yatex
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(Not yet completed)
| author | yuuji |
|---|---|
| date | Fri, 06 May 1994 21:15:50 +0000 |
| parents | |
| children | adc2f1472409 |
line source
1 oddsidemargin
2 \setlength{\oddsidemargin}{2cm}
3 右ページの左端から1インチ(2.54cm)の線と本文の距離
5 pagestyle
6 \pagestyle{スタイル}
7 出力ページのヘッダとフッタのスタイルを決める。スタイルには以下のものがある:
8 plain 標準スタイル. フッタにページ番号だけつける.
9 empty ヘッダにもフッタにも何も出力しない.
10 headings ヘッダにセクションに応じた見出しとページ番号をつけ
11 フッタには何も出力しない.
12 myheadings headingsのスタイルで、ヘッダの情報を \markbpth と
13 \markright で指定できる.
15 pagenumbering
16 \pagenumbering{スタイル}
17 ページ番号のスタイルを決める。スタイルには以下のものがある:
18 arabic アラビア数字
19 alph 小文字の英字
20 Alph 大文字の英字
21 roman 小文字のローマ数字
22 Roman 大文字のローマ数字
24 addtolength
25 \addtolength{長さコマンド}{数値}
26 第1引数の長さを第2に引数の数値を足す。
27 代表的なスタイルパラメータについては \setlength の項を参照せよ。
29 shortstack
30 \shortstack[場所]{重ねて\\表示する\\内容}
31 {}内の内容を\\で区切られた単位毎に積み重ねて表示する。
32 [場所]は、l(左寄せ)、c(センタリング)、r(右寄せ)のいずれか。
34 setlength
35 \setlength{長さコマンド}{数値}
36 第1引数の長さを第2に引数の数値に設定する。
37 代表的なスタイルパラメータは以下の通り:
38 (スタイルパラメータの変更はプリアンブルで行うこと)
39 \evensidemargin \footheight \footskip \headheight
40 \headsep \marginparsep \marginparwidth \oddsidemargin
41 \textheight \textwidth \topmargin \topskip
42 \parindent \baselineskip \baselinestretch \parskip
43 \columnsep \columnseprule \mathindent
46 evensidemargin
47 \setlength{\evensidemargin}{1em}
48 左ページの左端から1インチ(2.54cm)の線と本文の距離
50 footheight
51 \setlength{\footheight}{1ex}
52 フッタの高さ
54 footskip
55 \setlength{\footskip}{20pt}
56 本文の箱の下端とフッタの距離
58 headheight
59 \addtolength{\headheight}{-1cm}
60 ヘッダの高さ
62 headsep
63 \setlength{\headsep}{5mm}
64 ヘッダと本文の間隔
66 marginparsep
67 \addtolength{\marginparsep}{3mm}
68 傍注と本文の間隔
70 marginparwidth
71 \addtolength{\marginparwidth}{-1ex}
72 傍注の幅
74 oddsidemargin
75 \addtolength{\oddsidemargin}{-1mm}
76 右ページの左端から1インチ(2.54cm)の線と本文の距離
78 textheight
79 \addtolength{\textheight}{3em}
80 本文の高さ
82 textwidth
83 \addtolength{\textwidth}{2em}
84 本文の幅
86 topmargin
87 \addtolength{\topmargin}{1mm}
88 ページ上端から1インチの線とヘッダの距離
90 topskip
91 \addtolength{\topskip}{-1mm}
92 本文の箱の上端と一行目のテキストとの間隔
94 parindent
95 \setlength{\parindent}{20pt}
96 \parindent 段落の先頭の字下げ幅.
98 linewidth
99 \addtolength{linewidth}{3em}
100 \linewidth 行の幅.
102 baselineskip
103 \addtolength{baselineskip}{5pt}
104 \baselineskip 行のベースライン間の最低限の高さ.
106 baselinestretch
107 \renewcommand{baselinestretch}{1.5}
108 \baselinestretch \baselineskip に乗ずる係数. (default=1)
109 (* \setlengthなどではなく、\renewcommandで再定義する。)
111 parskip
112 \addtolength{parskip}{1ex}
113 \parskip 段落前の垂直スペース.
115 columnsep
116 \addtolength{columnsep}{1pt}
117 \columnsep 2段組みの時の段間の幅.
119 columnseprule
120 \addtolength{columnseprule}{10pt}
121 \columnseprule 2段組みの時の段間の罫線の幅. (default=0pt)
123 mathindent
124 \addtolength{mathindent}{2em}
125 \mathindent スタイルオプションで fleqn を指定した場合の、
126 左マージンからの数式の字下げ幅.
128 section
129 \section{セクション名}
130 第一引数のセクション名でセクションの区切りを設定。
132 LaTeX
133 \LaTeX
134 \LaTeX のロゴを表示。\LaTeX の定義は以下の通り。
135 \def\LaTeX{{\rm L\kern-.36em\raise.3ex\hbox{\sc a}\kern-.15em
136 T\kern-.1667em\lower.7ex\hbox{E}\kern-.125emX}}
138 protect
139 \protect「fragileなコマンド」
140 RTFM
142 newcommand
143 \newcommand{\コマンド名}[引数の数]{定義}
144 「コマンド名」を「引数の数」個の引数を取る「定義」であるマクロとして定義
145 する。定義中でn番目の引数は #n として参照する。
146 \newcommand{\foo}[1]{\underline{#1}}
147 とすると \foo{bar} は \underline{bar} と展開される。したがってフォント指
148 定子を含む場合newcommandの{}につられて、
149 \newcommand{\foo}[1]{\bf #1}
150 とすると \foo{bar} がテキスト中で \bf bar と展開されてしまうので、
151 \newcommand{\foo}[1]{{\bf #1}}
152 としなければならない。
154 「コマンド名」のマクロが既に定義されている場合はエラーとなる。再定義す
155 る場合は、\renewcommandを使う。
157 renewcommand
158 \renewcommand{\コマンド名}[引数の数]{定義}
159 \newcommandを参照。
161 newenvironment
162 \newenvironment{環境名}[引数の数]{定義1}{定義2}
163 新たな環境を定義する。
164 \begin{環境名}の時の展開内容を「定義1」に\end{環境名}の時の展開内容を
165 「定義2」に記述する。
166 \newcommand{\環境名}{定義1} \def{\end環境名}{定義2}
167 と同値。
169 renewenvironment
170 \renewenvironment{環境名}[引数の数]{定義1}{定義2}
171 \newenvironmentを参照。
173 typeout
174 \typeout{メッセージ}
175 タイプセット中に「メッセージ」を端末に出力する。
177 typein
178 \typein{メッセージ} \typein[\マクロ]{メッセージ}
179 タイプセット中に「メッセージ」をプロンプトに出し、入力した結果を実行する。
180 第二の書式では、「\マクロ」を入力したものに定義する。
182 par
183 \par
184 段落の区切りの役割をする。空行と同じ。
186 everypar
187 \everypar
188 RTFM
190 nopagebreak
191 \nopagebreak[i] (i = 0,1,2,3,4)
192 改頁を強さiで抑制する([i]を省略すると4)。
194 pagebreak
195 \pagebreak[i] (i = 0,1,2,3,4)
196 改頁を強さiで促す([i]を省略すると4)。
198 linebreak
199 \linebreak[i] (i = 0,1,2,3,4)
200 改行を強さiで促す([i]を省略すると4)。
202 nolinebreak
203 \nolinebreak[i] (i = 0,1,2,3,4)
204 改行を強さiで抑制する([i]を省略すると4)。
206 samepage
207 \samepage
208 改頁を禁止する。
209 RTFM
211 obeycr
212 \obeycr
213 <CR> を \\. に定義する。→\restorecr
215 restorecr
216 \restorecr
217 \obeycrで変更した<CR>の定義を元に戻す。
219 \
220 \\ \\[長さ]
221 (任意の場所で)改行する。段落中では、\newline と同じ。
222 オプション引数の[長さ]を指定すると、次の行との間隔を
223 \vspace{長さ}によって確保する。
225 addvspace
226 \addvspace{スキップ}
227 縦方向の間隔に「スキップ」の値を足す。ただし
228 \addvspace{S1} \addvspace{S2} と複数の値を同時に指定しても
229 \addvspace{S1,S2のうち大きいほう} と同値になる。
231 vspace
232 \vspace{間隔} \vspace*{間隔}
233 垂直方向に「間隔」ぶんのスペースを足す。
234 \vspace* はどんな場所でもスペースを足すが、\vspace はページの先頭や
235 末尾でははたらかない。
237 vspace*
238 \vspace{間隔} \vspace*{間隔}
239 垂直方向に「間隔」ぶんのスペースを足す。
240 \vspace* はどんな場所でもスペースを足すが、\vspace はページの先頭や
241 末尾でははたらかない。
243 hspace
244 \hspace{間隔} \hspace*{間隔}
245 水平方向に「間隔」ぶんのスペースを足す。
246 \hspace* はどんな場所でもスペースを足すが、\hspace は行の先頭や末尾では
247 はたらかない。
249 hspace*
250 \hspace{間隔} \hspace*{間隔}
251 水平方向に「間隔」ぶんのスペースを足す。
252 \hspace* はどんな場所でもスペースを足すが、\hspace は行の先頭や末尾では
253 はたらかない。
255 smallskip
256 \smallskip
257 垂直方向に小さな間隔を空ける。
258 \def\smallskip{\vspace\smallskipamount}
260 medskip
261 \medskip
262 垂直方向に中くらいの間隔を空ける。
263 \def\medskip{\vspace\medskipamount}
265 bigskip
266 \bigskip
267 垂直方向に大きな間隔を空ける。
268 \def\bigskip{\vspace\bigskipamount}
270 ,
271 \,
272 狭いスペースを空ける。段落モード、LRモード、数式モードいずれでも利用可。
273 クォートの中にクォートを書くときなどに用いる。
274 例: ``\,`Foo', he said.''
275 数式モードで使えるスペースには以下のものがある:
276 \: 少し広い
277 \! 負で狭い
278 \; 広い
280 :
281 $\:$
282 少し広いスペース。数式モードのみ。
284 !
285 $\!$
286 狭い負のスペース。数式モードのみ。
288 ;
289 $\;$
290 広いスペース。数式モードのみ。
292 @whilenum
293 \@whilenum TEST \do {BODY}
294 この辺あとで
296 nofiles
297 \nofiles
298 プリアンブルで宣言すると、.aux, .idx, .lof, .lot, .toc ファイルの作成が
299 抑制される。
301 includeonly
302 \includeonly{sub1} \includeonly{sub1,sub3}
303 \include{}で読み込むファイルのうち、実際に読み込み処理するものを指定する。
304 (.texは省略可)
305 \includeonlyの引数リストにないファイルはまったく処理されない、または前回
306 以前に処理されている場合そこから全く変更がないものとして扱われる。
308 include
309 \include{FILE}
310 \clearpage \input{FILE} \clearpage
311 と同じはたらきをする。
313 input
314 \input{FILE}
315 FILE.tex がそこにあるかのように処理を続ける。
317 setcounter
318 \setcounter{FOO}{VAL}
319 カウンタFOOの値をVALに設定する。
321 addtocounter
322 \addtocounter{FOO}{VAL}
323 カウンタFOOの値にVALを加える。
325 newcounter
326 \newcounter{COUNTER}[OLDCTR]
327 新しいカウンタCOUNTERを設定する。
328 オプション引数[OLDCTR]を指定すると、既存のカウンタOLDCTRの値が
329 \stepcounter もしくは \addtocounter で変更されるたびにCOUNTERの値もリセッ
330 トされる。
332 value
333 \value{COUNTER}
334 COUNTERの値を返す。\protect を前置してはならない。
336 stepcounter
337 \stepcounter{FOO}
338 カウンタFOOの値をインクリメントする。FOOに従うカウンタがあればそれらをリ
339 セットする。
341 refstepcounter
342 \refstepcounter{FOO}
343 カウンタFOOの値をインクリメントする。FOOに従うカウンタがあればそれらをリ
344 セットする。\stepcounterとの違いは、\refstepcounter{FOO} の直後に
345 \label{hoge} があった場合に、\ref{hoge} の値が \value{FOO} を持つように
346 「\ref値」を設定することである。
348 arabic
349 \arabic{COUNTER}
350 アラビア数字でCOUNTERの値を出力。
352 roman
353 \roman{COUNTER}
354 小文字のローマ数字でCOUNTERの値を出力。
356 Roman
357 \Roman{COUNTER}
358 大文字のローマ数字でCOUNTERの値を出力。
360 alph
361 \alph{COUNTER}
362 小文字の英字でCOUNTERの値を出力。
364 Alph
365 \Alph{COUNTER}
366 大文字の英字でCOUNTERの値を出力。
368 fnsymbol
369 \fnsymbol{COUNTER}
370 脚注シンボル(1 = *, 2 = \dagger, ...) でCOUNTERの値を出力。数式モードのみ。
372 label
373 \label{LABEL}
374 ラベルLABELの値をその時の「\ref値」に設定する。
375 この値は、\ref{LABEL}によって参照される。また\pageref{LABEL}により
376 \label{LABEL}の存在するページ番号が参照される。
377 「\ref値」とは \section などのセクションコマンド、enumerate環境での
378 \item コマンド、theorem環境などによって設定される値である。例えば、
379 enumerate環境中の \item の直後ではそのitemの番号が「\ref値」となり、
380 そこにある \label{LABEL} はitemの番号をLABELにセットする。
382 ref
383 \ref{LABEL}
384 \label{LABEL}で設定したLABELの値を参照する。
385 本文中で設定されたラベルにたいしてはページ番号が、
386 図表中で設定されたラベルは図表番号が、
387 enumerateされたitemで設定されたラベルにたいしては、item番号が返される。
389 pageref
390 pageref{LABEL}
391 \label{LABEL}の存在するページ番号を参照する。
393 (
394 \( 数式 \)
395 文中数式を組む。
396 \begin{math} 数式 \end{math}
397 と同値。\( および \)は fragile.
399 )
400 \( x^2 = 4 \)
401 文中数式を組む。
402 \begin{math} 数式 \end{math}
403 と同値。\( および \)は fragile.
405 [
406 ディスプレイ数式を組む。
407 \[ 数式 \]
408 \begin{displaymath} 数式 \end{displaymath}
409 と同値。\[ および \]は fragile.
411 )
412 \[ 数式 \]
413 ディスプレイ数式を組む。
414 \begin{displaymath} 数式 \end{displaymath}
415 と同値。\[ および \]は fragile.
417 equation
418 \begin{equation} 数式 \end{equation}
419 番号つきの数式をdisplaymath環境で組む。
421 eqnarray
422 \begin{eqnarray} 方程式の並び \end{eqnarray}
423 方程式の並びを3つの桁に整理して出力する。3つの桁は&記号によって、
424 「左辺 & 等不等号 & 右辺」のように区切られる。例えば以下のようにする。
425 \begin{eqnarray}
426 3x + 2y & = & 4 \\
427 x - 4y & = & -5
428 \end{eqnarray}
429 eqnarray* 環境は数式番号を出力しないほかはeqnarray環境と同じである。
431 eqnarray*
432 \begin{eqnarray*} 方程式の並び \end{eqnarray*}
433 数式番号を出力しないほかはeqnarray環境と同じである。
435 frac
436 \frac{分子}{分母}
437 分子
438 ------ のような分数形式を組む。{分子 \over 分母} と同じ。
439 分母
441 sqrt
442 \sqrt[N]{式}
443 「式」のN乗根をあらわす数式。[N]を省略すると平方根。
445 lefteqn
446 \lefteqn{式}
447 ディスプレイ数式モードにおいて、「式」が幅ゼロであるとみなして、左寄せす
448 る。たとえばeqnarray環境において、左辺が長くなってしまう場合に、行を
449 折り畳むために利用する。
450 \begin{eqnarray}
451 \lefteqn{a_1 + a_2 + \cdots + a_n =} \\
452 & & a_1 + b_1 + \cdots + z_1 + \\
453 & & b_2 + c+2 + \cdost + z_2
454 \end{eqnarray}
456 center
457 \begin{center} 内容 \end{center}
458 「内容」を中央寄せする。各行は\\によって改行位置を指定する。
459 → \centering
461 flushright
462 \begin{flushright} 内容 \end{flushright}
463 「内容」を右寄せする。各行は\\によって改行位置を指定する。
464 → \raggedright
466 flushleft
467 \begin{flushleft} 内容 \end{flushleft}
468 「内容」を左寄せする。各行を\\によって改行位置を指定するとその位置で改行
469 するが、指定しないと適当な行長のところで改行してくれる。
470 → \raggedleft
472 centering
473 \centering
474 段落をセンタリングして組版する。
475 たとえば table環境、figura環境の先頭で宣言すると環境の終りまでをセンタリ
476 ングして組む。
478 raggedright
479 \raggedright
480 段落を右寄せして組版する。
482 raggedleft
483 \raggedleft
484 段落を左寄せして組版する。
486 verbatim
487 \begin{verbatim} 内容 \end{verbatim}
488 「内容」を固定幅フォントのタイプライタ書体で表示し、すべての文字を(TeXの
489 シーケンスとしてではなく)そのまま解釈する。
491 #「ばーばちむ」じゃなくて「ばーべいたむ」だ!
493 verbatim*
494 \begin{verbatim*} 内容 \end{verbatim*}
495 通常のverbatim環境において、スペース文字を空白ではなく、TeXbook に載って
496 いるスペース文字のように印字する。
498 (註)こういう感じ→ |_|
499 (苦しい…)
501 list
502 \begin{list}{デフォルトラベル}{整形パラメータ} ... \end{list}
503 リスト環境に入る。リスト環境では \item で指定された各項目を一定の字下げ
504 で列挙する。第1引数には \item のオプション引数のラベルが省略された時のデ
505 フォルトラベルを指定し、第2引数には各itemを置く時に処理されるパラメータ
506 を指定する。
507 例:
508 \begin{list}%
509 {$\diamond$}
510 {\addtolength{\leftmargin}{4em}}
511 \item 第1引数には\verb|\item| にオプション引数をつけなかった時にふる、
512 デフォルトのラベルを与える。
513 \item 第2引数には各itemを置く時に処理されるパラメータを与える。
514 \item[*] のようにオプション引数をつけるとそれがラベルとなる。
515 \end{list}
517 list環境の体裁を制御する変数には以下のものがある。
518 水平方向:
519 \labelwidth \labelsep \leftmargin \rightmargin \itemindent
520 \linewidth \listparindent
521 垂直方向:
522 \topsep \partopsep \itemsep \parsep
525 verb
526 \verb#内容#
527 \verbの直後に来る文字と、次にあらわれる同じ文字とのあいだに挟まれたもの
528 を verbatim で表示する。\verb|foo| と \verb,foo, は同じ結果が得られる。
532 newpage
533 clearpage
534 cleardoublepage