yatex
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| author | yuuji |
|---|---|
| date | Tue, 16 Feb 1993 08:51:15 +0000 |
| parents | 78dfe28b6a35 |
| children | 49be9ccb0b65 |
line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
6 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
7 verbatim 環境では " は " のまま入力。
8 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
9 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
10 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
11 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
12 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
13 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
14 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
15 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
16 修論が終わった:-)。
18 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
19 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
20 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
22 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
23 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
24 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
25 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
26 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
27 るかチェック。
28 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
29 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
31 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
32 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
33 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
34 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
35 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
36 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
38 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
39 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
40 dvi2-command をバッファローカルに。
41 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
42 を追加。
43 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
44 速化&確実化。
45 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
46 ザ開放関数を追加。
48 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
49 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
51 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
53 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
55 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
57 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
58 fill-prefix を null にした。
60 1.27: 最初の正式リリース版