SSHでは、設定ファイルで通常パスワードログインをOFFにする。
/etc/ssh/sshd_config
で、
PasswordAuthentication no
とする。この設定状態でログインするには公開鍵が必要。つくりかた、
% ssh-keygen -t dsa (十分に長いパスフレーズを二回入力する)
~/.ssh/
ディレクトリに id_dsa
と
id_dsa.pub
ができる。Windowsクライアントに id_dsa
ファイルをコピーし、PuTTYに登録。
サーバ側では
% cat ~/.ssh/id_dsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys % chmod og-r ~/.ssh/authorized_keys
しておく。authorized_keys
ファイルは、その鍵を持っている
人からだけログインを許すという、公開鍵一覧を入れるファイル。
Windows用SSHクライアントはPuTTY。
個人メイルは独自サーバに集める
携帯電話へのメイルもいったん独自サーバで受けて転送する
メイルアドレス作り放題
Webページの容量を気にせず置き放題
大切なデータを独自サーバに置くことでどこにいってもアクセスできる
(メモリカードにWinSCPと
PuTTYを入れて持ち歩けば万全)
インターネットのしくみがわかり有料サービスの裏も 分かりお金を払うのがアホらしくなる
自慢できる
もちろん「セキュリティ確保」が前提。
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