HTML 4.01ではブロックレベル要素とインライン要素の大きな2分類だった。 HTML5(5.1)では各要素がコンテンツモデル という分類に振り分けられる。
外部リンク: コンテンツモデル
| メタデータコンテンツ | 文書そのものの情報(文字コードや他文書との関連等)を記述するものmeta, script, style, link, title など |
| フローコンテンツ | 文の主な流れを構成するもの |
| セクショニングコンテンツ | 文書の見出しとフッタを構成するものarticle, aside, nav, section |
| ヘディングコンテンツ | 文書のヘッダを構成するものh1, h2, h3, h4, h5, h6 |
| フレージングコンテンツ | テキストや段落の一部を括って特別な意味を付すものaudio, del, i, img, kbd, label, s, samp, small, strong, sub, sup
u, var, video など |
| エンベディッドコンテンツ | テキスト以外のメディアなどをその場に埋め込むものaudio, canvas, embed, iframe, img, math, object, svg, video など
|
| インタラクティブコンテンツ | 対話的操作を意図するものaudio, button, input, object, select, textarea, video
など |
外部リンク: HTML5 子要素・親要素対応
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