yatex

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author yuuji
date Mon, 20 Sep 1993 08:56:09 +0000
parents 9a56acb6c287
children eafae54794a0
line source
1 ----------------------------------------------------------------------------
2 『野鳥』
3 クイックリファレンス
4 ----------------------------------------------------------------------------
7 【注意】
9 野鳥では、prefix キーをカスタマイズできるため(標準ではC-c)これを
10 [prefix] と表記します。C-c のまま変更していない場合、[prefix] a は
11 C-c a を表わします。
14 【補完】
16 ◆アクセント補完 [prefix] a
17 ◆begin型補完 [prefix] b SPC
18 ◆begin型補完(領域指定) [prefix] B SPC
19 ◆begin型補完(即時) [prefix] b 環境の頭文字
20 ◆begin型補完(〃領域指定) [prefix] B 環境の頭文字
21 ◆end補完 [prefix] e
22 ◆large型補完 [prefix] l
23 ◆large型補完(領域指定) [prefix] L
24 ◆maketitle型補完 [prefix] m
25 ◆section型補完 [prefix] s
26 ◆随時補完 [prefix] SPC
28 即時begin型補完の、環境名の頭文字の対応については、yatex.doc を
29 ご覧ください。領域指定モードでは、マークした位置とポイントの間を
30 \begin{center}…\end{center} や {\large } などで括ります。
33 【プロセス起動】
35 ◆jbibtex起動 [prefix] tb
36 ◆jlatex起動 [prefix] tj
37 ◆jlatex停止 [prefix] tk ※
38 ◆プリントアウト [prefix] tl
39 ◆プリントアウト(全ページ) C-u [prefix] tl
40 ◆プレビューア起動 [prefix] tp
41 ◆jlatex起動(領域指定) [prefix] tr
43 [prefix] t を押せばメニューが出るので、[prefix] t の次に押すキー
44 は覚えなくて構いません。
46 ※は、MS-DOS では無効です。
48 [prefix] tr の領域指定は、文書中の、 %#BEGIN と書いてある行から、
49 %#END と書いてある行までです。%#END を省略すると、%#BEGINから文書
50 末まで、両方省略すると、マークした位置から、ポイントまでが指定領域
51 となります。
54 【カーソルジャンプ】
56 ◆タイプセットエラー箇所へ [prefix] '
58 タイプセットエラー発生箇所へ(末尾から)遡って順次ジャンプします。
59 もちろん jlatex でエラーが生じた場合のみ有効です。
61 ◆対応するオブジェクトジャンプ [prefix] g
63 カーソルジャンプは、[prefix] g を押す時のカーソルの位置により、
64 ジャンプすべき場所を判断します。
66 ・\begin{}, \end{}の上 対応する \end{},\begin{} へ
67 ・%#BEGIN, %#END の上 対応する %#BEGIN, %#END へ
68 ・\include(only), \input の上 対応するファイル
70 ◆メインファイルへジャンプ [prefix] ^
71 ◆別ウィンドウで 〃 [prefix] 4^
73 メインファイルを野鳥に知らせるために、作成ファイルの任意の位置に、
74 %#!jlatex メインファイル名
75 のような行を書いておいて下さい。
78 【%によるコメントアウト】
80 ◆領域/環境のコメントアウト [prefix] >
81 ◆領域/環境のコメント除去 [prefix] <
83 カーソルが、\begin{} または \end{} の行にある時は、その環境に含
84 まれる文章全てをコメントアウト/除去し、それ以外の時は、マークとポ
85 イント間の文章をコメントアウト/除去します。
87 ◆段落/環境宣言コメントアウト [prefix] .
88 ◆段落/環境宣言コメント除去 [prefix] ,
90 カーソルが、\begin{} または \end{} の行にある時は、それら二つの
91 行をコメントアウト/除去し、それ以外の時は、カーソルの属する段落を
92 コメントアウト/除去します。
95 【その他】
97 ◆itemの桁揃え [prefix] i
98 ◆LaTeXコマンド変更 [prefix] c
100 \begin{}, \end{} の環境名を同時に変更します。
102 ◆コマンド削除 [prefix] k
104 \begin{}, \end{} のペア、または %#BEGIN, %#END のペアを一挙に削
105 除します。
107 ◆領域を()で括る [prefix] )
108 ◆領域を{}で括る [prefix] }
109 ◆領域を[]で括る [prefix] ]
111 ◆モード切り替え [prefix] w
113 新規作成/更新モード、数式モードの切り替えメニューが出ます。
115 広瀬雄二
116 yuuji@ae.keio.ac.jp
117 pcs39334(ASCII-NET)
120 Local variables:
121 mode: text
122 fill-prefix: " "
123 End: