yatex

view yatex.new @ 68:0eb6997bee16

More adjustment for Emacs20 and XEmacs [prefix] g for <applet> <!--#include> <!--#exec>
author yuuji
date Mon, 26 Oct 1998 12:05:32 +0000
parents 36a48185b95a
children 807c1e7e68b7
line source
1 What's new in YaTeX
2 野鳥/yahtml - 各バージョンの変更点について
4 1.66 \section*{} などの*つきセクションコマンドでインデントがずれるの
5 を修正。
6 [prefix] g でのlabel/ref検索をre-searchにしpagerefにも飛べるよう
7 にした。またsearch-ringではなくregexp-search-ringを更新するので
8 継続検索は M-C-s or M-C-r で行うようになった。
9 XEmacsでのラベル補完のバグフィクス。
10 tgif2tex(*.tps) への [prefix] g を追加。
11 Emacs20のsuppress-keymapの仕様が変わったので対処。
12 Emacs20+yahtml でアイテム化タグでのfillがうまく行かなかったのを修正。
13 yahtmlで <applet code=foo.class> という位置で [prefix] g したときに
14 foo.java へ、#include ではそのファイル、#execではCGIスクリプトファ
15 イルへジャンプするようにした。
17 1.65 yahtmlのお任せ改行のバグフィクス。
18 a, body, img タグのオプション引数入力アドインの強化。
19 section型マクロの第一引数が改行によって分断されていても正しく
20 hilitするようにした。
21 yahtmlの行インデント関数の高速化。カレント行がタグで始まらないと
22 きは直前の非空行のインデントを真似するようにした。副作用あるかも。
23 thebibliography環境でitemize系インデントが効いていなかったのを修正。
24 GNU Emacs 20 対応(by竹中さん&me)。
25 XEmacs 20 対応。
26 yahtmlパッケージの独立性強化。
27 [prefix] k で環境を消したときはkill-ringに追加するようにした。
28 yahtml-hate-too-deep-indentation がtのときにインデントが浅くなり
29 すぎるのを修正。
30 href 補完の http:// ヒストリを .mosaic-global-history から取るの
31 を廃止し、ユーザ辞書に登録するようにした。
32 yahtmlの [prefix] p で <p></p> が出るようにした。
33 yahtmlのおまかせ改行で、yahtml-p-prefered-env-regexp にマッチす
34 るタグ環境内のときは<p></p>を自動挿入するようにした。
35 YaTeX-fill-prefix, yahtml-fill-prefix(新設)のデフォルトをnilに。
36 YaTeX-template-file, yahtml-template-file を新規ファイルに挿入。
38 1.64 yahtmlを起動するとYaTeXで [prefix] Bc が<center>などになってしま
39 うのを修正。
40 NTT-jTeX が t のときにfillがうまく行かないことがあるのを修正。
41 YaTeX-uncomment-paragraph を修正。
42 yahtmlで文章中に$があるとauto-indentが効かなくなるのを修正。
43 yatexで\end行でIntelligent newlineした時のバグを修正。
45 1.63 数式モードに入ったら漢字モードをOFFにするようにした(本来1.62)
46 yahtmlで [prefix] t j で(j)weblintを呼ぶようにした。
47 yahtmlのブラウザ起動は、[prefix] t p に変更。
48 yahtmlで、<pre>の中でfillした場合、<a>タグなどを文字数にカウント
49 せずにfillするようにした。
50 LaTeX2eのフォント設定マクロを正しくhilitするようにした。
51 yahtmlで src="??" や align="???" などのchangeができるようにした。
52 yahtmlのNAME補完のときにauto-hilightが効かないようにした。
53 数式モードのときはauto-fillが効かないようにした。
54 \のあとに{を入れたときは\}を入れるようにした。
55 yahtmlでブラウザにIEを指定したときの不具合を修正。
57 1.62 \ref の引数が二行に渡る時行末に%を付けるようにした。
58 yahtmlでおまかせ改行が不必要に起動するのを修正。
59 href の補完文字列に # が含まれる時は name を補完。
60 \epsfile{file=foo.eps} などで [prefix] g した場合、foo.epsの元絵
61 を編集しているお絵書きソフトを起動するようにした。
62 yahtmlで [prefix] a で &lt などが入るようにした。
63 verbatim環境の [prefix] g がうまく飛ばなかったのを修正。
64 sectionのオプション引数をつけた時の色づけが無効だったのを修正。
66 1.61 AMS-LaTeX 対応
67 xdvi -remote によるサーチに対応 [prefix] t s
68 begin型補完終了直後に自動的におまかせ改行を実行するようにした
69 yahtmlで <p>, <br> が行末にある時に fill-paragraph した時のバグ修正
70 htmlタグそのものではなく、意味を表す文字列で補完できるようにした
71 yahtml で [prefix] g を <img src=..> の上で押したらViewer(xv)を起動
72 するようにし、<a href="http://外部リンク">の上で押したらnetscape
73 を起動(またはプロセスコントロール)するようにした
74 yahtml に [preix] t (野鳥でいうタイプセットメニュー)を設け、
75 [prefix] t b でカレントファイルをWWWブラウザで見られるようにした
76 [prefix] t r で Netscape に reload コマンドを送れるようにした
77 html の括り補完をまともにした
78 yahtml-indent-line を作成。リスティング環境のインデントのみ少し
79 まともにした
80 yahtml におまかせ改行を追加
81 html <a> の補完を、http:// で始まっていればヒストリからの補完、/
82 で始まっていればWWWサーバ内のURL名補完、いずれでもなければUNIXファ
83 イルシステムでのファイル名補完となるようにした
84 html3 この期に及んでまだ未調査。だれかおしえてー
85 \pagebreak, \linebreak のアドイン関数の追加
86 セクション区切りアウトライン表示のバッファで u, d を押すことによ
87 り、対応するセクションコマンドのレベルを上げる/下げる。U, D を押
88 すと領域内のセクションコマンドを一括シフト
89 変数 YaTeX-open-lines を廃止
90 [prefix] i の YaTeX-fill-item を廃止
91 $$ 中に \% があった場合の数式モード終了判定ミスを修正
93 1.60 LaTeX2e 対応
94 documentclass パラメータを修正し、ASCII 版 jLaTeX2e に対応
95 \{ \}でhilitがおかしくなるバグを修正
96 YaTeX-hilit-recenterのたびにpatterns-alistが太るのを修正
97 yahtml.el に hilit を導入
98 変数 YaTeX-hilit-sectioning-attenuation-rate で、セクションコマ
99 ンドの色の濃さの減衰百分率を指定できるようにした
100 \chapter, \section, ...のデフォルトの色を変えた
102 1.59 %(コメント)のhilitのバグを修正。
103 tabular環境のお任せ改行で無限ループになることがあるのを回避。
104 アドイン関数が効かないバグを修正。
105 [prefix] i (YaTeX-fill-item) の不具合修正
106 `yatex19.el' をロードしているのを修正
107 italic フォントの使い方の説明を書いてみた (docs/qanda)
109 1.58 数式環境専用コマンドを maketitle 型補完した時には自動的に$$で囲む。
110 [prefix] x でキーマップ YaTeX-user-extensional-map を呼び出す。この
111 キーマップにはユーザが好きなキーに好きな関数を定義できる。
112 section 型補完で maketitle 型のものも入れられるようにした(引数0個)。
113 YaTeX-close-paren-always が 'never なら常に自動的に括弧を閉じない。
114 YaTeX-skip-default-reader が non-nil なら section 型補完のデフォ
115 ルトの引数リーダを呼ばない。
116 YaTeX-simple-messages が non-nil なら簡素なメッセージで表示。
117 英語版のLaTeXヘルプも完備した。
118 fj.sourcesにポスト。
120 1.57 同じ環境がネストしている時の M-C-a, M-C-e のバグ修正。
121 \beginの行をTABでreindentした時は\endも同じ桁に揃える。
122 リジョンを環境で括った時の中身の処理を行う関数
123 YaTeX-enclose-<環境名> をサポート。equation で括った時に中身の $
124 を全て消去し、verbatimで括った時はなにもしないようにした。
125 \item 行でTABした時にカーソル位置を保存。
126 \item を補完した次の section 型コマンドのデフォルトを label に。
127 hierarchyバッファでの SPC, DEL, +, - の追加。
128 fill すると kill-ring を壊してしまうのを修正。
129 数式環境でのインデントのサポート(やだなあ)。
130 中括弧がネストしたり、引数が複数ある section 型コマンドも正しく
131 hilit するようにし、% の hilit も適正化した。
132 インデントが変わらない時のTABでも修正フラグが立っていたのを修正。
134 1.56 [prefix] d の YaTeX-display-hierarchy を追加。
135 変数 indent-line-function に YaTeX-indent-line を設定した。
136 YaTeX-generate-simple の修正(1.51から今まで全然動かなかったのに…)。
137 NTT-jTeX を利用する時に文書をインデントしても良いように
138 auto-fill や fill-paragraph を調整した。
139 maketitle 型コマンドが [] で終わっている時にはカーソルを括弧内に。
140 セクションコマンドの論理的高さに応じて色の濃度を変える(Mule2+X)。
142 1.55 {}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
143 属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
144 新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
145 し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
146 ?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
147 て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
148 Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
149 親ファイルになってしまうのを回避した。
150 親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
151 \include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
152 に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
153 親ファイルとみなすようにした。
154 \input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
155 同時編集するファイルの名前の重複を許した。
156 [prefix] i の \item fill の修正。
157 エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
158 Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
159 て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
160 maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
161 itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
163 1.54 section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
164 行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
165 ~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
166 Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
167 レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
168 documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
169 イルの学習を行うようにした。
170 ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を
171 トラップするのをやめた。
172 [prefix] c で section 型コマンドとその引数/オプション、large型
173 コマンドを変更できるようにした。
174 数式モード自動判定時にコメントアウトされた $ は数えないようにし
175 た。また、変数 YaTeX-verbatim-environments を用意し、LaTeX コマ
176 ンドが無効となる環境名のリストを列挙できるようにした。
177 YaTeX-hilit-pattern-adjustment-private で独自カラーを定義可能に。
178 YaTeX-sectioning-level で独自に定義したセクション区切りコマンド
179 を登録してもうまく動作するようにした。
181 1.53 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを今度こそ直した。
182 ref/labelジャンプで別のバッファのref/labelに飛べるようにした。
183 ref/labelジャンプと同形式でcite/bibitem間で飛べるようにした。
184 cite/bibitemのアドイン関数の追加。
186 1.52 外部プロセス用テンポラリバッファが別 frame にある時には現 frame
187 にテンポラリバッファを popup しないようにした。
188 Hilightening に独自のタグを導入し、reverseVideo がON/OFFの時両方
189 に対応した。
190 Emacs-19で新単語の更新がうまくいかなかったのを直した。
192 1.51 メニューバーへのメニュー登録。
193 YaTeX-fill-item(C-c C-i) と YaTeX-indent-line (C-i)が賢くなった。
194 hilit19をロードしておくとセクション区切りが目立つように色が付く。
195 YaTeX-generate-simple のバグフィクス。
197 1.50 YaTeX-math モードの記号用 prefix を , から ; に変えた(注意!)。
198 イメージ補完の一覧表示キーを RET から TAB に変えた(注意!)。
199 [prefix] / の YaTeX-apropos の追加。
200 [prefix] & の YaTeX-what-column の追加。
201 YaTeX-math モードは自動判定するようにした。YaTeX-math モード用の
202 prefix を強制的に活かす時は C-u ; などとする。
203 YaTeX-beginning-of-environment(ESC C-a)
204 YaTeX-end-of-environment(ESC C-e)
205 YaTeX-mark-environment(ESC C-@) をそれぞれ追加。
206 YaTeX-default-pop-window-height でデフォルトのタイプセットバッ
207 ファの高さを指定できるようにした。数値を指定するとタイプセットバッ
208 ファの行数、数字文字列でEmacsウィンドウの高さに対する百分率。
209 YaTeX-close-paren-always がt、かつ新規入力モードなら常に開き括弧
210 の入力で閉じ括弧も入力する(デフォルトはt)。
211 ギリシャ文字補完候補を maketitle 型補完から除去。
212 YaTeX-end-environment で呼んでいる YaTeX-inner-environment の高速化。
213 YaTeX-end-environment で次の\end検索がうまく行かないバグを直した。
214 C-u [prefix] k でLaTeXコマンドとその中身を同時削除するようにし、
215 子ファイルでpreview用コマンドを変えても反映されないバグを直した。
216 \endの次で{を押した時には自動的に閉じるべき環境名を入れる(^^;)。
217 引数型アドイン関数も作れる M-x YaTeX-generate-simple を用意した。
218 %#REQUIRE の行は必ず typeset-region の時にコピーする。
219 ドキュメントの Texinfo 化。
220 <Fixes>
221 ネストしたsection型コマンドの削除範囲判定のバグを直した。
222 \begin と \end の uncomment が verbatim 環境でうまく行かないバグ
223 を直した。
224 typeset-regionでend-of-bufferまでか%#ENDまでかの表示が逆だったの
225 を直した。
227 1.49 YaTeX::newcommand において \newcommand の引数0個の時は maketitle
228 型用の辞書を更新するようにした。
229 テンポラリ辞書を格納する変数を buffer-local に。
230 YaTeX-nervous のデフォルト値を t にした。
231 ユーザが新規コマンドのテンポラリ辞書への追加を指示した時には、テ
232 ンポラリ辞書ファイルがなくても作成するようにした。
233 YaTeX-typeset-region の bug-fix.
235 1.48 [prefix] ? の YaTeX-help でカーソル位置の LaTeX コマンドのヘルプ
236 が出るようにした(ヘルプ内容は未完成)。
237 begin 型補完全般でのインデント調整処理の改善。
238 gmhistとの連携により Preview, Lpr, call-command それぞれのヒスト
239 リを他のヒストリとは分離させた。
240 \ref 補完でカレントバッファのラベルが出なくなっていたバグを修正。
241 outline-minor-mode との連携がうまくいかなかったのを修正。
243 1.47 YaTeX-quick-in-environment-p と YaTeX-get-latex-command の
244 バグフィクス。
246 1.46 リジョン指定つき section 型補完の追加。
247 [prefix] k で section 型コマンドの削除、対応する括弧の削除。
248 エラー行ジャンプの適正化。
249 再帰的 section 型補完時のバグフィクス。
250 親ファイルを手入力した時に二度目以降もそのファイルを親とみなす。
251 [prefix] g でファイル間ジャンプをする時に、既にそのファイルがど
252 こかのウィンドウに出ていれば、そのウィンドウに移るようにした。
253 \verbのアドイン関数追加。
255 1.45: comment-region を begin/end 行で起動した時にメッセージを出す。
256 yatexmth:イメージ補完で複数の補完テーブルが使えるようにし、
257 /で始まるギリシャ文字補完を追加。
258 YaTeX-mark-evrironment を追加。
259 [prefix] % の %#記法編集メニューを追加。
260 dviout起動時(DOS)にカーソルを消すようにした。
261 section型コマンドの引数入力時に section/large/maketitle 型補完を
262 再帰的に利用できるようにした。
263 yatexaddの引数型付加関数に第二引数以後の処理が行かないバグを修正。
265 1.44: タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
266 エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
267 数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
268 数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。
270 1.43: 環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
271 数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
272 modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
273 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
274 \ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
275 タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。
277 1.42: fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
278 [prefix] k での削除範囲の適正化。
279 YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
280 LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
281 begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
282 対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。
284 1.41: アドイン関数の自動作成モード追加。
285 アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
286 YaTeX-current-completion-type に記憶。
287 タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。
289 1.40: 編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
290 アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
291 領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
292 プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
293 section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
294 read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
295 明示的に read-string での読み込みを指定可能。
296 yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。
298 1.39: 編集しながらタイプセット画面をスクロール。
299 BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
300 jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。
302 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
303 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
304 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
305 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
306 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
307 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
309 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
310 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
311 verbatim 環境では " は " のまま入力。
312 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
313 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
314 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
315 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
316 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
317 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
318 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
319 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
320 修論が終わった:-)。
322 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
323 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
324 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
326 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
327 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
328 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
329 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
330 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
331 るかチェック。
332 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
333 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
335 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
336 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
337 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
338 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
339 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
340 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
342 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
343 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
344 dvi2-command をバッファローカルに。
345 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
346 を追加。
347 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
348 速化&確実化。
349 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
350 ザ開放関数を追加。
352 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
353 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
355 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
357 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
359 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
361 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
362 fill-prefix を null にした。
364 1.27: 最初の正式リリース版
366 Local Variables:
367 mode: indented-text
368 End: