+ 今回の本講義では、広瀬先生が指導している第二段階1期生の澤田さん、吉村さん、後藤さんから + 現在行っている研究について紹介をしてもらいました。 澤田さんは3Dモデルを管理するデータベースに関する研究、 + 吉村さんは地域活性化につながるWebVRに関する研究、後藤さんは観光地とキャラクタの印象を関連付ける要素の研究 + を行っています。2期生の中で第二段階を考えている人へのメッセージとして、 + 澤田さんは「中学3年生でジュニアリサーチャー(JSTとは別枠の本学独自の研究生制度)を目指す人は研究と学校生活の両立ができるか考えた方がいい。 + 自分の研究の楽しいところはコードを書きながらモデリングもできるところ、様々なプログラミング言語にふれられるところ。」 + 、吉村さんは 「大学生や他の第二段階に進んだ塾生と活動するので今まで知らなかったことを知る時が + 楽しいと感じる。」 、後藤さんは「自分は第二段階に進むかどうかぎりぎりまで迷っていた。研究で + 楽しいのは自分の考えていたものがかたちになるとき。」と話してくれました。 +
+ ++ これまで各分野の講師から情報技術との関連を学んできましたが、今回から第3フェーズに入ります。 + 第3フェーズでは自分達で課題解決プログラムを考え発表します。 +
++ 今回は課題解決プログラムに応用しやすいCSVライブラリの説明を行いました。 + これまで習った繰り返し処理などを組み合わせた処理の説明を行ったので、 + 復習の機会にもなったと思います。 +
+ ++ 次回は塾生1人ひとりによる研究提案発表会です。それに向けて学生メンターが + 「観光スポット紹介プログラム」と題して模擬発表を行いました。 + 次回までに何を準備すればいいのかイメージを作れたのではないかと思います。 +
++ 講義の終わり際、何を発表するか決まっている塾生もいれば + 決まっていなくて焦っている塾生もいる様子でした。どんな発表をしてくれるのか楽しみです。 +
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