diff --git a/peper/c122225-thesis.tex b/peper/c122225-thesis.tex index d8270c8..30a65ba 100644 --- a/peper/c122225-thesis.tex +++ b/peper/c122225-thesis.tex @@ -29,7 +29,7 @@ {\bfseries 概要} \end{center}  近年,スマートフォンの普及により,移動時には地図サービスを用いて目的地までの経路を容易に把握できるようになった。これらのサービスは主に距離や所要時間といった指標を基に経路を提示しており,利用者にとって利便性の高いものとなっている。しかし,実際の徒歩移動においては,坂道の有無や勾配といった経路条件が移動者の身体的負荷に大きな影響を与えると考えられるにもかかわらず,これらの要素は十分に考慮されていないのではないかという課題がある。 \\ - そこで本研究では,坂道の勾配という経路特性に着目し,異なる勾配を含む経路が歩行時のカロリー消費量にどのような差異を生じさせるのかを分析する。具体的には,経路上の標高データを用いて勾配を算出し,歩行時のエネルギー消費量を推定することで,坂道が移動時の身体的負荷に与える影響を定量的に評価することを目的とする。本研究により,距離や時間だけでは捉えきれない経路の特徴を明らかにし,利用者の身体的負荷を考慮した新たな経路評価指標の提案につながることが期待される。 + そこで本研究では,坂道の勾配という経路特性に着目し,異なる勾配を含む経路が歩行時のカロリー消費量にどのような差異を生じさせるのかを分析する。具体的には,経路上の標高データを用いて勾配を算出し,歩行時のエネルギー消費量を推定することで,坂道が移動時の身体的負荷に与える影響を定量的に評価することを目的とする。本研究により,距離や時間だけでは捉えきれない経路の特徴を明らかにし,利用者の身体的負荷を考慮した新たな経路評価指標の提案につながることが期待される。(442文字) \tableofcontents