diff --git a/paper/putiron.tex b/paper/putiron.tex deleted file mode 100644 index 321e62b..0000000 --- a/paper/putiron.tex +++ /dev/null @@ -1,78 +0,0 @@ -%#!platex -kanji=%k -%#DVIPDF dvipdfmx -f ipa.map -\AtBeginDvi{\special{pdf:mapfile ptex-ipa.map}} -\documentclass{jsbook} -%\pagestyle{empty} -\usepackage[dvipdfmx]{graphicx} -%\usepackage{listings, jlisting} -%\usepackage[sectionbib]{chapterbib} -%\usepackage{ascmac} -\usepackage{geometry} -\usepackage{url} -\usepackage{cite} -\geometry{textwidth=160mm, textheight=225mm} -\renewcommand{\bibname}{参考文献} - -\title{動画教材による学習ができるeラーニングサイトの提案} -\author{広瀬研究室3年 \\C121022 伊藤秀人} -\date {令和5年11月日} - -\begin{document} -\maketitle -\begin{center} - {\bfseries 概要} -\end{center} -新型コロナウイルスCOVID-19流行の影響によりeラーニングの需要が急速拡大した。その中でもオンラインで使用できる教材として電子化されたプリントだけではなく動画教材が注目を浴びた。個人での動画編集を可能にすることで学習の場で動画教材を使用できる。そのため,本研究では,動画編集を学習できるeラーニングサイトを提案する。 -\tableofcontents -\chapter{はじめに} -\section{背景} -新型コロナウイルスCOVID-19が世界的に流行し,感染リスクが高いという理由で対面での授業に制限がかかり,インターネットを用いたオンライン上での学習が推奨されている中,オンライン上で学習可能な教材としてe-ラーニング需要が2019年に急速拡大した。その年以降も需要が伸び,2021年で個人法人向け需要は緩やかになっているものの,高い需要を保っている\cite{iti}。このことからe-ラーニングを受ける需要だけではなく,作成する人間の増加,技術取得も同時に望まれている。 - -\section{目的} -本研究では,負担感が軽減されることによる学習意欲向上の効果が見られる動画形態を利用し,動画編集ソフトOliveの動画教材を構築し,動画編集の教材として利用してもらうことを目的としている。 - -\chapter{先行研究と類似サービス} -\section{先行研究} -\subsection{動画教材を用いていかに学習意欲を高めるか} -大井良知の研究\cite{ni}では計360人の大学生のアンケートによりわかった,動画を視聴する際に興味を持つきっかけになるものを意識した動画教材をARCSモデルの「A」を元に作成し,その動画教材を使用することによる学習意欲の高まりを研究していた。条件は事前学習に使用,動画の視聴は任意であること。結果として,動画教材を使用することで通常の学習と比較して気軽に学習できる,授業のイメージがより鮮明になる,授業の要点が簡潔になっていることで見直すことができることでより効率的に学習できる,という声が挙げられていた。データサイエンス基礎の試験実施後,動画を視聴した生徒としていない生徒を比較していた。学年全体の平均が74.8点に対し,視聴した生徒は77.2点,視聴していない生徒は73.4点と3.8点もの差がみられた。以上のことからARCSモデルの「A」の観点から動画教材が学習意欲を高めるためのツールとして有効である点は間違いないといっている。 -\section{類似サービス} -\subsection{Udemy ユーデミー} -UdemyはアメリカのUdemy,Incが運営しているオンライン学習のプラットフォーム。動画で受講する形式で,自分の学びたいコースを選択し,買い切りの動画を購入して独学に近い形で学習する。すべてが有料動画ではなく,全体の2割程度無料の動画も存在する。 -\section{課題点} - - -\chapter{システム提案} -\section{本研究の提案} -\section{サイト概要} -動画編集ソフトOliveの使用方法を学ぶ。 -\section{システムの開発技術} -HTML(Hyper Text Markup Language) -ハイパーテキストを記述するためのマークアップ言語の一つ。主にWorldWideWebにおいて,ウェブページを表現するために用いられる。 - -CSS(Cascading Style Sheets) -Webページの要素や配置や見栄えなどを記述するための言語。HTML文書に追加して見た目をコントロールすることができ,文書の外部から読み込んで適用することもHTMLデータ中に埋め込んで記述することもできる。 - -JavaScript -主にWebページに組み込まれたプログラムをWebブラウザ上で実行するために用いられるプログラミング言語の一つ。実行環境をWebブラウザに組み込んで利用されることが多い。 - -\chapter{システム構成} -\section{あ} -\section{あ} - -\chapter{実験} - -\chapter{結論} -\section{現状} -\section{今後の展望} - - -\begin{thebibliography}{99} -\bibitem{iti} 株式会社矢野経済研究所.“eラーニング市場に関する調査を実施(2023年)|ニュース・トピックス|市場調査とマーケティングの矢野経済研究所”.2023-04-11.https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/3233,(参照2023-08-27).h -\bibitem{ni} 大井良知.“動画教材を用いていかにして学習意欲を高めるか”.2021年,2\021巻,4号,p.259-264. -\bibitem{san} Google検索セントラル”モバイルファーストインデックスの展開” \url{https://developers.google.com/search/blog/2018/03/rolling-out-mobile-first-indexing?hl=ja}(2023-8-18) - -\end{thebibliography} - - -\end{document} -