diff --git a/.hgignore b/.hgignore new file mode 100644 index 0000000..e01393f --- /dev/null +++ b/.hgignore @@ -0,0 +1,4 @@ +syntax: glob +*.aux +*.idx +*.log diff --git a/GPS/GTHurl.pdf b/GPS/GTHurl.pdf new file mode 100644 index 0000000..65dc729 --- /dev/null +++ b/GPS/GTHurl.pdf Binary files differ diff --git a/GPS/install.pdf b/GPS/install.pdf new file mode 100644 index 0000000..c49c613 --- /dev/null +++ b/GPS/install.pdf Binary files differ diff --git a/GPS/install.tex b/GPS/install.tex new file mode 100644 index 0000000..e227822 --- /dev/null +++ b/GPS/install.tex @@ -0,0 +1,112 @@ +%#!platex -kanji=%k +\documentclass[12pt]{jsarticle} +\addtolength{\topmargin}{-2cm} +\addtolength{\textheight}{3cm} +\addtolength{\oddsidemargin}{-0.5cm} +\addtolength{\evensidemargin}{-0.5cm} +%\pagestyle{empty} +\usepackage{graphicx} % required for `\includegraphics' (yatex added) +\usepackage{wrapfig} % required for `\wrapfigure' (yatex added) +\begin{document} +\thispagestyle{empty} +\section*{GPS Treasure Hunterのインストール方法と準備} + \begin{flushright} + 2022-11-05 公益ジュニアドクターセンター + \end{flushright} + + 11/19に必要な準備をまとめてあります。すべてに目を通して下さい。 + + ※必ず「インストール」と「アンインストール」の両方のやり方を確認 + して下さい。 + +\subsection*{インストール} + + SIMカードなしのスマートフォンでも自宅でアプリを導入しておけば使 + えます。まず自宅 Wi-Fi やテザリングなどでインターネットにつなが + る状態にしてから、AndroidではChromeで、iOS(iPhone)ではSafariを開 + いて以下のURLを開きます。 + +\verb|https://www.yatex.org/gitbucket/JuniorDoctorChokai/JAXAtools/pages/GPS/| + \begin{wrapfigure}[6]{r}{30mm} + \includegraphics[bb=0 0 225 225,clip,width=30mm]{GTHurl.pdf} + \end{wrapfigure} + 画面に「GPS宝探し!!」と出て地図が表示されれば成功です。 + 続いて、ブラウザのメニューから以下を選択します。 + + \begin{tabular}[t]{ll} + Androidの場合 & 「アプリをインストール」\\ + iOSの場合 & 「ホーム画面に追加」 + \end{tabular} + + これを選ぶとアプリがインストールされ、ホーム画面にアイコンができ + ます。ブラウザで開いた画面は閉じてホーム画面からGTHのアイコン + \includegraphics[bb=0 0 46 46,clip,width=1zw]{img/gps.png}をタッ + プして起動します。ブラウザメニューはChromeの場合は右上(または右 + 下)の\framebox{\rotatebox{90}{\textbf{…}}}ボタン、Safariの場合 + は画面下中央の\framebox{[\underline{↑}]}ボタンです。10秒程度待 + つと「追加されました」のようなメッセージが出るので、 + \begin{enumerate} + \item ブラウザを閉じる + \item ホームに追加されたGTHアプリアイコンから起動する + \item 画面上部の「練習用」ボタンを押してみる + \end{enumerate} + とし、最初にブラウザで開いたときとほぼ同じ画面が出ればこれも成功 + です。地図が出ることを確認したらアプリを終了させて下さい。 + +\subsection*{オフライン動作確認} + 本番(飯森山公園)では、Wi-Fi環境がありません。そのためオフライン + で使えるか(自宅で)確認します。 + + \begin{enumerate} + \item \textbf{Wi-Fiやネット接続を切って}オフライン状態にする + (機内モードにすると便利) + \item スマートフォンのGPSを有効化する + \item \textbf{家の外に出て}からGTHを起動し\textbf{「練習用」ボ + タンを押す} (安全に注意する) + \item ゴール選択から「ホール玄関前」を選び「現在地取得」ボタンを押す + \item GPS取得の許可を求められるので「許可」を押す + \end{enumerate} + これで大学までの距離が出て来ればすべて成功です。現在地周辺の地図 + は表示されなくても問題ありません。 + +\subsection*{アンインストール確認} + ゲームの経過をリセットするためにアンインストールする必要があるか + もしれません。一度アンインストールして、「削除→入れ直し」の手順 + を確認しておいて下さい。 + + 通常、ホーム画面に入ったGTHアイコンを長押しして、削除(ゴミ箱アイ + コン)をタップするとアンインストールできます。アンインストールで + きたら、再度アプリとしてインストールして、本番に臨んで下さい。 + +\subsection*{ビンゴルール} + 11/19の飯森山公園での宝探しでは、ゲットしたアイテムにあるクイズ + に答えるのが主目的ですが、もうひとつ\textbf{「現在地取得」ボタン + で情報を得た回数}でビンゴをします。チームメンバーのスマートフォ + ンの画面に残っている「位置取得X回」の合計をs4に書いて下さい。 + + 現在地取得ボタンには頼りすぎても頼らなさすぎてもだめです。「ちょ + うどよい」回数取得して、論理的に位置を求められる回数+練習のため + の回数をビンゴ正解に設定しています。よく考えて宝探しに必要な情報 + をほどよい回数取得して下さい。 + +\subsection*{探すときの注意} + \begin{itemize} + \item GPSセンサーが返す位置には\textbf{誤差}があります。実際の + 宝の位置は\textbf{地図上の地形を見て}判断しましょう。 + \item \textbf{スマートフォンを見ながら歩いてはいけません}。 + \item \textbf{絶対に一人で行動しない}ようにしましょう + \item 木や花の生えているところには入らないようにしましょう。 + \item アイテムはたいてい通行の邪魔にならないところにあります。 + \item それっぽいものを発見しても他の班のものかもしれません。す + ぐ喜ばずに自分の班のものと何気なく確認してから皆に伝えま + しょう。 + \item 水場や敷地外など侵入してはいけない所にアイテムはありませ + ん。安全な場所のみを探しましょう。 + \end{itemize} + +\subsection*{天気の備え} + この時期は急に雨が降ったりするので合羽などを持参して下さい。防寒 + にもなります。またスマートフォンの雨よけとして、フリーザーバッグ + 等があるとよいでしょう。 + +\end{document} diff --git a/README.md b/README.md index f527c38..2fe8517 100644 --- a/README.md +++ b/README.md @@ -5,4 +5,5 @@ Links ====== -[GPS Treasure Hunter](../../pages/GPS/index.html) +* [GPS Treasure Hunter](../../pages/GPS/index.html) +* [Manual of GPS Treasure Hunter](../../pages/GPS/install.pdf)