<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <title>問題</title> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="kadai.css"> </head> <body> <h1>各設問の答えと説明</h1> <h2>問1、自分の誕生日の西暦年、月、日を全部足した数を 2進数と16進数に直せ</h2> <p> 自分の誕生日の西暦2001年01月01日を全部足した数<br> 2001+01+01=2003<br> <答え><br> 2進数・・・11111010011 16進数・・・7d3<br> <br> <説明><br> 「2進数」・・・10進数の値から2進数を求める場合には、2進数に変換したい10進数の商が0になるまで2で割っていき余りの値を求める。<br> そして、その際に求められた余りの値を下から上に読むと「11111010011」となる。<br> </p> <pre> 2)<span class="line">2003</span> 余り<br> 2)<span class="line">1001</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 500</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 250</span>・・・0<br> 2)<span class="line"> 125</span>・・・0<br> 2)<span class="line"> 62</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 31</span>・・・0<br> 2)<span class="line"> 15</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 7</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 3</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 1</span>・・・1<br> 2)<span class="line"> 0</span>・・・1 ↑ 下から上に読む<br> </pre> <p>「16進数」・・・2進数の計算にて求められた値「11111010011」を右から4桁ごとに区切と「111,1101,0011」というように分けられる。<br> 分けた2進数の値を16進数に直すと「7d3」となる。<br> 0111→7<br> 1101→d<br> 0011→3<br> <h2>問2、ローマ字で書いた自分の名前の文字列の 各文字の文字コードを16進数で表記せよ。</h2> <pre>自分の名前「Adachi Kazuki」<br> <答え><br> 「A」・・・0x41<br> 「d」・・・0x64<br> 「a」・・・0x61<br> 「c」・・・0x63<br> 「h」・・・0x68<br> 「i」・・・0x69<br> 「K」・・・0x4B<br> 「a」・・・0x61<br> 「z」・・・0x7A<br> 「u」・・・0x75<br> 「k」・・・0x6B<br> 「i」・・・0x69<br> <br></pre> <p><説明><br> 課題であるローマ字で書いた自分の名前「Adachi Kazuki」を16進数で表記するために講義にて説明されたASCIIコード表を使用した。<br> 表から「A」は4行目の1列目にあるため「41」、「d」は6行目の4列目にあるため「64」、「a」は6行目の1列目にあるため「61」<br> 「c」は6行目の3列目にあるため「63」、「h」は6行目の8列目にあるため「68」、「 i 」は6行目の9列目にあるため「69」<br> 「K」は4行目のB列目にあるため「4B」、「a」は6行目の1列目にあるため「61」、「z」は7行目のA列にあるため「7A」<br> 「u 」は7行目の5列目にあるため「75」、「k」は6行目のB列にあるため「6B」、「i」は6行目の9列目にあるため「69」となる。<br> (2進数を表記する場合には「0b」、16進数を表記する場合には「0x」、8進数を表記する場合には「0」を数値の先頭に付ける。10進数の場合には何もつけない。)<br> </p> <h2>新しく作成したプログラム</h2> <p> 課題番号...第7回の6番の問題<br> 「作成プログラム」<br></p> <pre>#!/usr/koeki/bin/ruby #-*- coding: utf-8*- name=[] bunrui=[] syouhin=[] kakaku=[] i= 0 sum=0 a=0 open("receipt.txt","r")do|rece| open("result.txt","w")do|kotae| kotae.puts" 公益スーパー" kotae.puts"" kotae.puts" <領収書>" kotae.puts"" kotae.puts" 公益店" kotae.puts"TEL:090-1234-5678 レジ:2番" kotae.puts"2020年6月30日" kotae.puts"<商品>" while line = rece.gets if/(\S+\s*+\S+)\s+(\d+)\s+(.+)\s+(\d+)/=~ line name[i]= $1 bunrui[i]= $2.to_i syouhin[i] = $3 kakaku[i] = $4.to_i printf("%d %s %d円\n",i,$1,$4.to_i) i+=1 end end while true print"注文?(qで終了)\n" line=gets.chomp! if line =="q" break end number = line.to_i if number<0 ||number>=name.length puts"ないです" redo end printf("%sを買いました\n",name[number]) sum+=kakaku[number] kotae.printf("%s %d円\n",name[number],kakaku[number]) end STDOUT.printf("合計金額は%d円です\n",sum) kotae.puts"----------------------------" kotae.printf("合計金額%d円\n",sum) end end </pre> <p>プログラムの結果とtxtファイル<br> 「プログラムの結果」<br></p> <pre> 0 "モコモコスパゲッティ" 880円 1 "suidou ざ・movie" 3980円 2 "無邪気白熊" 240円 3 "ウィリーCUB" 180000円 4 "恋愛大皿左巻き" 54000円 注文?(qで終了) 0 "モコモコスパゲッティ"を買いました 注文?(qで終了) 1 "suidou ざ・movie"を買いました 注文?(qで終了) 2 "無邪気白熊"を買いました 注文?(qで終了) 3 "ウィリーCUB"を買いました 注文?(qで終了) 4 "恋愛大皿左巻き"を買いました 注文?(qで終了) q 合計金額は239100円です </pre> <p>「結果txtファイル」</p> <pre> 公益スーパー <領収書> 公益店 TEL:090-1234-5678 レジ:2番 2020年6月30日 <商品> "モコモコスパゲッティ" 880円 "suidou ざ・movie" 3980円 "無邪気白熊" 240円 "ウィリーCUB" 180000円 "恋愛大皿左巻き" 54000円 ---------------------------- 合計金額239100円 </pre> <p>「プログラムの説明」</p> <pre> 6番の課題内容は「receipt.txt にあるデータを入力として 購入したものや合計 金額などを本物のレシートのような書式で result.txt ファイルに出力するプロ グラム 」の作成だったため最初に読みこむファイル「receipt.txt」と、商品名 と価格を抜きだし書き出すファイル「result.txt」を指定した open("receipt.txt","r")do|rece| open("result.txt","w")do|kotae| 今回は読みこむファイルと書き出すファイルの指定だったためモードは読み込みのモードである"r"と書き込みのモードである"w"を使用した。 その後、open("receipt.txt","r")do|rece|で開いたファイルからデータを読みこみ処理するプログラムとopen("result.txt","w")do|kotae|に抜き出し、書き出す内容を指定し処理するプログラムを作った。 また、kotae.puts""とすることで出力先に""の中の文字が表示されるようにした。今回の課題では本物のレシートのような形で出力する必要があったためkotae.puts""のようなプログラムを作成した。printやprintfでは改行をするために最後に\nを入れる必要があるが、putsでは\nを入れなくても自然と行の終りに改行が入る形になるため\nを入れる必要がない. open("receipt.txt","r")do|rece| open("result.txt","w")do|kotae| kotae.puts" 公益スーパー" kotae.puts"" kotae.puts" <領収書>" kotae.puts"" kotae.puts" 公益店" kotae.puts"TEL:090-1234-5678 レジ:2番" kotae.puts"2020年6月30日" kotae.puts"<商品>" while line = rece.gets if/(\S+\s*+\S+)\s+(\d+)\s+(.+)\s+(\d+)/=~ line name[i]= $1 bunrui[i]= $2.to_i syouhin[i] = $3 kakaku[i] = $4.to_i printf("%d %s %d円\n",i,$1,$4.to_i) i+=1 end end 次にお客様に自由に注文してもらうためのプログラムを作成した。まず始めに何 を注文するかを聞く画面を表示しその後、メニュー番号を入力することでその番 号の食べ物を注文できるようにしその後、注文を繰り返し取れるようにし、qを 入力することで注文を終らせる事が出来るプログラムを作成した。 また、if number<0 ||number>=name.length puts"ないです" redo end とすることで0から4番以外の数字が入力された際には「ないです」と表示されるようにした。 while true print"注文?(qで終了)\n" line=gets.chomp! if line =="q" #"q"を入力したら break # 終了 end number = line.to_i #メニューに番号をつける(整数にする) if number<0 ||number>=name.length puts"ないです" redo end printf("%sを買いました\n",name[number]) sum+=kakaku[number] kotae.printf("%s %d円\n",name[number],kakaku[number]) end そして最後に、標準出力をし注文した商品の合計金額を出力を出来るようにした。 STDOUT.printf("合計金額は%d円です\n",sum) kotae.puts"----------------------------" kotae.printf("合計金額%d円\n",sum) end end </pre> </body> </html>