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yatex / yatex.new
@yuuji yuuji on 25 Oct 1993 4 KB Revise YaTeX-typeset faster.

	Yet Another tex-mode for Emacs
	yatex.el 各バージョンの変更点について。

1.44:	タイプセットプログラムの起動処理を高速化。
	エラージャンプのウィンドウ利用の最適化。
	数式モード/修正モードのモードライン表示修正。
	数式環境補完時には自動的に数式モードに入る。

1.43:	環境のネストに応じたインデント(変数YaTeX-environment-indentで指定)。
	数式環境記号補完モード(yatexmth)添付。
	modify-mode の値で開き括弧の動作を決定する。
	LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
	\ref のラベルをバッファ中の\labelを検索してメニュー形式で補完。
	タイプセットなどでウィンドウ利用の最適化。

1.42:	fill-paragraph と、(un)comment-paragraph の適正化。
	[prefix] k での削除範囲の適正化。
	YaTeX-end-environment などで verb(atim)中のbegin/endは数えない。
	LaTeX error 発生ファイルの検出の確実化。
	begin型補完のインデントは必ず \begin の桁に合わせるようにした。
	対応する \label{} または \ref{} へのジャンプ。

1.41:	アドイン関数の自動作成モード追加。
	アドイン関数のmaketitle型補完への対応と、現在の補完形式を変数
	YaTeX-current-completion-type に記憶。
	タイプセットバッファで jlatex に文字列を送る処理の完全化。

1.40:	編集ファイルをサブディレクトリ毎に分けた場合に対応。
	アドイン関数をsection型補完にも対応し、仕様を固めた。
	領域指定のタイプセット直後のプレビューファイル候補は texput に。
	プロセス処理関係の関数を別ファイルに分けた。
	section型補完で、セクションタイトル(chapter, section, ...) は
	read-string で読み込むようにした。また、引数0を付加することにより
	明示的に read-string での読み込みを指定可能。
	yatexadd.el が load-path 中にある場合のみ自動的にロードする。

1.39:	編集しながらタイプセット画面をスクロール。
	BibTeX 起動の追加。タイプセットプロセスの中断。
	jlatex の ? プロンプトに対して、文字列を送れるようにした。

1.38:	YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
	有効なテンポラリ辞書が利用可能。
	section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
	lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
	\includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
	[prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。

1.37:	YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
	対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
	verbatim 環境では " は " のまま入力。
	タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
	カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
	合には、確認後自動的に includeonly に追加。
	[prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
	[prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
	[prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
	[prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
	Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
	修論が終わった:-)。

1.36:	リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
	%#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
	texput.tex に保存し、jlatex を起動する。

1.35:	[prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
	begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
	[prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
	環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
	アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
	るかチェック。
	補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
	begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。

1.34:	Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
	[prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
	YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
	エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
	typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
	終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。

1.33:	コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
	\begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
	dvi2-command をバッファローカルに。
	prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
	を追加。
	YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
	速化&確実化。
	\begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
	ザ開放関数を追加。

1.32:	リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
	対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。

1.31:	Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。

1.30:	30行計画に対応(要するに行数可変にした)。

1.29:	現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。

1.28:	%#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
	fill-prefix を null にした。

1.27:	最初の正式リリース版