yatex
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author | HIROSE Yuuji <yuuji@gentei.org> |
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date | Mon, 14 May 2012 19:59:12 +0900 |
parents | 29ab3f4fcd9e |
children | e37af485338a |
files | docs/yatex.ref |
diffstat | 1 files changed, 41 insertions(+), 17 deletions(-) [+] |
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1.1 --- a/docs/yatex.ref Mon May 14 18:39:05 2012 +0900 1.2 +++ b/docs/yatex.ref Mon May 14 19:59:12 2012 +0900 1.3 @@ -9,6 +9,11 @@ 1.4 野鳥では、prefix キーをカスタマイズできるため(標準ではC-c)これを 1.5 [prefix] と表記します。C-c のまま変更していない場合、[prefix] a は 1.6 C-c a を表わします。 1.7 + begin型コマンドとは \begin〜\endの形式のコマンド、section型コ 1.8 + マンドとは \section{題}のように引数を取るコマンド、large型コマン 1.9 + ドとは {\tt } のような中括弧で囲まれたフォント/サイズ指定子、 1.10 + maketitle型コマンドとは \maketitle のように引数を伴わないコマン 1.11 + ドを指します。 1.12 1.13 1.14 【補完】 1.15 @@ -26,36 +31,40 @@ 1.16 ◆section型補完(領域指定) [prefix] S 1.17 ◆随時補完 [prefix] SPC 1.18 1.19 - 即時begin型補完の、環境名の頭文字の対応については、yatex.doc を 1.20 - ご覧ください。領域指定モードでは、マークした位置とポイントの間を 1.21 - \begin{center}…\end{center} や {\large } などで括ります。 1.22 + 即時begin型補完の、環境名の頭文字の対応については、Info マニュ 1.23 + アルをご覧ください。領域指定モードでは、マークした位置とポイント 1.24 + の間を\begin{center}…\end{center} や {\large } などで括ります。 1.25 1.26 ◆数式記号イメージ補完 ; 1.27 - ◆ギリシャ文字イメージ補完 / 1.28 + ◆ギリシャ文字イメージ補完 : 1.29 1.30 上の2つはTeXの数式環境の中で押した場合のみ有効です。強制的に補 1.31 - 完機能を使う場合は、C-u を押してから ; / を押します。 1.32 + 完機能を使う場合は、C-u を押してから ; や : を押します。 1.33 1.34 1.35 【プロセス起動】 1.36 1.37 ◆jbibtex起動 [prefix] tb 1.38 ◆jlatex起動 [prefix] tj 1.39 - ◆jlatex停止 [prefix] tk ※ 1.40 + ◆makeindex起動 [prefix] ti 1.41 + ◆jlatexのkill [prefix] tk ※ 1.42 ◆プリントアウト [prefix] tl 1.43 ◆プリントアウト(全ページ) C-u [prefix] tl 1.44 ◆プレビューア起動 [prefix] tp 1.45 + ◆xdvi上で文字列サーチ [prefix] ts ※※ 1.46 + ◆lpq起動 [prefix] tq 1.47 ◆jlatex起動(領域指定) [prefix] tr 1.48 1.49 [prefix] t を押せばメニューが出るので、[prefix] t の次に押すキー 1.50 は覚えなくて構いません。 1.51 1.52 ※は、MS-DOS では無効です。 1.53 + ※※は、-remote 機能付きの xdvi でのみ有効です。 1.54 1.55 - [prefix] tr の領域指定は、文書中の、 %#BEGIN と書いてある行から、 1.56 - %#END と書いてある行までです。%#END を省略すると、%#BEGINから文書 1.57 - 末まで、両方省略すると、マークした位置から、ポイントまでが指定領域 1.58 - となります。 1.59 + [prefix] tr の領域指定は、文書中の、 %#BEGIN と書いてある行か 1.60 + ら、%#END と書いてある行までです。%#END を省略すると、%#BEGINか 1.61 + ら文書末まで、両方省略するとマークした位置から、ポイントまでが指 1.62 + 定領域となります。 1.63 1.64 1.65 【カーソルジャンプ】 1.66 @@ -66,13 +75,16 @@ 1.67 もちろん jlatex でエラーが生じた場合のみ有効です。 1.68 1.69 ◆対応するオブジェクトジャンプ [prefix] g 1.70 + ◆別ウィンドウで 〃 [prefix] 4g 1.71 1.72 カーソルジャンプは、[prefix] g を押す時のカーソルの位置により、 1.73 ジャンプすべき場所を判断します。 1.74 1.75 ・\begin{}, \end{}の上 対応する \end{},\begin{} へ 1.76 ・%#BEGIN, %#END の上 対応する %#BEGIN, %#END へ 1.77 - ・\include(only), \input の上 対応するファイル 1.78 + ・\include(only), \input の上 対応するファイルへ 1.79 + ・\ref, \label の上 対応する \label, \ref へ 1.80 + ・\cite, \bibitem の上 対応する \bibitem, \cite へ 1.81 1.82 ◆メインファイルへジャンプ [prefix] ^ 1.83 ◆別ウィンドウで 〃 [prefix] 4^ 1.84 @@ -106,9 +118,18 @@ 1.85 【その他】 1.86 1.87 ◆itemの桁揃え [prefix] i 1.88 + 1.89 + \item を使う環境中のみ有効です。\item の項目全体をハングインデ 1.90 + ントします。 1.91 + 1.92 ◆LaTeXコマンド変更 [prefix] c 1.93 1.94 - \begin{}, \end{} の環境名を同時に変更します。 1.95 + \begin{}, \end{} の行で起動すると環境名を同時に変更します。 1.96 + section型コマンドの上で起動するとコマンドを変更し、コマンドの引 1.97 + 数の位置で起動すると引数を変更します。large型コマンドの上で起動 1.98 + するとフォント/サイズ指定子を変更します。イメージ補完で入力した 1.99 + 数式モードコマンドの上で起動すると確定直前のイメージ補完操作に戻 1.100 + ります。 1.101 1.102 ◆コマンド削除 [prefix] k 1.103 1.104 @@ -123,20 +144,23 @@ 1.105 1.106 ◆モード切り替え [prefix] w 1.107 1.108 - 新規作成/更新モード、数式モードの切り替えメニューが出ます。 1.109 + 新規作成/修正モード、数式モードの切り替えメニューが出ます。 1.110 1.111 ◆%# 記法の編集 [prefix] % 1.112 ◆tabular/array桁位置表示 [prefix] & 1.113 ◆オンラインヘルプ [prefix] ? 1.114 - ◆オンラインヘルプ [prefix] / 1.115 + ◆オンラインapropos [prefix] / 1.116 ◆おまかせ改行 ESC RET 1.117 1.118 「おまかせ改行」は tabular, array, itemize, enumerate, list, 1.119 - description 環境でで有効です。 1.120 + description 環境で有効です。 1.121 + 1.122 + 1.123 + ◆インクルード構造ブラウズ [prefix] d 1.124 + ◆font-lockし直しメニュー [prefix] u 1.125 1.126 広瀬雄二 1.127 - yuuji@ae.keio.ac.jp 1.128 - pcs39334@asciinet.or.jp 1.129 + yuuji@yatex.org 1.130 1.131 Local variables: 1.132 mode: text