yatex

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Temporary dictionary. Learn the number of argument(section-type completion). Override kill-emacs. Patched posted to fj.sources,fj.editor.emacs,fj.comp.texhax
author yuuji
date Mon, 22 Feb 1993 11:04:53 +0000
parents 370a391533fd
children 9a56acb6c287
line source
2 Yet Another tex-mode for Emacs
3 yatex.el 各バージョンの変更点について。
5 1.38: YaTeX-nervous が t の時、一時的、またはカレントディレクトリでのみ
6 有効なテンポラリ辞書が利用可能。
7 section型補完に引数の数も埋め込み、これも学習する。
8 lprフォーマットに %f,%t がないときは、From,To を聞かない。
9 \includeonlyで指定した二つ目以降のファイルへもジャンプ可能に。
10 [prefix] i の桁揃え時に検索するitemの正規表現を指定可能にした。
12 1.37: YaTeX-kill-* の、%#BEGIN/%#END対応。
13 対応する環境へのジャンプで、ネストした環境を正しく検出。
14 verbatim 環境では " は " のまま入力。
15 タイプセット時に未保存の .tex バッファのセーブを確認。
16 カレントファイルが、メインファイルの includeonly からもれている場
17 合には、確認後自動的に includeonly に追加。
18 [prefix] i の \item 項目の桁揃え(fill-prefix自動調整)追加。
19 [prefix] a のアクセント記号入力メニュー追加。
20 [prefix] 4^ で別ウィンドウでメインファイルを選択。
21 [prefix] tl で lpr メニュー。view-error の見直し。
22 Demacs でのタイプセット時には Hit Any Key を出さずに終了。
23 修論が終わった:-)。
25 1.36: リジョン指定のタイプセットのサポート。%#BEGINと%#ENDで囲まれた領域、
26 %#END が無ければ %#BEGIN 以降、両方なければマークとポイントの間を
27 texput.tex に保存し、jlatex を起動する。
29 1.35: [prefix] k でカーソル上にあるオブジェクトの消去。まずは、対応する
30 begin/end の消去(YaTeX-kill-environment)のみ。
31 [prefix] c でカーソル上にあるオブジェクトの変更。まずは、LaTeX の
32 環境名の変更(YaTeX-change-environment)のみ。
33 アドイン関数のサポート。まずは、begin型補完時に呼び出せる関数があ
34 るかチェック。
35 補完入力した位置を YaTeX-current-position-register に保存。
36 begin型補完を入力した位置と同じインデントで補完。
38 1.34: Mule 対応(漢字コード関係の見直し)。
39 [prefix] g を押した時の行の内容により、動作を変えるようにした。
40 YaTeX-prev-error で tex コマンドのログからどのファイルから出された
41 エラーか調べ、そのファイルに switch-to-buffer するようにした。
42 typeset 中に何かキーを押して、編集バッファに戻った場合、typeset が
43 終了したら自動的に、typeset バッファの一番下を表示するようにした。
45 1.33: コマンド名のデフォルト値を OS によって自動的に選択。
46 \begin{} \end{} の行でコメント操作したときの動作を変更。
47 dvi2-command をバッファローカルに。
48 prefixキーの直後のキーバインドの英字の使用を禁止するスイッチと機能
49 を追加。
50 YaTeX-end-environment の見直し。begin/end 検索の正規表現を変え、高
51 速化&確実化。
52 \begin{環境}\end{環境} 挿入のショートカットキーを定義するためのユー
53 ザ開放関数を追加。
55 1.32: リジョン/パラグラフをコメントアウトする機能を追加。
56 対応する \begin{}/\end{} 間でジャンプする機能を追加。
58 1.31: Previewer に渡すデフォルトのファイル名も %#! に指定したものを使用。
60 1.30: 30行計画に対応(要するに行数可変にした)。
62 1.29: 現在開いている環境名を閉じる YaTeX-end-environment を追加。
64 1.28: %#! に続くコマンド名を latex コマンドとして実行するようにした。
65 fill-prefix を null にした。
67 1.27: 最初の正式リリース版