diff --git a/putiron.pdf b/putiron.pdf new file mode 100644 index 0000000..0738852 --- /dev/null +++ b/putiron.pdf Binary files differ diff --git a/putiron.tex b/putiron.tex new file mode 100644 index 0000000..d965bcf --- /dev/null +++ b/putiron.tex @@ -0,0 +1,93 @@ +\documentclass[a4paper,12pt]{jsreport} +\setcounter{secnumdepth}{5} +\usepackage[dvipdfmx]{graphicx} +\usepackage{url} + +\title{野鳥の生態を判断するWebサイトの提案} +\author{広瀬研究室3年\\ +c1192221 増子圭吾} + + + + +\begin{document} +\maketitle + +\tableofcontents +\clearpage + + + + +\chapter{はじめに} +本章では研究の現状と背景、目的について説明する。 +\section{現状} +現状では、A-FrameというWebVRフレームワークを利用し、国指定最上川河口鳥獣保護区区域やスワンパーク等の実際に野鳥調査を行った場所のWebVRを作成した。図鑑では、JavaScriptライブラリのjQueryを利用し、絞り込みを行い、目的に沿った野鳥を発見できるように作成を行っている。生息地図では、uMapを利用し、実際に野鳥調査を行った場所をエリアごとに分け、このエリアには、このような野鳥がいるといった情報等を掲載できるようにと考えている。 +\section{背景} +現在、庄内地域では、「イヌワシ」といった野鳥が酒田市の鳥に制定されており、また、イヌワシを始めとする希少な猛禽類の野鳥が多く存在する。庄内地域にある猛禽類保護センターでは、猛禽類を対象に調査等を行っており、実際に猛禽類鳥獣保護センターの職員である長船さんと2021年の5月16日、10月26日に対談を行った。その際に、猛禽類の野鳥の生息域や野鳥の情報等について知ることができる生息地図のようなものがあれば、イヌワシを始めとする希少な猛禽類の野鳥の生息情報や保護がしやすくなるということが意見で挙げられた。そのため、本研究では、野鳥の生息域がわかる地図やよりどのような場所に野鳥が生息しているのかを判断できるWebサイトの構築を行う。 +\section{目的} +本研究の目的として、野鳥の調査能力の向上が挙げられる。野鳥を保護するためには、野鳥の生態を把握しておく必要があるため、野鳥を調査することが重要である。そのため、野鳥に対する調査能力が向上すれば、野鳥の生態について把握することができるため、野鳥を保護することができる。加えて、様々な場面での活用も考える。バードウォッチングや野鳥の調査、観察等に利用してもらうことで、野鳥を観察しやすい環境を提供する。 +\newpage +\pagestyle{empty} +\mbox{} +\newpage +\addtocounter{page}{-1} +\pagestyle{plain} + +\chapter{先行事例や研究} + +第1章では、背景や目的、研究内容を設定した。本章では、先行事例や研究の説明を行い、どのような問題があるのかを示す。また、次章からシステムの提案を行う。 +\section{先行事例や研究} + +\subsection{360°画像を用いた避難訓練支援システムの改良と評価} +360°画像を用いて複数の危険性や複合的な被害状況を提示し、避難訓練における被災状況の提示を大規模災害の状況に近づけることを目指しており、先行研究のES3を元に本研究における学習を支援するシステムとして改良し、利用している。また、授業にてタブレットを利用し、研究を行った。課題として、YOGA Table2では端末の傾き取得が失敗し、360°画像を見回す際に上手く動作しないケースが発生した。\cite{gazou} + +\subsection{地理教育における利活用を考慮した時空間情報システム} +VRとARを用いて地理・歴史教育等の分野において利活用可能なシステムを構築することを目的としており、また、本システムは、SNS,Web-GIS,ソーシャルメディアコンテンツ、ギャラリーによって構成され、Web-GISにはVR、ギャラリーにはARを用いている。しかし、PCからの閲覧のみを想定していたため、アクセス手段が少なくなってしまった。そのため、Web App builder for ArcGIS等の導入等を行うことにより、携帯情報端末での閲覧を可能にすることが必要であることがわかった。\cite{kyouiku} +\newpage +\pagestyle{empty} +\mbox{} +\newpage +\addtocounter{page}{-1} +\pagestyle{plain} + +\chapter{システムの提案} + +\section{本研究が目指すWebサイト} +第二章では、先行事例や研究等を紹介した。しかし、360°画像が上手く起動しなかったり、利活用可能なシステムを構築するためには、携帯情報端末での閲覧を可能にする必要があることがわかった。そのため、本研究では、A-frameというWebVRフレームワークを利用し、野鳥の生態を判断できるWebサイトを構築する。WebVRを活用する理由として、Oculus Rift、PlayStation VR 等に比べ、マルチデバイスに対応しているため、プラットフォームの壁を気にせずに利用することができるといった利点があるため、WebVRを活用し、野鳥の生態を判断できるWebサイトを構築する。また、Leafletも活用する。Leafletを活用する理由として、Leafletは、マッピング機能が充実しているため、利用者に対してのパフォーマンスの向上を図ることができることが可能であるため、多くの方々に情報を共有することができる。また、自身が体験した際に、得た情報を記載し、共有することが可能であるため、生態情報を充実させることが可能である。また、図鑑を作成し、WebVR及びLeafletからより野鳥について情報を知りたい際に、利用してもらおうと考えている。図鑑を作成する上で、javascriptライブラリを利用しようと考えている。以上から、本研究では、WebVR及びLeaflet、javascriptライブラリを利用した図鑑を利用したWebサイトを構築し、野鳥の生態についての情報を共有しようと考えている。 +\subsection{A-Frameとは} +A-Frameの特徴として、Javascriptなどの言語を使用しなくても、htmlタグのマークアップだけでシーン、アニメーションを記述することができることである。A-Frameを利用した例として、以下のものが挙げられる。 +\subsubsection{WebVRとは} +Webブラウザ上でVRを使える技術のことである。また、Oculus Rift、PlayStation VR等に比べ、マルチデバイスに対応しているため、プラットフォームの壁を気にせずに利用することができる。さらに、VRデバイスを利用せずとも体験できるようになっている。 +\subsubsection{WebVRを活用する目的} +WebVRを活用する目的として、野鳥の生息地それぞれに存在する野鳥の候補を絞ることができる。 +\subsection{Leafletの活用} +Leafletを活用し、エリアごとにどのような野鳥が生息しているのかや野鳥についての情報をポインタをクリックした際に、知ることができるようにする。 +\subsection{javascriptライブラリを利用した図鑑作成} +現在では、jQueryを利用し、検索項目及び検索項目の絞り込みを可能としている。 +\newpage +\pagestyle{empty} +\mbox{} +\newpage +\addtocounter{page}{-1} +\pagestyle{plain} + + +\chapter{今後の展望} +本研究では、WebVR及びLeaflet、javascriptライブラリを利用し、野鳥の生態についてを詳しく判断できるようにした。しかし、WebVRでは、360°画像を利用したものの、実際に生息する野鳥についてイメージしてもらうには、困難である。そのため、どのような野鳥が生息しているのかについて、判断してもらう方法として、実物の野鳥に近い、図や絵等を利用しようし、どのような野鳥が生息しているのかについて判断してもらおうと考えている。 + +\begin{figure}[h:here] + \centering + \includegraphics[width=5cm]{a.pdf} + \caption{図1:Webサイトの利用方法} +\end{figure} + +\begin{thebibliography}{99} +\bibitem{gazou}牧野 隆平.山本 佳世子.地理教育における利活用を考慮した時空間情報システム.情報処理学会.2018,26(2),p.109-119. +\bibitem{kyouiku}山崎 本務.畠山 久.永井 正洋.室田 真男. 360°画像を用いた避難訓練支援システムの改良と評価.情報処理学会.2018,2018(1),p.735-736. +\end{thebibliography} + +\end{document} + + +