yatex
diff docs/yatexj.tex @ 183:1c41dc8a28eb
doc fix
author | yuuji@gentei.org |
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date | Thu, 13 Oct 2011 10:16:58 +0900 |
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children | cb4449ecb9f3 |
line diff
1.1 --- a/docs/yatexj.tex Thu May 27 16:37:44 2010 +0900 1.2 +++ b/docs/yatexj.tex Thu Oct 13 10:16:58 2011 +0900 1.3 @@ -10,7 +10,7 @@ 1.4 @c ノードいじったら C-l C-u C-n 全部のノード更新 C-l C-u C-e 1.5 @c メニュー増やしたら C-l C-u C-m 全部のメニュー更新 C-l C-u C-a 1.6 @c フォーマットするときは C-l C-e C-b 1.7 -@c Last modified Thu May 27 16:31:56 2010 on firestorm 1.8 +@c Last modified Thu May 27 18:24:30 2010 on firestorm 1.9 @syncodeindex vr cp 1.10 @end iftex 1.11 1.12 @@ -282,11 +282,13 @@ 1.13 1.14 ポイントとマークの間、あるいはテキスト中に埋め込んだ @code{%#BEGIN} と 1.15 @code{%#END}の間の領域(@ref{%#notation})だけを切り取ってタイプセットすることが 1.16 -できます。この場合の documentclass は、単一ファイルの La@TeX{} ソースの編 1.17 -集時にはそのファイルの documentclass が、別ファイルから include している場 1.18 -合にはメインファイルの documentclass が自動的に選択されます。指定領域は、 1.19 -メインファイルのあるディレクトリの@file{texput.tex}という臨時ファイルに出 1.20 -力されますので、上書きには注意してください。 1.21 +できます。この場合メインファイルのプリアンブルが一時ファイルの 1.22 +プリアンブルとして使われます。したがってプリアンブルにないマクロ定義が 1.23 +領域内にあるとエラーになります。領域タイプセットを使う場合、 1.24 +必ずマクロ定義はプリアンブル(@code{\begin{document}}より前)に置くよう 1.25 +にして下さい。一時ファイルはメインファイルのある 1.26 +ディレクトリの@file{texput.tex}という名前で出力されるので、 1.27 +上書きには注意してください。 1.28 1.29 @subsection{環境タイプセット} 1.30