第二段階進捗共有会の3回目を行いました。中間成果発表から2ヶ月程度経ち、 みんな研究を進めていました。サイエンスカンファレンスに出場する2人にとっては 良い発表練習の場になったと思います。次回は1月の成果発表会です。
第二段階進捗共有会の3回目を行いました。中間成果発表から2ヶ月程度経ち、 みんな研究を進めていました。サイエンスカンファレンスに出場する2人にとっては 良い発表練習の場になったと思います。次回は1月の成果発表会です。
今回は山本裕樹先生による「天文学と情報」の講義です。山本先生の研究分野は物理学・素粒子理論です。 本来は大学の中庭で天体観測を行う予定でしたが、天気がすぐれなかったため屋内で座学を行いました。
まず天文学とは、可視光・電波・ガンマ線などの宇宙からの情報を受け取る 観測によって宇宙に関する謎や法則を明らかにする学問だそうです。その他、身近な天体や インターネット望遠鏡の仕組み・ ブラックホール・ロケットなどについて説明されました。
これはRubyで作成したロケットの発射後の軌道を端末上に表示するプログラムです。 プログラムの内容を理解するには高校レベルの物理学・数学の知識が必要とのことでした。
講義後に受講生の講義ノートを確認したところ、「自ら光を出さない星があるということを知り、夜に見える光っている星のほとんどは、太陽の光を反射して光って見えるということなのかなと思いました。」 「プログラミングが天文学にも使えることを知って驚いた。天文学は星だけを調べるのだと思ったので、宇宙に関してたくさん調べていることをを知れてよかった。」 などと熱心に書き込んでいる受講生がいました。宇宙・天文学への関心の高さがうかがえました。
次回は山本先生が指導している第二段階1期生による研究紹介です。
今回の講義では、前回の神田先生による「交通心理と情報」の講義と関連して、 神田先生が指導している第二段階1期生の 成田さんと疋田さんから現在行っている研究について紹介をしてもらいました。 2期生の中で第二段階を考えている人へのメッセージとして、成田さんは「研究活動をしていて 楽しい時は、webページを作っていて難しいところがあった時にそれを解決できた時、難しい時は、 解決法がわからなくて試行錯誤している時。本講義1回1回の内容を理解して(インプット) それをもとにプログラムを書いて(アウトプット)知識を自分のものにすることが重要だと思う。」、疋田さんは 「研究活動をしていて楽しい時は、やってみて上手く行った時や成功した時、難しい時は、マップを作成していて失敗した時。 第二段階では第一段階で面白いと思ったものをもっと学ぶことができる、自分の興味のあることを研究できて考えが広がる。」 と話してくれました。
前回の神田先生の講義の続きで、過去に本学で行った「交差点での横断判断」「レインコート着用時の安全確認」についての 研究事例紹介がありました。
メンターによる講義は「発表資料の構成」「LibreOfficeの使用方法」について行いました。 最終発表会ではチームでの作成物を発表することになるので、筋道立った説明を行えるかが重要になります。
次回10月22日は「天文学と情報」です。
今回は本学学長である神田直弥先生による「交通心理と情報」の講義です。神田先生は交通心理学・人間工学を 研究分野にしていて、交通心理学とは「交通場面における人間の認知や判断、行動の特性を明らかにすることで、 事故を防止する方法を考える学問分野」であると説明されました。
「信号のない場所での横断というシーンで、車が来ていることを認知した時に どのような判断をするか」についてグループで話し合いを行ったところ、 「車はまだ遠くだから走れば渡れるだろう」「手をあげればゆずってくれるだろう」などの 意見が出ていました。また、「歩きスマフォやながら運転は危険なのか」というテーマについては、 実験用のプログラムを使用して複数のものに注意を向けている時に反応速度に影響が出るのかを 検証しました。
1枚目の写真の後に2枚目の写真がランダムで表示され、安全か危険かを選択するという プログラムです。このプログラムを計算問題を解きながら行った時と、 他に何もせずに実行した時で安全か危険かの選択までの時間に差が出るかという 検証です。塾生全員の実行した時のデータを集めた結果、計算問題を解きながら 行った時の方が反応時間が長くなっていました。このことから、複数のものに注意を向けると 反応が遅くなるということを説明されました。
次回は神田先生が指導している第二段階1期生2名による研究紹介です。
今回の講義では、前回のカロル先生による「地域文化と情報」の講義と関連して、 カロル先生が指導している第二段階1期生の佐々木さんと土門さんから現在行っている方言に関する研究紹介を してもらいました。また、2期生の中で第二段階を考えている人へのメッセージとして、佐々木さんは「研究で楽しいのは、さまざまな意見を もらってそれを研究に反映させていくとき、難しいと思うのは、思うようにデータが集まらないとき。さまざまな講義を受けて、自分の興味がどんなところに向かっていて、 どんな研究をしてみたいか考えてみるのがいいと思う。」、土門さんは「研究で楽しいのは、研究でプログラミングを使っていて、 エラーが出たりわからなくなったりすることがあるが、それらを解決できた時、難しいと思うのは調べ物をした時に 資料が少なかったり、英語のものしかなかったりしたとき。指導教員の先生が丁寧にサポートしてくれるので、第二段階を迷っている人は 挑戦してみるべき。第一段階で学んだこと以上にたくさんのことを学ぶことができる。」と話してくれました。
メンターによる講義は「著作権」について行いました。今後プログラム作成や発表を行っていく受講生にとって 著作権の知識は必須になります。グループワークでは「著作権とは何か?」「著作物には何があるか?」 というテーマで行ってもらい、どのチームも真剣に話し合う様子が印象的でした。
著作権についての講義は「自分が作ったものを他人に勝手に使われるのは嫌だ」という内容でしたが、 広瀬先生からは「自分の作ったものをどのように人に使ってもらうか」というテーマで講義が ありました。GitBucketを使って作成したプログラムを公開していきましょう。
講義の最後にはタイピングのチーム対抗戦を行いました。タイピングの速さ、正確さをスコア化する 鳥海塾独自のタイピングシステムを使って、チームごとの平均スコアを競いました。 15分間、みんなすごい集中力でした。
次回は神田学長による「交通心理と情報」の講義です。
中間発表会が終了し、今回の第9回目から塾生の活動は第2フェーズになりました。これまでは プログラミングの基礎を学んできましたが、これからは本学教員から情報分野と他分野の関わりについて 学んでいきます。
第2フェーズの初回は、ノヴァコフスキ・カロル先生による「地域文化と情報」の講義です。
カロル先生は自然言語処理を研究分野にしていて、言語データの特徴や分析方法、レーベンシュタイン距離(編集距離)
について説明されました。
講義内で行った庄内弁翻訳クイズではチームごとに相談する様子が見られ、中間成果発表会を通して チームワークが向上してるようです。
また、カロル先生からの問いかけに対して、たくさん質問する姿が見られ、講義への積極的な姿勢がうかがえました。
次回はカロル先生が指導している第二段階生1期生による研究紹介です。
「酒田市広報9月1日号」の特集「かける公益大ー地域とともに歩む大学ー」内にて、第二段階1期生の吉村奈夏さんと後藤美咲さんが掲載されました。「市広報紙 東北公益文科大学特集「かける公益大ー地域とともに歩む大学ー」 Web拡大版(令和4年9月1日号)」では、吉村さん後藤さんの2人と、鳥海塾実施主担当者である広瀬教授、学生メンターへのインタビューの内容が掲載されているのでぜひご覧ください。
今回は2期生と第二段階1期生合同の中間発表会でした。
第一部では、2期生各10チームが発表を行いました。
「普段の生活にある困りごとを解決するプログラム」をテーマに作成したプログラムについて、
作成した背景やどのような時に使うのかをプログラムを実行しながら説明しました。
スライドを用意しているチームもあり、練習の成果が出ていました。
質問タイムでは、「こんな機能も追加すると便利なのでは」「ここを変更するとプログラムがもっとシンプルになる」
など、塾生同士で、各チームが作ったプログラムをより良くするような提案をしあっていました。
これまで学習してきたプログラミングの知識を活かし、なおかつ チームワークを強くできた発表会だったのではないかと思います。
第二部は第二段階1期生12名による研究の中間成果発表です。発表テーマは交通心理(中2)、安全マップ(小6)、
WebVR(中2)、データベース(高1)、観光とゆるキャラ(中1)、水化学(小6~中2)、天文(高1)、素粒子(中1)、
方言翻訳(中3)、庄内弁(高1)と多岐に渡ります。
今回は11月に開催されるサイエンスカンファレンス2022の選考会を兼ねるため、
審査員も参加しました。
時折鋭い質問が飛び交いましたが、発表者は
堂々と答えていました。みんな、進捗共有会から大きく成長したように思います。
お疲れ様でした!
今回の本講義では、プログラム作成のコツとして、if・elsifを大量に使用した プログラムを短くまとめる書き方について学びました。
後半は来週に迫った中間発表会に向けてチーム活動を行いました。発表テーマは 「普段の生活にある困りごとを解決するプログラム」です。 どのチームも悩みながら案を出し合っていました。
VLの時間をうまく活用して準備を進めていきましょう。
今回の本講義では、本学OGの大石桃菜様(株式会社プロトソリューション)をゲスト講師として お招きして、会社紹介や現在のお仕事ついてお話しいただきました。
現在のお仕事については、もともと福祉とITをかけあわせたことをしたいと思っていたそうで、 東日本大震災から10年を迎えた節目にスタートした「JomoNeX」というwebサービスを 担当されているそうです。 「JomoNeX」とは、地域課題を人と人とが繋がることで解決していけるよう、その橋渡し役を担うことを目的とした webサービスで、このサービスを立ち上げる上で大切だったスキルとして「プログラミングスキル」 「コミュニケーションスキル」「楽しむスキル」の3つを挙げられました。
他にも、「最近のIT業界・テクノロジー」・「新しいコトを世の中に提供する」についてお話しいただき、 今後のIT業界の可能性について話されました。
また、最後に大石様から塾生のみなさんへ贈る言葉として、「夢を語ろう」「何事にもチャレンジしよう」 「ヒーローはみんなポジティブ」について話され、塾生のみならず学生メンターにも響くような 素敵な内容でした。
IT技術をどう活かすかという話は、プログラミングの基礎を学んでいる塾生にとって、 これから身につけたスキルをどう活かしていくか考えるヒントになったと思います。 大石様、ありがとうございました。
プログラミングの講義ではメソッドを学びました。メソッドはプログラム内で何度も登場する処理に 自分で名前をつけて省略化できる便利なものです。使いこなせばスッキリしたプログラムを書くことができます。 積極的に使っていきましょう。
今回の本講義では、配列と配列に関わるメソッドを学びました。配列の作り方や値の入れ方・取り出し方、 配列への処理を行うメソッドを学んだ後、練習問題を行いました。
また、鳥海塾独自のタイピングシステムについての説明を行いました。 指定された文をいかにミスなく素早く入力できるかで高スコアを取得できます。 取得したスコアは成績に反映されます。
成績と言えば、今回第一回目の筆記試験を行いました。これまでの本講義で 習った内容をもとにした試験で、塾生みんな集中して解いていました。 中には首をかしげながら解いている塾生もいたので、今のうちにわからないところは なくしていきましょう。次回はメソッドについて学びます。
本講義4回目終了後、第二段階に進んだ塾生(1期生)の研究進捗共有会を行いました。 前回の共有会から1ヶ月という短い期間でしたが、前回の指摘や質問に対応した スライド・発表内容でした。
次回は8月20日の中間成果発表会です。学校も夏休みに入る頃ですので、 学校の宿題との両立を目指しましょう。
今回の本講義では、本学OGの桂島倫子様(株式会社NTTデータ フィナンシャルテクノロジー)をゲスト講師として お招きして、現在お仕事でご担当されている法人向けインターネットバンキングの開発・維持と、 「想像力」についてお話しいただきました。
お仕事については、法人向けインターネットバンキングの概要から、 社会や身近な生活との繋がりについて、お話しいただきました。
また、「想像力」については「無人島に一つだけ持っていくなら、何を持っていく?」というお題で 塾生に考えてもらいました。塾生からは「ライター」「ナイフ」「水」「ぬいぐるみ」「船」「ゲーム機」 など多くの書き込み(チャット)がありました。 桂島様は、「課題(お題)の背景や条件などを想像してみるのが大事」「日々の生活、遊び、さまざまな経験を 通して想像力を磨いてほしい」と語られました。桂島様、ありがとうございました。
プログラミングの基礎を学んでも、作りたいものをイメージできなければ活かせません。 塾生の皆さんは鳥海塾の活動や日々の生活を通して想像力を磨いていきましょう。
プログラミングの講義では前回の制御構造の続きを行いました。whileとifを組み合わせた プログラムの構造について学びました。
講義内でおこなったプログラムのデバッグ問題では、塾生同士で意見を出し合う様子、 自分より下の学年の塾生のサポートを行う様子など、チームワークの向上が見られました。
次回の本講義では配列について学んでいきます。わからないところは平日夜間のVLで解決して、 プログラミングをすすめていきましょう。
今回の本講義では、前回の変数の復習と演算子、制御構造についての説明をしました。 演算子については、説明の後に実際に問題をいくつか塾生に解いてもらいました。 苦戦している塾生もいましたが、みんな頑張って解いていました。
鳥海塾では毎回の講義でグループワークの時間を作っています。本講義3回目ということで、 だんだん話し合いがスムーズにできるようになってきました。 8月にはチームごとの発表会があるので、メンターもサポートしていきます。
今回の本講義では、本学OBの宮崎駿様(日本電気株式会社:通称NEC)を ゲスト講師としてお招きして、サイバー攻撃の怖さやパスワードの重要性など、 「サイバーセキュリティ」についてお話しいただきました。 グループワークでは、身の回りでセキュリティが関わりそうなものについて話し合い、 発表してもらいました。多く出たのがTikTok、Facebook、Twitter、Instagram、 Amazonなどでした。宮崎様は「メルカリやAmazonなどのネットショップは 個人情報に加えてお金に関わる情報があるためセキュリティが重要である」とコメントされました。
また、学生時代の頃のお話では、「中学高校の勉強は好きではなかった」「大学に進んで、楽しい・ 面白いと思えることに出会って勉強したいと思うようになった」「大学生の時にプログラミングができるようになったらなんでもできそうと 思い立ち、講義以外にも自分で勉強した」「好きな学びを突き詰めると将来が見えてくる」 「好きなものと出会うために読書や新しい体験が大事」と語られました。
塾生にとって、これからの学びを意味付ける貴重な機会になったと思います。 宮崎様、ありがとうございました。
講話の後はプログラミングの講義です。今回のテーマは「変数と入出力処理」です。 プログラムと起動結果を見比べて、どのような動き方をしているのかグループで 予想してもらいました。
次回は演算子と制御構造についての講義です。
今回はスタッフ側の活動です。
今年度新規加入したメンターを加えて、研修会を行いました。講師役を務めてくれたのは、 昨年度から活動している先輩メンターSさんです。本講義で使うスライドの作り方、本講義の進め方、 報告書の作り方、塾生との接し方など、昨年度の活動で出てきた課題点を盛り込んだ研修内容に なりました。
学生が参加しやすいよう、Zoomでの配信も行いました。本講義やVL(バーチャルラーモンズ)の 質向上のために今後の定期的な研修の実施を検討中です。
本講義1回目終了後、第二段階に進んだ塾生(1期生)の研究進捗共有会を行いました。
自分の研究の進捗状況についてスライドを使って説明しました。
第二段階に進んだ小学6年生から高校1年生までの計12名の塾生は、興味のある研究分野について
本学教員から指導を受けています。研究分野は交通心理(2名)、情報処理(3名)、
科学(3名)、天文(1名)、素粒子(1名)、言語処理(2名)と多岐に渡ります。
人前での発表で緊張している様子が伝わってきましたが、落ち着いて質問に対応していました。 次回の進捗共有会までに各々どのように研究を進めていくのか楽しみです。
いよいよ本講義がスタートしました。今回は「プログラミング」に持つイメージをチームで話し合った後、 メンターによるプログラムの作成・実行環境の操作説明の講義を行い、 簡単なプログラム作りにチャレンジしてもらいました。
パソコン操作に慣れていない塾生もメンターの補助でプログラム作成まで行うことができました。 次回はゲスト講師による講話と、プログラム作成において基礎となる「変数」についての講義です。
令和4年度「ジュニアドクター鳥海塾」の活動がスタートしました。今年度も応募・選抜の結果、40名の2期生を迎えることができました。 今回は開塾式ということで、公益ジュニアドクターセンターのセンター長の本学広瀬教授の挨拶に始まり、これから2期生をサポートする 学生メンターとジュニアメンター(1期生)の紹介と、チームごとの顔合わせ・自己紹介を行いました。
2期生のみなさんは、初めこそ緊張している様子でしたが、パソコンを操作する表情は期待に満ち溢れているように見えました。 次回は6月25日、いよいよ講義スタートです。