefix] g などがセクション型マクロの英字のみの引数
94 で動かないのを修正。
95 先回りusepackageでパッケージのオプションを確認できるようにした。
96 [prefix] k でセクション型マクロの引数の数を考慮して消すようにした。
97 [prefix] k ではマクロの最後の引数の中味のみを残すようにした。
98 [prefix] S ではリジョンをセクション型マクロの最後の引数に括り入
99 れるようにしてそれ以前の引数入力にアドイン関数を呼ぶようにした。
100 数式モード内の _添字 ^上字 を変えるfaceを作成。とりあえず色だけ
101 変えるようにした(Emacs21.4なら上下にスライドできるだろう)。
102 変数 YaTeX-dvi2-command-ext-alist 新設。Previewerコマンドと、そ
103 れでPreviewするファイルのデフォルト拡張子を指定できるようにした。
104 tabular中のカラム内に\begin\endがある場合はfill-paragraph境界を
105 そこまでに絞るようにした。
106 \cite上での[prefix] g で\bibliography{}で指定したBibファイルの対
107 応エントリに飛べるようにした。
109 === yahtml ===
110 cssの @import に対応(たぶん)。
111 class補完でクラス名をSPCで区切った複数指定の補完入力を可能に。
112 Emacs-21.3 以降のため insert-default-directory をnilに。
113 single-cmd-tableから p を削除。
114 変数 yahtml-html4-strict を新設。HTML4Strict準拠をできるだけ補助。
115 script, noscript要素の補完を追加。script要素のアドインも追加。
116 [prefix] m に <!--#include ...--> <!--#exec ...--> 補完を追加。
117 [prefix] m でもアドイン補完を呼ぶようにしたので M-C-m の<li>挿入
118 でクラス名補完が起きる。これを回避するために M-C-j にも intelligent
119 newline を割り当ててクラス名補完を飛ばせるようにした。
120 [prefix] g に universal arg を指定しても隣窓で開かないのを修正。
122 1.72 === yatex ===
123 YaTeX-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
124 補完したマクロがLaTeX2eの特定のpackageに依存している場合
125 そのpackageを半自動で \usepackage する(yatexpkg.el新設)
126 {} の末尾がイタリック補正 \/ ならそれを消す
127 === yahtml ==
128 yahtml-kanji-code が nil なら coding-system に感知しない
130 1.71 === yatex ===
131 fill-prefix を指定している場合、Emacs21で \item の auto-fill が
132 \item の深さにかかわらず fill-prefix になってしまうのを回避
133 \refのラベル補完で、既にlabel定義してあるものがカウンタと\label
134 両方が補完候補に出現していたのを修正。またenumerate環境内では
135 \itemとラベルが重複して候補に現れていたのを修正。
136 Emacsの背景色の定義がXリソースに全く無いときの不具合修正
137 [prefix] c で AMS-LaTeX の大括弧対の種類を変えられるようにした
138 [prefix] g で AMS-LaTeX の括弧対間でジャンプできるようにした
140 1.70 Emacs21でmake-frameがエラーになることがあるのを回避
141 font-lock での Recenter が効かなくなるのを修正
142 (他、細かい修正がほとんど)
144 1.69 font-lock 対応(XEmacs, Emacs-20, Emacs-21 のみ)。
145 hilit19, font-lockを共存させている場合 YaTeX-use-hilit19 か、
146 YaTeX-use-font-lock どちらか一方を Non-nil にする。
147 ~/.emacs で (put 'yatex-mode 'font-lock-defaults ....) や
148 (put 'yahtml-mode 'font-lock-defaults ...)などを入れている人はその
149 設定を削り、(setq YaTeX-use-font-lock t) を入れてください。
150 Emacs-21(pretest version)で動くようにした。
151 kill-bufferしたときに親ファイルが出現するよう努力。
152 野鳥起動時の段階でEmacsに italic, bold フォントが登録されていれ
153 ば、それを積極的に利用するようにした。
154 === yatex ===
155 section型補完のときに直前の文字列でデフォルト候補を変える機能を
156 試験的に入れてみた。
157 (Meadow)Typeset menu での IME OFF。
158 yatexmth, ;[TAB] 一覧の最初の \| が選択できなかったのを修正。
159 === yahtml ===
160 XEmacsで img src での画像サイズ取得ができなかったのを修正。
161 [prefix] ESC で yahtml-mode に入る前の major-mode に復帰(メイルの
162 draftバッファでHTMLを書くために一時的にyahtmlを読んで元に戻るとき
163 に有効)。
165 1.68 === yatex ===
166 XEmacsでyatexgenが動かなくなったのに対処。
167 Windowsでのインストールが少し楽になるように makefile を修正。
168 ref/cite ラベル補完で全てのカウンタを補完候補にあげてなおかつ
169 labelが設定していないところには自動的にラベルを付加するようにした。
170 \cite の補完を BibTeX データベースファイルからも探すようにした。
171 LaTeX2eの多くのコマンドに、本体/アドイン共に対応。
172 === yahtml ===
173 英語版info、Q&Aの添付(by Jun Ohyaさん)
174 <img src="..">補完でsrcとなる画像ファイルのピクセルサイズを自前
175 で調べて width, height 属性の補完のデフォルトとなるようにした。
176 M-C-a(beginning-of-environment), M-C-e(end-of-environment),
177 M-C-@(mark-environment) が yatex.el 内に定義されていてyahtmlだけ
178 をロードしているときにエラーになったので、これら関数定義を
179 yatexlibに移動。
180 css定義ファイル中ピリオドで始まるエントリを全てのエレメントに共
181 通なclass補完候補として出すようにした。
182 yahtmlを使用するとYaTeXでのインデントがおかしくなるのを直した。
183 & でchar-entity reference補完。
185 1.67 [[[ http://www.yatex.org/ が誕生しました ]]]
186 === yahtml ===
187 href入力でSPCなどのunsafe-charを%エンコードに置換するかを
188 yahtml-escape-chars で選べるようにした。nilならしない、tなら常に、
189 'ask なら確認する。デフォルトは 'ask。
190 初回href入力時に yahtml-urls を補完候補に入れてなかったのを修正。
191 [prefix] ; でリジョン中の <>'"& をエンティティ参照に変換、
192 [prefix] : で逆変換する機能を追加。
193 yahtml-translate-hyphens-when-comment-region が non-nil のときに
194 領域コメントアウトで - を - に変換。
195 yahtml-prefer-upcase-attributes が non-nil のとき属性名を大文字に。
196 カレントまたは上位ディレクトリに .htaccess ファイルがありその中に
197 AddType "text/html; charset=XXXX" .html
198 宣言があれば編集するHTMLソースの漢字コードもその宣言に合わせる。
199 <style>をデフォルト補完候補にいれ type 属性を入れるアドイン作成。
200 yahtml-insert-begend-region で領域を括った後の状態のリジョンが
201 括った環境全体になるようにした。つまり続けて insert-begend-region
202 すると括った直後の環境をさらに括ることが出来る。
203 スタイルシート(に関する補完)対応(ローカルファイルにあるもののみ)。
204 [prefix] s で<link>タグ補完。type="text/css" などの補完可。
205 [prefix] c で属性代入値をどこでも変更できるようにした。
206 === yatex ===
207 数式モードで \left の直後に ( | [ を入れたときには自動的に対応す
208 る \right ) | ] を挿入するようにした。
209 [prefix] c で \right\left の括弧の組をまとめて変更できるようにし
210 た(by 千葉大松田さん)。
212 1.66 \section*{} などの*つきセクションコマンドでインデントがずれるの
213 を修正。
214 [prefix] g でのlabel/ref検索をre-searchにしpagerefにも飛べるよう
215 にした。またsearch-ringではなくregexp-search-ringを更新するので
216 継続検索は M-C-s or M-C-r で行うようになった。
217 XEmacsでのラベル補完のバグフィクス。
218 tgif2tex(*.tps) への [prefix] g を追加。
219 Emacs20のsuppress-keymapの仕様が変わったので対処。
220 Emacs20+yahtml でアイテム化タグでのfillがうまく行かなかったのを修正。
221 yahtmlで <applet code=foo.class> という位置で [prefix] g したときに
222 foo.java へ、#include ではそのファイル、#execではCGIスクリプトファ
223 イルへジャンプするようにした。
225 1.65 yahtmlのお任せ改行のバグフィクス。
226 a, body, img タグのオプション引数入力アドインの強化。
227 section型マクロの第一引数が改行によって分断されていても正しく
228 hilitするようにした。
229 yahtmlの行インデント関数の高速化。カレント行がタグで始まらないと
230 きは直前の非空行のインデントを真似するようにした。副作用あるかも。
231 thebibliography環境でitemize系インデントが効いていなかったのを修正。
232 GNU Emacs 20 対応(by竹中さん&me)。
233 XEmacs 20 対応。
234 yahtmlパッケージの独立性強化。
235 [prefix] k で環境を消したときはkill-ringに追加するようにした。
236 yahtml-hate-too-deep-indentation がtのときにインデントが浅くなり
237 すぎるのを修正。
238 href 補完の http:// ヒストリを .mosaic-global-history から取るの
239 を廃止し、ユーザ辞書に登録するようにした。
240 yahtmlの [prefix] p で <p></p> が出るようにした。
241 yahtmlのおまかせ改行で、yahtml-p-prefered-env-regexp にマッチす
242 るタグ環境内のときは<p></p>を自動挿入するようにした。
243 YaTeX-fill-prefix, yahtml-fill-prefix(新設)のデフォルトをnilに。
244 YaTeX-template-file, yahtml-template-file を新規ファイルに挿入。
246 1.64 yahtmlを起動するとYaTeXで [prefix] Bc が<center>などになってしま
247 うのを修正。
248 NTT-jTeX が t のときにfillがうまく行かないことがあるのを修正。
249 YaTeX-uncomment-paragraph を修正。
250 yahtmlで文章中に$があるとauto-indentが効かなくなるのを修正。
251 yatexで\end行でIntelligent newlineした時のバグを修正。
253 1.63 数式モードに入ったら漢字モードをOFFにするようにした(本来1.62)
254 yahtmlで [prefix] t j で(j)weblintを呼ぶようにした。
255 yahtmlのブラウザ起動は、[prefix] t p に変更。
256 yahtmlで、<pre>の中でfillした場合、<a>タグなどを文字数にカウント
257 せずにfillするようにした。
258 LaTeX2eのフォント設定マクロを正しくhilitするようにした。
259 yahtmlで src="??" や align="???" などのchangeができるようにした。
260 yahtmlのNAME補完のときにauto-hilightが効かないようにした。
261 数式モードのときはauto-fillが効かないようにした。
262 \のあとに{を入れたときは\}を入れるようにした。
263 yahtmlでブラウザにIEを指定したときの不具合を修正。
265 1.62 \ref の引数が二行に渡る時行末に%を付けるようにした。
266 yahtmlでおまかせ改行が不必要に起動するのを修正。
267 href の補完文字列に # が含まれる時は name を補完。
268 \epsfile{file=foo.eps} などで [prefix] g した場合、foo.epsの元絵
269 を編集しているお絵書きソフトを起動するようにした。
270 yahtmlで [prefix] a で < などが入るようにした。
271 verbatim環境の [prefix] g がうまく飛ばなかったのを修正。
272 sectionのオプション引数をつけた時の色づけが無効だったのを修正。
274 1.61 AMS-LaTeX 対応
275 xdvi -remote によるサーチに対応 [prefix] t s
276 begin型補完終了直後に自動的におまかせ改行を実行するようにした
277 yahtmlで <p>, <br> が行末にある時に fill-paragraph した時のバグ修正
278 htmlタグそのものではなく、意味を表す文字列で補完できるようにした
279 yahtml で [prefix] g を <img src=..> の上で押したらViewer(xv)を起動
280 するようにし、<a href="http://外部リンク">の上で押したらnetscape
281 を起動(またはプロセスコントロール)するようにした
282 yahtml に [preix] t (野鳥でいうタイプセットメニュー)を設け、
283 [prefix] t b でカレントファイルをWWWブラウザで見られるようにした
284 [prefix] t r で Netscape に reload コマンドを送れるようにした
285 html の括り補完をまともにした
286 yahtml-indent-line を作成。リスティング環境のインデントのみ少し
287 まともにした
288 yahtml におまかせ改行を追加
289 html <a> の補完を、http:// で始まっていればヒストリからの補完、/
290 で始まっていればWWWサーバ内のURL名補完、いずれでもなければUNIXファ
291 イルシステムでのファイル名補完となるようにした
292 html3 この期に及んでまだ未調査。だれかおしえてー
293 \pagebreak, \linebreak のアドイン関数の追加
294 セクション区切りアウトライン表示のバッファで u, d を押すことによ
295 り、対応するセクションコマンドのレベルを上げる/下げる。U, D を押
296 すと領域内のセクションコマンドを一括シフト
297 変数 YaTeX-open-lines を廃止
298 [prefix] i の YaTeX-fill-item を廃止
299 $$ 中に \% があった場合の数式モード終了判定ミスを修正
301 1.60 LaTeX2e 対応
302 documentclass パラメータを修正し、ASCII 版 jLaTeX2e に対応
303 \{ \}でhilitがおかしくなるバグを修正
304 YaTeX-hilit-recenterのたびにpatterns-alistが太るのを修正
305 yahtml.el に hilit を導入
306 変数 YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate で、セクションコマ
307 ンドの色の濃さの減衰百分率を指定できるようにした
308 \chapter, \section, ...のデフォルトの色を変えた
310 1.59 %(コメント)のhilitのバグを修正。
311 tabular環境のお任せ改行で無限ループになることがあるのを回避。
312 アドイン関数が効かないバグを修正。
313 [prefix] i (YaTeX-fill-item) の不具合修正
314 `yatex19.el' をロードしているのを修正
315 italic フォントの使い方の説明を書いてみた (docs/qanda)
317 1.58 数式環境専用コマンドを maketitle 型補完した時には自動的に$$で囲む。
318 [prefix] x でキーマップ YaTeX-user-extensional-map を呼び出す。この
319 キーマップにはユーザが好きなキーに好きな関数を定義できる。
320 section 型補完で maketitle 型のものも入れられるようにした(引数0個)。
321 YaTeX-close-paren-always が 'never なら常に自動的に括弧を閉じない。
322 YaTeX-skip-default-reader が non-nil なら section 型補完のデフォ
323 ルトの引数リーダを呼ばない。
324 YaTeX-simple-messages が non-nil なら簡素なメッセージで表示。
325 英語版のLaTeXヘルプも完備した。
326 fj.sourcesにポスト。
328 1.57 同じ環境がネストしている時の M-C-a, M-C-e のバグ修正。
329 \beginの行をTABでreindentした時は\endも同じ桁に揃える。
330 リジョンを環境で括った時の中身の処理を行う関数
331 YaTeX-enclose-<環境名> をサポート。equation で括った時に中身の $
332 を全て消去し、verbatimで括った時はなにもしないようにした。
333 \item 行でTABした時にカーソル位置を保存。
334 \item を補完した次の section 型コマンドのデフォルトを label に。
335 hierarchyバッファでの SPC, DEL, +, - の追加。
336 fill すると kill-ring を壊してしまうのを修正。
337 数式環境でのインデントのサポート(やだなあ)。
338 中括弧がネストしたり、引数が複数ある section 型コマンドも正しく
339 hilit するようにし、% の hilit も適正化した。
340 インデントが変わらない時のTABでも修正フラグが立っていたのを修正。
342 1.56 [prefix] d の YaTeX-display-hierarchy を追加。
343 変数 indent-line-function に YaTeX-indent-line を設定した。
344 YaTeX-generate-simple の修正(1.51から今まで全然動かなかったのに…)。
345 NTT-jTeX を利用する時に文書をインデントしても良いように
346 auto-fill や fill-paragraph を調整した。
347 maketitle 型コマンドが [] で終わっている時にはカーソルを括弧内に。
348 セクションコマンドの論理的高さに応じて色の濃度を変える(Mule2+X)。
350 1.55 {}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
351 属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
352 新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
353 し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
354 ?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
355 て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
356 Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
357 親ファイルになってしまうのを回避した。
358 親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
359 \include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
360 に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
361 親ファイルとみなすようにした。
362 \input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
363 同時編集するファイルの名前の重複を許した。
364 [prefix] i の \item fill の修正。
365 エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
366 Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
367 て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
368 maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
369 itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
371 1.54 section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
372 行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
373 ~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
374 Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
375 レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
376 documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
377 イルの学習を行うようにした。
378 ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
379 トラップするのをやめた。
380 [prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
381 コマンドを変更できるようにした。
382 数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
383 た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
384 ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
385 YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
386 YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
387 を登録してもうまく動作するようにした。
389 1.53 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
390 ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
391 ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
392 cite/bibitemのアドイン関数の追加。
394 1.52 外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
395 にテンポラリバッファを popup しないようにした。
396 Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
397 に対応した。
398 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。
400 1.51 メニューバーへのメニュー登録。
401 YaTeX-fill-item(C-c C-i) と YaTeX-indent-line (C-i)が賢くなった。
402 hilit19をロードしておくとセクション区切りが目立つように色が付く。
403 YaTeX-generate-simple のバグフィクス。
405 1.50 YaTeX-math モードの記号用 prefix を , から ; に変えた(注意!)。
406 イメージ補完の一覧表示キーを RET から TAB に変えた(注意!)。
407 [prefix] / の YaTeX-apropos の追加。
408 [prefix] & の YaTeX-what-column の追加。
409 YaTeX-math モードは自動判定するようにした。YaTeX-math モード用の
410 prefix を強制的に活かす時は C-u ; などとする。
411 YaTeX-beginning-of-environment(ESC C-a)
412 YaTeX-end-of-environment(ESC C-e)
413 YaTeX-mark-environment(ESC C-@) をそれぞれ追加。
414 YaTeX-default-pop-window-height でデフォルトのタイプセットバッ
415 ファの高さを指定できるようにした。数値を指定するとタイプセットバッ
416 ファの行数、数字文字列でEmacsウィンドウの高さに対する百分率。
417 YaTeX-close-paren-always がt、かつ新規入力モードなら常に開き括弧
418 の入力で閉じ括弧も入力する(デフォルトはt)。
419 ギリシャ文字補完候補を maketitle 型補完から除去。
420 YaTeX-end-environment で呼んでいる YaTeX-inner-environment の高速化。
421 YaTeX-end-environment で次の\end検索がうまく行かないバグを直した。
422 C-u [prefix] k でLaTeXコマンドとその中身を同時削除するようにし、
423 子ファイルでpreview用コマンドを変えても反映されないバグを直した。
424 \endの次で{を押した時には自動的に閉じるべき環境名を入れる(^^;)。
425 引数型アドイン関数も作れる M-x YaTeX-generate-simple を用意した。
426 %#REQUIRE の行は必ず typeset-region の時にコピーする。
427 ドキュメントの Texinfo 化。
428 <Fixes>
429 ネストしたsection型コマンドの削除範囲判定のバグを直した。
430 \begin と \end の uncomment が verbatim 環境でうまく行かないバグ
431 を直した。
432 typeset-regionでend-of-bufferまでか%#ENDまでかの表示が逆だったの
433 を直した。
435 1.49 YaTeX::newcommand において \newcommand の引数0個の時は maketitle
436 型用の辞書を更新するようにした。
437 テンポラリ辞書を格納する変数を buffer-local に。
438 YaTeX-nervous のデフォルト値を t にした。
439 ユーザが新規コマンドのテンポラリ辞書への追加を指示した時には、テ
440 ンポラリ辞書ファイルがなくても作成するようにした。
441 YaTeX-typeset-region の bug-fix.
443 1.48 [prefix] ? の YaTeX-help でカーソル位置の LaTeX コマンドのヘルプ
444 が出るようにした(ヘルプ内容は未完成)。
445 begin 型補完全般でのインデント調整処理の改善。
446 gmhistとの連携により Preview, Lpr, call-command それぞれのヒスト
447 リを他のヒストリとは分離させた。
448 \ref 補完でカレントバッファのラベルが出なくなっていたバグを修正。
449 outline-minor-mode との連携がうまくいかなかったのを修正。
451 1.47 YaTeX-quick-in-environment-p と YaTeX-get-latex-command の
452 バグフィクス。
454 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
455 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
456 エラー行ジャンプの適正化。
457 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
458 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
459 [prefix] g でファイル間ジャンプをする時に、既にそのファイルがど
460 こかのウィンドウに出ていれば、そのウィンドウに移るようにした。
461 \verbのアドイン関数追加。
463 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
464 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
465 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
466 YaTeX-mark-evrironment を追加。
467 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
468 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
469 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
470 再帰的に利用できるようにした。
471 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
473 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
474 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
475 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
476 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
478 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
479 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
480 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
481 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
482 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
483 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
485 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
486 [prefix] k での削除範囲の適正化。
487 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
488 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
489 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
490 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
492 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
493 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
494 YaTeX-current-completion-type に記憶。
495 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
497 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
498 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
499 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
500 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
501 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
502 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
503 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
504 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
506 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
507 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
508 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
510 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
511 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
512 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
513 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
514 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
515 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
517 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
518 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
519 verbatim 環境では " は " のまま入力。
520 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
521 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
522 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
523 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
524 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
525 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
526 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
527 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
528 修論が終わった:-)。
530 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
531 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
532 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
534 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
535 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
536 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
537 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
538 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
539 るかチェック。
540 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
541 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
543 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
544 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
545 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
546 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
547 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
548 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
550 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
551 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
552 dvi2-command をバッファローカルに。
553 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
554 を追加。
555 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
556 速化&確実化。
557 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
558 ザ開放関数を追加。
560 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
561 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
563 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
565 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
567 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
569 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
570 fill-prefix を null にした。
572 1.27: 最初の正式リリース版
574 Local Variables:
575 mode: indented-text
576 End: