この説明は既に事前準備をみて、 MercurialあるいはGitの運用設定が終わって、 クローンも完了している場合のものである。
分散リポジトリを利用して運用している場合、 他の作業者も同じように編集をしている場合を考え、 つねに 他者による更新に追随することに心掛ける。
作業に先だって、SSH鍵のパスフレーズを記憶してくれる ssh-agent を動かしておくとよい。
% ssh-agent zsh % ssh-add (パスフレーズを打つ)
これ以後、パスフレーズの必要な部分で、 ssh-agent が代わりに打ってくれる。
: Mercurial % hg pull --rebase -uv : Git % git pull
Emacsで編集していれば C-x v v コマンドラインでやるなら : Mercurial % hg ci -m 'コミットメッセージ' : Git % git ci -m 'コミットメッセージ' -aコミットメッセージは「何をどう変えたか」分かるような文にすること
: Mercurial % hg push : Git % git push