diff --git a/paper/mondai.tex b/paper/mondai.tex new file mode 100644 index 0000000..1cf54aa --- /dev/null +++ b/paper/mondai.tex @@ -0,0 +1,110 @@ +\documentclass[a4j]{jarticle} +% -*- coding: utf-8 -*- + +\topmargin -2cm +\textheight 26cm +\textwidth 16.5cm +\oddsidemargin -0.3cm + +\usepackage[dvipdfmx]{graphicx} +\pagestyle{empty} + +%% タイトル %% +\title{自分の好きな趣味について} + +%% 著者 %% +\author{広瀬研究室\\C1200713 鎌上朝妃} + +%% 日付 %% +\date{20223年2月20日} + +\begin{document} +\twocolumn[ +\maketitle +\begin{center} + {\bfseries 概要} +\end{center} +%% 概要 %% + 今回の春研修において、論文執筆に用いる \LaTeX の導入および文章の構成、体裁について学習した。今回は実際に \LaTeX を用い、「自分の好きな趣味について」というテーマをもとに文書を作成する。 +\vspace*{2em} +] + +\thispagestyle{empty} + +%% 本文 %% +\section{はじめに} +私にとって好きな趣味は多くある。その中でも最も好きな趣味で最近制作したものを紹介する。 + +\section{自分の好きな趣味} +今回、紹介する私の好きな趣味は「ハンドメイド」である。ハンドメイドとは、人の手によって作られた作品で自分好みに作ることができる。 + +\subsection{好きな趣味の理由} +私がハンドメイドを好きな理由は、小学生の頃にあった手芸のクラブ活動や身近な人でパッチワークをしていたことがきっかけである。 + +\section{刺繍の作り方} +本章では刺繍の仕方を紹介する。 + +\subsection{必要な道具} +必要な道具は以下の通りである。 +\begin{itemize} +\item 刺繍糸 +\item 刺繍針 +\item 刺繍枠 +\item トレーシングペーパー +\item 布もしくはフェルト +\item はさみ +\item チャコールシート +\end{itemize} + +\subsection{作り方} +作り方は以下の通りである。 +\begin{enumerate} +\item 図案を写す。 +\item 刺繍枠に布を張る。 +\item 刺繍糸を切り、針に通す。 +\item 図案通りに縫っていく。 +\item お好みでポーチやブローチにして完成。 +\end{enumerate} + +\section{リボンロゼットの作り方} +本章ではリボンロゼットの作り方を紹介する。 + +\subsection{必要な材料} +必要な材料は以下の通りである。 +\begin{itemize} + \item リボン + \item フェルト + \item 仕切り板 + \item 接着剤 + \item ライター + \item 刺繍糸 + \item 刺繍針 +\end{itemize} + +\subsection{作り方} +作り方は以下の通りである。 +\begin{enumerate} + \item ロゼットが作れるように仕切り板を加工する。 + \item 加工した仕切り板を使い、リボンが波々になるように入れ込み、端をテープで止めておく。 + \item ロゼットの口縁になるリボンを縫い合わせる。 + \item 仕切り板から外し、両サイドの裁断部分をライターで炙る。 + \item リボンが円形になるようにし、リボンの端と端を重ねて、しっかり縫い合わせる。 + \item フェルトを円形に切り、表裏に張り付ける。 + \item お好みでリボンの下にテールを付けて完成。 +\end{enumerate} + + \begin{figure}[htb] + \centering + \includegraphics[width=3cm]{rozetto.jpg} + \caption{リボンロゼット} + \label{figure:rozetto} + \end{figure} + +\section{まとめ} +ハンドメイドはどの作業も覚えるまで大変である。しかし、自分好みのデザインができるため嬉しさと共に達成感が湧く。皆さんも時間がある時、気が向いた時にやってみてほしい。 + +\begin{thebibliography}{99} +\end{thebibliography} + + +\end{document} \ No newline at end of file