(epoj)Teaching EPO a new language
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新しい言語をEPOに教える
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EPOが標準でサポートしていない言語でも、いくつかの言語情報を与えることによ
り、すぐにEPOが利用できるようになります。EPOに教えるべき情報には以下のもの
があります。
* 構造の補完入力に関する情報
* 反復子とそれが属する箱に関する情報
* 言語に属する全ての「関係」の情報
* 関連外部プロセス(処理系)の起動情報
* 言語処理系のエラー出力の情報
* 言語ソースのファイル名や検索場所などに関する情報
これらの情報の定義のためには、「alistが何か分かって定義できる」程度のLisp
の知識と、(正規表現を拡張した)文脈確認正規表現の知識が必要です。とくに後者
は完璧ではなくとも、どのような型式の値で表現するか程度は理解しておかないと
自力で作成するのは難しいので続く節を参照して下さい(Note: CCRE)。
具体的な設定例が `epo-example.el' にあるのでそれを参考に新しい言語用のもの
を定義するのが一番近道でしょう。
- CCRE
- 文脈確認正規表現
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