自作PCを初めて作った際に実際に失敗してしまった、困ってしまったあるあるを紹介します!
といってももう組んでから2年近く立ってしまうんですけどね...時の流れって怖い...
もうこれは定番なのではないでしょうか?自作初心者の7割が通る道だと思います笑
分からない人向けに簡単に説明すると、パソコンにはディスプレイに画像を 出力するための端子(HDMIなど)を接続する部分が大きく分けてグラフィックカードとCPUの力で出力 するオンボードと呼ばれる部分があります。
もちろんそのどちらでも出力をすることが可能ですが、 映像を出力するためのグラフィックカードに接続するほうが性能が上になるわけですね。
cpuの中には映像を出力する機能がない物もあり、それにも関わらずオンボードに指してしまうと映像が出力されず焦ってしまうわけです。
こんなに偉そうに話してますが、僕も実際に当時は間違って指してました笑
ここ数年の自作PCの中ではかなりの問題児ですね。
簡単に説明するとCPUをマザーボードから取り外す際にCPUを冷やす役割のCPUファン にCPUがくっついて無理やりはがれてしまうことです。
この現象は最近のAMD製のCPUで起こる現象で、起こると最悪の場合、CPUのピンがおれ壊れてしまいます笑
自分も例にもれずやってしまいました。何とかCPUは無事でしたが、冷や汗やばかったですね笑
今回の中だったら優しいほうじゃないでしょうか?でもすごい大切な事です。
マザーボードには、CPUやグラフィックカードだけでなくSSDやHDDなどのストレージ、ケースファン、メモリ(RAM) など様々な部品を接続します。
それらを接続する端子の種類や数、質などがマザーボードによって大きく違います。
安いものを買えば最低限の物を最低限しかつけることができません。最低限のもので最初は足りるかもしれません。
しかし、後で必要になった時、追加しようとしても追加できないのです。その場合は新たによいマザーボードを買う羽目になるわけです。
PC初心者にとっては、一番ケチってもいいと思いがちなところですが、ある程度のものは買っておくのが得策でしょう!
組み立てるパーツをてきとうに選んでしまい、後々パーツ同士の相性がよくなかったり 、サイズが合わないなんて初めての自作界隈ではもう日常茶飯事です。
ケースとマザーボードには大きい物から小さい物までたくさんあり、それぞれで性能や値段、サイズ、見た目、 などまちまちです。一番ありがちなのが、ケースが小さくマザーボードが入らないということです。対策としては 、買う際に商品情報のサイズ覧を見比べて入りそうかを調べることが必要です。なので初心者は失敗しやすいわけですね。