diff yatex.new @ 51:b0371b6ed799

Created `ChangeLog'. Log hereafter will be written in `ChangeLog'.
author yuuji
date Tue, 20 Dec 1994 21:00:21 +0000
parents eb0512bfcb7f
children 5d94deabb9f9
line wrap: on
line diff
--- a/yatex.new	Fri Nov 25 08:26:13 1994 +0000
+++ b/yatex.new	Tue Dec 20 21:00:21 1994 +0000
@@ -1,11 +1,32 @@
 	What's new in YaTeX
 	yatex.el 各バージョンの変更点について
 
+1.55	{}の上で [prefix] k した時に直前のコマンドが maketitle 型辞書に
+	属していれば {} のみ(フォント指定子があればそれも)を消すようにした。
+	新単語入力時に、N)one を選ぶと、そのEmacsでのみ有効にするように
+	し、補完テーブルも辞書ファイルも更新しない D)iscard を新設。
+	?プロンプトを出しているタイプセッタをkillする時は x コマンドを送っ
+	て終了させ .aux ファイルの破損を防ぐようにした。
+	Emacs19でタイプセット時親ファイルを聞いた時にカレントバッファが
+	親ファイルになってしまうのを回避した。
+	親子ファイル間ジャンプで別 frame へのジャンプをサポート(Emacs19)。
+	\include{child} 上で [prefix] g して child.tex に飛び child.tex
+	に親ファイル指定(%#!jlatex parent)がない時はジャンプ元ファイルを
+	親ファイルとみなすようにした。
+	\input{} にフルパスが書いてある時も [prefix] g を可能にした。
+	同時編集するファイルの名前の重複を許した。
+	[prefix] i の \item fill の修正。
+	エラージャンプで dired が起動する事があるバグを修正。
+	Emacs-19でもミニバッファから読み込むものの種別毎にヒストリを分け
+	て持つようにした(今までは Emacs18+gmhist のみ有効)。
+	maketitle 型コマンド入力直後のスペースは入れないようにした。
+	itemize 環境中のTABで \subitem のインデントの深さを変えた。
+
 1.54	section 型コマンドの引数のデフォルトの入力には通常の文字列入力を
 	行うようにし、変数 user-article-table を廃止した。これにより
+	~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
 	Emacs-19(Mule2) でのデフォルトのヘルプファイルの格納場所をetcディ
 	レクトリから、site-lisp ディレクトリに変更した(注意!!)。
-	~/.yatexrc に任意の elisp を入れておいても消えないようになった。
 	documentstyle のアドイン関数を充実させ、スタイルオプションやスタ
 	イルの学習を行うようにした。
 	ユーザ辞書も新単語の入力と同時に更新するようにし、kill-emacs を

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